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===2025/05/27 秘密漏えい疑いに関する第三者調査委員会の調査報告書の公表 元総務部長に停職3か月の懲戒処分 処分に対し元総務部長は争う姿勢 私的情報漏プラットフォームに削除の申し出=== ※各社速報多数のためYahooニュース記事一覧をサムネイル表示します [[ファイル:Yahooニュース一覧1 28-5-2025 0210 news.yahoo.co.jp.jpg|サムネイル]] [[ファイル:Yahooニュース一覧2 28-5-2025 0316 news.yahoo.co.jp.jpg|サムネイル]] 秘密漏えい疑いに関する第三者調査委員会の調査報告書の公表([https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk28/daisanshaiinkai_kouhyou.html 兵庫県公式])<br> 記者発表日時:2025年5月27日14時<br> 担当部署名/総務部職員局人事課人事班<br> 標記の調査報告書について、公表を行います。<br> 【参考資料】<br> 最終調査報告書(公表版)<br> 関連資料<br> 最終調査報告書(公表版)([https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk28/documents/tyousahoukokusho_kouhyou.pdf PDF:1,258KB])<br> ※27ページの(9)の日付について記者会見中に訂正あり「誤:令和6年 正:令和7年」(pdfリンクが変わる可能性あり)2025/05/27 16時編集 ・第三者委員会会見~懲戒処分発表会見~漏洩情報削除要請会見 【兵庫県】秘密漏えい疑いに関する第三者委員会会見 2025年5月27日 14:00予定<br> ([https://www.youtube.com/watch?v=xYs8wzLkps4 YouTube サンテレビニュース])※第三者委員会会見のみ 【LIVE】「斎藤知事ら指示のもと行われた可能性高い」元総務部長の情報漏えい認定「元県民局長の私的情報」片山元副知事にも言及「議会に根回ししたら‥趣旨の発言あった」兵庫・第三者委員会など会見<br> ※ライブ中にタイトル変更あり<br> 【LIVE】「斎藤知事ら指示のもと行われた可能性高い」元総務部長の情報漏えい認定「元県民局長の私的情報」片山元副知事にも言及 もし指示あったら「非常に残念」 兵庫・第三者委員会など会見<br> ([https://www.youtube.com/live/ypGQ5lBmKbM YouTube MBS NEWS])※第三者委員会会見~懲戒処分発表会見~漏洩情報削除要請会見まで 【速報】元総務部長による情報漏えい問題「斎藤知事が指示した可能性高い」第三者委員会が指摘/兵庫県 ([https://news.yahoo.co.jp/articles/cafc74902cd67d62cb3e937f132eadf603381967 Yahooニュース サンテレビ]) 斎藤知事の疑惑を告発した元県民局長の「私的情報」について県の第三者委員会は井ノ本知明元総務部長が県議会議員3人に漏えいしたとする調査報告書を5月27日14時に公表しました。 また第三者委員会は、「漏えいは斎藤知事と片山元副知事の指示のもとに行われた可能性が高い」と指摘しました。 一方、斎藤知事は2024年8月、「漏えいを指示、または関与したことはない」と説明、また第三者委員会の聞き取りでも漏えいを否定しています。 【速報】「斎藤知事ら指示のもと行われた可能性高い」元総務部長による情報漏えいを認定『元県民局長の私的情報』第三者委員会 ([https://news.yahoo.co.jp/articles/4f950fcdac5f46a21aa5fd62b4022ce84dac39ef Yahooニュース MBSニュース]) 兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元県民局長の私的情報が漏えいした問題で、県の第三者委員会が元総務部長による漏えいを認定しました。 調査報告書の中で、第三者委は、「知事の指示のもとに行われた可能性が高い」などと指摘しています。 兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元県民局長の公用パソコンにあった私的情報が漏えいした問題。 経緯を調査してきた県の第三者委員会は、元総務部長で知事の側近とされた井ノ本知明氏が、合わせて3人の県議に対して、去年4月に相次いで元県民局長の私的情報を印刷した資料を見せるなどして漏えいしたと認定しました。 元総務部長は当初、第三者委員会に対して漏えいを否定していましたが、今年2月になって弁明書を提出、県議3人と面会し口頭で私的情報を漏らしたと認めたということです。また、漏えいは斎藤知事と片山元副知事の指示に基づき行ったと説明したということです。 第三者委員会は報告書の中で、「知事及び元副知事の指示のもとに行われた可能性が高い」などとも指摘しました。 【速報】元総務部長に停職3か月の懲戒処分 第三者委が元県民局長の私的情報漏えい認定「斎藤知事のもとに行われた可能性高い」 ([https://news.yahoo.co.jp/articles/2785cb923b64976afa0a99755b9879a093b03b94 Yahooニュース MBSニュース]) 兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元県民局長の私的情報が漏えいした問題で、県の第三者委員会が元総務部長による漏えいを認定しました。調査報告書の中で、第三者委は、「知事の指示のもとに行われた可能性が高い」などと指摘しています。 兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元県民局長の公用パソコンにあった私的情報が漏えいした問題。 経緯を調査してきた県の第三者委員会は、元総務部長で知事の側近とされた井ノ本知明氏が、合わせて3人の県議に対して去年4月に相次いで元県民局長の私的情報を印刷した資料を見せるなどして漏えいしたと認定しました。 また、第三者委員会は報告書の中で、「知事及び元副知事の指示のもとに行われた可能性が高い」などとも指摘しました。 第三者委の調査結果を踏まえて、兵庫県は元総務部長について、停職3か月の懲戒処分とすることを発表しました。 漏洩認定された元総務部長、井ノ本知明氏は斎藤知事の「最側近」で牛タン倶楽部のメンバー ([https://news.yahoo.co.jp/articles/2c4fa3af6a9552eeef3eb5c652ebb47743be45b1 Yahooニュース 産経新聞]) 兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を告発した元県幹部の私的情報漏洩(ろうえい)問題で、県の第三者委員会から漏洩を認定された元総務部長の井ノ本知明氏。斎藤氏が初当選した令和3年以降、昇進を重ね県庁内で枢要なポストに就いてきた。斎藤氏の「最側近」として県政運営を支え、疑惑を告発した元県民局長の懲戒処分決定も主導した。 井ノ本氏は以前、東日本大震災の復興支援で宮城県に派遣された。同じ頃、総務省の官僚だった斎藤氏も宮城に出向していた。兵庫県からは井ノ本氏のほかに、片山安孝元副知事や、小橋浩一元理事、原田剛治前産業労働部長らも派遣され、仲を深めていったとされている。 令和3年に知事に初当選した斎藤氏は、就任直後に「新県政推進室」を設置。井ノ本氏は室次長として、斎藤氏の肝煎り政策の推進を支えてきた。同年9月には片山氏が副知事に就任。次第に県政の重要事項は斎藤氏と井ノ本氏らの間で決められるようになり、県職員や県議らの間では、蜜月関係を宮城県名物をもじって「牛タン倶楽部」と呼ばれた。 疑惑告発文書問題では、県民生活部長だった昨年3月21日、斎藤氏に「告発者捜し」を含めて調査するよう指示を受けた。その後、4月に人事課などを所管するトップの総務部長に就き、元県幹部の懲戒処分を主導してきた。 7月には井ノ本氏が元県民局長の私的情報を県議らに見せて回っていたと週刊誌が報道。井ノ本氏は同月末ごろから体調不良を理由に業務を休み、病気療養するとして8月に部長から「総務部付」となっていた。 