匿名
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
Vegetable wiki
検索
「
時系列
」を編集中 (節単位)
提供: Vegetable wiki
名前空間
ページ
議論
その他
その他
ページ操作
閲覧
編集
履歴
警告:
ログインしていません。編集はどなたでも行うことが出来ますが、
ログイン
または
アカウントを作成
すれば、利用者ページやウォッチリスト、ファイルのアップロードなどの機能を利用できるようになります。
スパム攻撃防止用のチェックです。 決して、ここには、値の入力は
しない
でください!
===2025/07/02 知事定例記者会見 ハイライトは神戸新聞(選挙でのSNSについて)と集英社オンライン(前総務部長について)による質疑応答=== 2025年7月2日(水曜日)知事定例記者会見([https://hyogo-ch.jp/video/6058/ 兵庫県公式 ひょうごチャンネル]) 【斎藤元彦 知事】定例記者会見 2025年7月2日 15:00予定([https://www.youtube.com/watch?v=6mbuv9GJ-0w YouTube サンテレビニュース]) ・本日のハイライト([https://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/g_kaiken20250702.html 兵庫県公式文字起こし]) 神戸新聞:<br> 先ほどの時事通信の質問に関連してなんですけども、参院選の中で、先週の金曜日27日なんですけども、与野党の協議会が声明を出していて、参院選の公示前に、選挙におけるSNS利用のあり方と、2馬力行為への対応ということで、これらによって、選挙の公平性が阻害されているというふうな問題認識が示されたんですけれども、知事自体はですね、公選法上、衆院選とか参院選に関しては、選挙管理執行者というふうに位置付けられていて、統括的な責任をというふうに明記されているんですけども、改めてその選挙の統括責任者として、2馬力選挙とかSNSの問題点についてのご見解をお伺いさせてください。<br> (注記:衆院選や参院選の本県の管理執行の責任者は、兵庫県選挙管理委員会の委員長であり、知事ではない。) 知事:<br> 選挙につきましては、今回の参議院選挙もそうですけども、やはり選挙管理委員会において、執行が現在準備されて明日から執行されるということになります。<br> 公職選挙法などの趣旨に基づいて、手続きそして主張を述べることを含めまして、適正にやっていくということが大事だというふうには考えています。<br> それぞれの候補者が、そういった意味でも、それぞれの主張を法に則ってやっていただいて、それを有権者の皆様が見てですね、投票に行動として判断していただくということが大事だと思っています。 神戸新聞:<br> 今回の選挙で大きな問題として挙げられているのは、SNSの問題と2馬力の選挙にどう向き合うかってことが大きな焦点になっているかと思うんですけども、改めてSNSの誤情報とか、偽情報に関する流通とかですね、2馬力選挙に関する見解をお伺いさせてください。 知事:<br> いずれにしましてもSNSというものが、今選挙の中で、各候補者が政策などを主張する1つの手段にはなっていますので、そういったものを適切に活用していただくということが大事だというふうに考えています。<br> 候補者においてはそれぞれが立候補ということになりますので、それぞれの政策や理念を、主張していただいて、有権者の判断をいただくように、この選挙戦中、活動されるということがこの選挙のやはりベースになりますから、そういったところを各候補者が、法令の趣旨に則って対応、活動していただくことが大事だというふうには考えていますね。 神戸新聞:<br> 2馬力選挙についてはいかがでしょう。 知事:<br> やはり各候補者がそれぞれのお立場で、政策や主張というものを、ちょっと繰り返しになってしまいますけども、やはりしっかり主張して、それを有権者の方に伝えていくということが、非常に大事だと思いますので、そういった戦いを各候補者がしっかりされるということが大事だというふうに思っていますね。 神戸新聞:<br> 公選法上、2馬力選挙が認められていないということに関しての認識はあるということでいいんでしょうか。 知事:<br> 各候補者というものは法令に則って、それぞれが立候補されまして、そしてちょっと繰り返しなりますけども、政策であったりとか主張を述べられて、それで有権者の判断を仰ぐということになりますので、そのあたりをしっかり各候補者がされるということだと思いますね。 神戸新聞:<br> 知事自身はこの間ずっと、昨年の知事選以降、ご自身が自身の政策を訴えてこられたので、選挙戦についてってことは、自分の政策を訴えたので他のSNSとか、総括はなかなかできてなかったとおっしゃっていたと思うんですけども、この8カ月余り経ってですね、かなり兵庫県知事選の問題点、国会等でも審議されてきたかと思うんですけども、今振り返ってみて、前回の県知事選の問題点、課題についてはどういうふうに総括していらっしゃるでしょうか。 知事:<br> 私は候補者の1人でありましたので、私としては前回の知事選挙というものは、候補者の1人として戦わせていただきましたので、それは私自身が出来ることを、日々政策を訴えたりとか、街頭活動をする形でやらせていただいたということだと思いますね。 