告発者私的情報漏洩の元総務部長を停職3カ月 兵庫県 ([https://news.yahoo.co.jp/articles/9290490e39a82b8622207d1965e689767442ad41 Yahooニュース 産経新聞]) 兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を告発した元県幹部の男性の私的情報漏洩(ろうえい)問題で、県の第三者委員会が元総務部長の井ノ本知明氏(57)による情報漏洩を認定したことを受け、県は27日、井ノ本氏を停職3カ月の懲戒処分とした。第三者委が、斎藤氏や片山安孝元副知事らの指示があった可能性が高いと認定したことなどを考慮したとみられる。 昨年7月、当時総務部長だった井ノ本氏が県職員や県議に私的情報を見せて回っていたと週刊誌が報道。県は事実関係の確認や、地方公務員法の守秘義務違反の可能性などを調査するため、弁護士らによる第三者委を設置し、今年3月末に報告書が提出された。 県は報告書を処分に合わせて公表するとし、この日に公表。報告書では、井ノ本氏が元県幹部の私的情報を漏洩したと認定。「知事、元副知事の指示により情報漏洩を行った可能性が高いと判断せざるを得ない」と結論付けた。 報告書によると、井ノ本氏は昨年4月、告発者の男性の私的情報を県議3人に漏洩。知事と元副知事の指示によって、議会の一部会派の3議員に「『根回し』の趣旨で情報開示(漏洩)を行った可能性が高い」とした。 「斎藤知事の説明は採用が困難」 割れる主張、第三者委は側近証言を重視 ([https://news.yahoo.co.jp/articles/02c2110617c5f55178f8c48254d5fc0ee4b75f4b Yahooニュース 産経新聞]) 斎藤元彦兵庫県知事の疑惑を告発した元県西播磨県民局長の私的情報漏洩(ろうえい)問題で、県の第三者委員会が27日、報告書を公表した。総務部長だった井ノ本知明(ちあき)氏が県議3人に漏洩したと認定。「知事や元副知事の指示で、情報漏洩を行った可能性が高いと判断せざるを得ない」と結論付けた。県は井ノ本氏を停職3カ月の懲戒処分とした。 斎藤氏は同日、記者団の取材に応じ「元県民局長とご家族にご迷惑をおかけしたことをおわびする」と初めて告発者に謝罪。自身の給与カットなどの処分を検討するとしたが、漏洩指示は否定し「組織の長として責任を感じている」と述べた。 弁護士3人による第三者委の報告書は、井ノ本氏が昨年4月、印刷した私的情報資料を県議3人に示したと認定。井ノ本氏は当初の第三者委の聴取に漏洩などを否定したが、今年2月に、行為を部分的に認めた上で「知事や元副知事の指示に基づき、部長の職責として正当業務を行ったに過ぎない」とする弁明書を県に提出した。 斎藤氏は第三者委の聴取に「私的情報があったとの報告はあったと思うが、それを聞いて何か指示したことはない。総務部長として独自の判断で議会側と情報共有したのだと思う」と説明した。 これに対し、片山安孝元副知事や別の元幹部は井ノ本氏の主張に沿う説明をした。第三者委はこれらの証言はほぼ一致しており、信用できるとする一方、整合しない斎藤氏の説明は採用が困難と判断した。私的情報は保護されるべき秘密に当たるとも指摘。漏洩の動機に関して、告発者や告発文書の信用を低下させようとしたと県議がとらえていることは「一定の説得力があると評価できる」とした。 第三者委は3月末に県に報告書を提出。県は報告書を踏まえて処分を決め、その後に内容を公表するとしていた。 県は元県民局長を告発者と特定し、処分する過程で公用パソコン内の私的情報を把握。文書について斎藤氏は3月、「(元県民局長が)わいせつな文書を作成していた」と言及した。 元総務部長・井ノ本氏「誠に残念」と代理人通じコメント 正当性を主張したいとも強調 ([https://news.yahoo.co.jp/articles/cfc5cc0762b2f4263a81935a21aececbc25dcdc8 Yahooニュース 産経新聞]) 兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を告発した元県民局長の男性の私的情報を元総務部長の井ノ本知明氏が漏洩(ろうえい)した問題で、経緯を調べていた県の第三者委員会が知事の指示による漏洩の可能性が高いと認定したことを受け、井ノ本氏は27日、代理人を通じて、「業務行為が情報漏洩と評価されたものであり誠に残念」などとするコメントを発表した。 報告書では、井ノ本氏が元県幹部の私的情報を漏洩したと認定。「知事、元副知事の指示により情報漏洩を行った可能性が高いと判断せざるを得ない」と結論付けた。 県は同日、井ノ本氏を停職3カ月の懲戒処分とした。井ノ本氏は「審査請求及び執行停止の申し立てを行い、正当性を主張したい」ともコメントした。 【速報】SNSなどに元県民局長の私的情報漏えい「同一性認められる」の結果受けプラットフォームに削除の申し出 兵庫県 ([https://news.yahoo.co.jp/articles/d3ea0a8870b9d6045e4642e87a9f5b7c746dc345 Yahooニュース MBSニュース]) 兵庫県の斎藤知事を告発した元県民局長の私的情報などがSNS上に流出した問題。第三者委が13日に報告書を公表しましたが、その中で「県保有の情報と同一の可能性が高い」とする調査結果を公表しました。こうした状況を受けて兵庫県は、GoogleやXなどに情報の削除申し出を行ったことを明らかにしました。 斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元県民局長の公用パソコンに保存されていたとされる私的な情報などが、NHK党の立花孝志氏らに流出し、SNS上で拡散された問題については今年1月、弁護士で構成された第三者委員会を県が設置し、調査を続けてきました。 第三者委員会は5月13日、結果を公表。SNS上で拡散されたものについて、「県保有の情報と同一の可能性が高い」としたうえで、「県職員から漏えいした可能性が極めて高い」としました。 また、情報を外部に流出させた人物の保護が求められる公益通報については、内容や通報先が要件を満たしていないとして「該当しない」と判断。 漏えいは地方公務員法の守秘義務違反にあたるとして13日、容疑者不詳のまま、兵庫県警に告発状を提出したということです。 ※編集者注釈 本記事の告発状については元総務部長の情報漏洩についてではありません ・知事囲み会見 【LIVE】元県民局長の私的情報流出「元総務部長による県議3人への漏えいあった」と第三者委認定「斎藤知事の指示の可能性高い」と指摘も 斎藤知事「指示の認識全くございません」と否定〈カンテレNEWS〉([https://www.youtube.com/watch?v=ImW6dzW60Bk YouTube カンテレ]) 囲み会見ハイライト 記者「本日、第三者委員会で知事が情報漏洩の指示者だと認定されたがどう考えるか」<br> 斎藤「私自身は指示していない。その認識に変わりはない」<br> 記者「ハードルが高いと言っていたネット上の削除要請を本日やったのはなぜか。今日このタイミングで」<br> 斎藤「我々としては情報の同一性が確認できたのでやったということだ」<br> 記者「局長の遺族への謝罪はするのか」<br> 斎藤「相手があることなので伺うかどうかは別だが。局長の方にはこの場で改めて漏洩についてお詫びを申し上げる。自らの処分を検討する」<br> 記者「自らの処分とはどのようなものを考えているのか」<br> 斎藤「具体的には給与のカット」<br> 記者「指示の件、第三者委員会では知事の意見だけが食い違っており採用できないと言われているが」<br> 斎藤「私としてはやはり指示していない。その認識に変わりはない」<br> ([http://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1748331956/6 【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★718より引用]) 【速報】斎藤知事 元県民局長の私的情報漏えい『指示はしていない』第三者委が「斎藤知事の指示の可能性高い」と指摘も 自身の処分「給与カット含めて検討」 辞職は否定 「元県民局長とご家族にお詫び申し上げたい」謝罪も ([https://news.yahoo.co.jp/articles/c0a8e1932c799d50b7def8183487a45602cff6ed Yahooニュース カンテレ]) 兵庫県の斎藤知事は、自身を告発した元県民局長の私的な情報が漏えいした問題について調査していた第三者委員会が「元総務部長が県議に漏えいした」と認定したことを受けてきょう27日午後4時半ごろから取材に応じ、元県民局長やその家族に謝罪しました。 【斎藤知事】「県保有情報が漏えいしたことについて、保有文章を適切に適正に管理すべき立場にある県として、元県民局長とそのご家族、そして関係者にご迷惑をおかけしたこと、さらには県民の皆さんに多大なご心配をおかけしたということを改めてお詫びを申し上げたいと思っております」 また第三者委員会は、漏えいについて、「斎藤知事・片山元副知事の指示のもとに行われた可能性高い」とも指摘していましたが、改めて否定しました。 【斎藤知事】「私としては、改めて漏えいに関する指示はしていないという認識に変わりありません。指示をしたという認識は全くございません。改めてお伝えをしておきたいというふうに思っております」 ■自身に「減給」含め処分検討 辞職は否定「責任の取り方 県政をしっかり前に進めていくということ」 また情報漏えいをしたと認定された元総務部長が「停職3カ月」と懲戒処分を受けたことについて、自身に対しても「減給処分」を含めて検討すると述べました。 一方で辞職は否定しています。 【斎藤知事】「今回、情報漏えいという状況が起きたことについて、やはり組織の長として責任を感じております。自らの処分というものも考えいきたいというふうに思っていますけど、具体的にはこれから検討になりますけども、『給与のいわゆるカット』というものも含めて検討していきたいというふうに思っています」 【斎藤知事】「私の責任の取り方としては、やはり県民の皆さんに対して、県政をしっかり前に進めていくということが私のやはり大事な役割だと思ってますので、今回漏えいという事案が発生したことについては、やはり県保有情報をしっかり管理しておくべきという組織のあり方としては、大事なところができなかったということですから、やはり組織の長として、自らの処分を給与のカットも含めて考えていくということですので。 引き続き、それを自らの責任をしっかり受けとめて、自らにも処分をしながら、しっかり県政を前に進めていくために、県民の皆さんにご理解、そして信頼回復についても、務めを果たしていきたいというふうに考えています」 ・本日の動きを要約した記事(編集者注釈:本来は週刊誌記事の引用はしませんが本日のまとめとして適していると判断しました) '''「斎藤知事に言われてやりました」“右腕”“ナンバー3”の元総務部長が私的情報漏えい指示を暴露…停職3か月の処分で県は「刑事告訴はしない」知事は「指示した事実は全くない」''' ([https://news.yahoo.co.jp/articles/700f3659d685c627e61244fa37550c3b3b24be86 Yahooニュース 集英社オンライン]) 兵庫県の斎藤元彦知事の“右腕”“県ナンバー3”と呼ばれた井ノ本知明・元総務部長(57)(現総務部付)が県元幹部の私的な情報を県議らに漏えいした問題で、井ノ本氏が県人事当局に「斎藤知事らの指示でやった」と説明していたことが分かった。斎藤知事はこれまで井ノ本氏が漏えいしたことも自身の指示も否定してきており、元側近が反旗を翻した形の暴露で苦しい立場に立たされた。 '''斎藤知事は「漏えいを指示した事実は全くない」と完全否定''' 斎藤知事は5月27日、井ノ本氏の供述が明らかになった直後、記者団に「漏えいを指示した事実は全くない。そうした認識はない」と完全否定した。しかし斎藤氏が井ノ本氏に指示と受け取れる発言をしていたと、別の県幹部が証言していることも明らかになった。 これを受け、事実関係を調べた県の第三者調査委員会は、井ノ本氏の漏えいは「斎藤知事と片山副知事の指示を受けて行なわれた可能性が高い」と結論づけた。 一方、同日記者会見した県当局は、知事指示の可能性について第三者委と同じ認識だとしながらも「断定できる判断材料がない」と説明。その上で井ノ本氏を停職3か月の懲戒処分にすると発表した。 昨年3月、当時の西播磨県民局長・Aさんが斎藤兵庫県知事の疑惑をメディアなどに匿名で告発した。それを知った斎藤知事は発信者探しを片山安孝副知事(昨年7月に辞任)や井ノ本氏らに指示。その探索過程で片山氏はAさんの県公用パソコンを取り上げ、中にあった文書ファイルや供述からAさんを告発者と特定した。 このパソコンの中にあったAさんの個人的な文書をプリントアウトし、昨年4月中旬ごろ複数の県議に見せて回ったというのが井ノ本氏の漏えい問題だ。 「文書の大半は私小説か日記か分からない文章ですが、極私的な内容で、他人に知られたくないと思えるものとみられています。井ノ本氏はこれらを見せた県議に『告発文書はこのような人間がつくったものだから信用に値しない』と何度も言っており、Aさんをおとしめ告発内容には信用性がないと印象づけようとしたとみられています」(県職員) この問題は昨年7月に報道で発覚。県は第三者委員会を設置し、同委はことし3月末に報告書を提出。県はこれを受け5月23日に処分を検討する綱紀委員会を開催。27日に県と第三者委は、井ノ本氏が漏えいしたことを認め、斎藤・片山両氏からの指示に基づくものだったと主張したと明らかにした。 '''「斎藤知事と片山副知事の指示に基づき総務部長の正当な業務として行なった」''' 県と第三者委によると、井ノ本氏は当初委員会調査に漏えいを否認し、委員会はこの言い分を盛った報告書を1月に県に提出した。しかし井ノ本氏はその後、2月14日付で県人事課に「弁明書」を提出したほか人事課の聴取に応じるなどの形で、供述を大きく変えた。 井ノ本氏の新たな供述は、 「昨年4月中旬から下旬に3人の県議に会いAさんの私的情報の概要を口頭で説明した。印刷されたファイルを持参したことはない」 「斎藤知事と片山副知事の指示に基づき総務部長の正当な業務として行なった。知事の指示があった場には小橋浩一理事(当時)も同席していた。その指示を片山氏に伝えると『そらそうやな。必要やな』という発言があった」 「Aさんの私的情報は“秘密”として保護するに値せず、伝えたことは懲戒事由にはならない」 という内容だとしている。 これを受け第三者委は斎藤知事と小橋浩一元理事を改めて事情聴取。斎藤知事は「パソコンに私的情報があったとの報告はあったと思うが、その処理に関して何か指示をしたことはない。井ノ本氏は総合調整の窓口である総務部長として、独自の判断で議会側との情報共有をしたと思う」と述べ、指示したことを否認した。 だが小橋元理事は同委の聴取に対し、「私的情報があったことも含め、根回しというか議会の執行部に知らせておいたらいいんじゃないかという趣旨と理解できる知事からの発言があった。その指示があったことを聞いた片山元副知事は『そらそうやな。必要やな』と発言した」と証言。 片山氏も「知事が井ノ本氏に情報共有をしておくようにとの指示をしたと聞いたので特に反対もせず、井ノ本氏に“根回し”をするよう指示した」と話し、井ノ本氏の主張を裏打ちした。 こうしたことから第三者委は、斎藤と片山副知事の指示があった可能性が高いと結論づけた。 '''県は「懲戒免職にする事案ではなく、刑事告訴もしない」''' いっぽう県は、斎藤知事の指示があったかなかったかを「断定できる判断材料はない」として、知事の責任問題に触れることを回避。 同時に、井ノ本氏は「知事に指示されたと信じており、県議らへの漏えいも口頭で、文書を渡したわけではない」などとして懲戒免職にする事案ではなく、刑事告訴もしないと発表した。 「小橋元理事の証言があるにもかかわらず指示があったとは断定できないとして知事の責任を問うことをせず、同時に、確認できないとする知事の指示を“信じた”という理由で井ノ本氏を厳罰にせず、指示の有無を捜査で解明してもらうために刑事告訴もしないというのが、県の処分内容です」(地元記者) 井ノ本氏が3人の県議に私的文書の内容を吹聴していた昨年4月ごろ、斎藤知事や側近らは、告発内容の真偽を調べようとする動きが強まるのを恐れ、これを抑え込むのに躍起だった。 「片山副知事は県議会に対し調査特別委員会(百条委)の設置を強く反対していましたが、結局百条委は設置され、片山氏は辞職しました」(県関係者) だが、この百条委でも、当時兵庫維新の会に属した委員会メンバーの岸口実、増山誠両県議(現在は維新会派を離脱)が私的文書の公開を強く求めた。そのさなかの昨年7月7日にAさんは「一死をもって抗議する」との遺書を残し自死とみられる急死を遂げている。 「この私的文書が拡散していくことにAさんは苦しんでいました」とAさんの知人は話す。指摘文書の内容はその後も、NHK党の立花孝志党首がSNSで拡散させた。 兵庫県は5月27日になって、XとYouTubeに対し、Aさんの私的文書が載った立花氏のポストや動画の削除を求めたとようやく表明し、Aさんや遺族に謝罪すると表明した。 だが、漏えいの“原点”ともいえる井ノ本氏の行為がなぜ行なわれたのか、全容は見えないままだ。 ([https://news.yahoo.co.jp/articles/700f3659d685c627e61244fa37550c3b3b24be86?page=2 2ページ目])
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