選挙制度のあり方については、様々な選挙の状況を見ながら、国などが、公職選挙法の改正などを含めて対応されるということだとは思います。 神戸新聞:<br> ご自身としては総括をまだされてないということなんですか、当事者として。 知事:<br> 自分自身としては適正に、前回の知事選挙については候補者の1人として、自分ができることをしっかりやらせていただいたということですね。 神戸新聞:<br> 知事はその知事選中に、積極的にSNS等を使って情報収集して、自分で候補者の判断をするようにということを呼びかけておられたと思うんですけども、そのあたりの見解としては今も変わらないでしょうか。 知事:<br> SNSを。 神戸新聞:<br> SNS等を利用して、メディアの情報だけではなくて、メディアの情報が本当なのかどうか、SNS等を使ってですね、自分で情報を集めて判断するようにというようなことを呼びかけておられたと思うんですけども、今もその認識は変わりないでしょうか。 知事:<br> そうですね。<br> テレビや新聞などのメディアとか、やはりSNSというものが今ありますので、そういったことをトータルで、それぞれの有権者の皆さんが、自分で見たり聞いたりすることによって、または候補者本人の主張を街頭演説で聞きに行くということもあると思いますけど、それで投票行動に移すための判断というものを適切にしていただくということが大事だと思っていますね。 神戸新聞:<br> 選挙中にSNSで、虚偽情報とか真偽不明の情報が飛び交うことで、根幹である民主主義が揺らぐというような問題意識としては持っていらっしゃるんでしょうか。 知事:<br> 今そういったところは課題として指摘されていますが、やはり大事なのは各候補者ですね、そして有権者の皆さんがそれぞれの主張をされるということ、そして政策や理念、考え方をしっかり候補者として選挙期間中に伝えるということですね、それを有権者の皆さんが、先ほど申し上げた様々な形や手段によって、情報や主張を聞かれて、投票行動に移していくということが大事だというふうには考えていますね。 神戸新聞:<br> 最後1点なんですけども、NHK党の立花さんが、6月27日にまたXで、元県民局長の公用PCの中身というふうにして、フォルダの写真をアップしているんですけれども、この挙げている写真が先日の第三者委員会で同一性を認定したものと全く同じようなもので、これまでの投稿についても立花さんは投稿削除してないんですけれども、ここで県の方は5月29日付、人事課はですね、これらの情報は県保有の秘密情報に当たるので、これ以上の拡散や発信は控えるように呼びかけているんですが、にも関わらず削除されないだけでなく、再びアップされて拡散されている状況についてなんですけど、兵庫県知事として改めて発信とか拡散を防ぐように呼びかける考えはありますでしょうか。 知事:<br> ちょっとそれは私は、どういったところがされたってことは承知していませんので、いずれにしましてもこれまで申し上げたとおり、プロバイダーなどについては対応しているということですが、それについてはどういった発信されているかと承知していませんので、ちょっとコメントができないという状況です。 神戸新聞:<br> 拡散されている状況について、情報が漏えいしたこととか拡散していることについて、遺族にお詫びしておられて、削除申出までしているにも関わらず、削除されていない状況とか新たに投稿された状況を把握していないというのは、これ、責任としてどうかと思うんですけどそのあたりはいかがでしょうか。 知事:<br> 今申し上げていただいた点も含めまして、しかるべき対応を、適切に対応していくということだと思います。 集英社オンライン:<br> 前総務部長に対して漏えいの指示をしたという認識がないというお立場ですね、これは今も変わりありませんか。 知事:<br> そうですね、はい。 集英社オンライン:<br> 昨年の百条委員会から県職員に対して行われたアンケートで目立ったのがですね、職員としては前に知事に説明をした内容をですね、知事は覚えていなくて、それで「そんな話知らないぞ」ということで怒られたというのが理不尽でパワハラという訴えというのが結構目立ったんですけれども、そういった言動をされたというご認識というのはご自身もお持ちですか。 知事:<br> ちょっと質問の趣旨があれですけど、私の元総務部長の件に関する、考えや認識というのはもうこれまで述べさせていただいたとおりですね。 集英社オンライン:<br> その認識の正確性の部分を考えてみたいと思ってお尋ねしているんですけど。<br> 例えば3月19日にいわゆる第1の第三者委員会が公表した報告書のですね、パワハラの項目で10のパワハラ言動と、それから去年の3月27日に元県民局長に対して言及された発言というこれ合わせて全部で11のパワハラが認定されています。<br> 項目で挙がっている10のパワハラの中にはですね、例えば令和5年度の予算化されている事業で、具体的には介護テクノロジー導入生産性支援センターまたAIによるマッチングシステム何かという予算化されている事業について説明をしようとしたところ、知事がこれは知らないというふうに拒んだと、説明に入れなかったというのがパワハラの事例として認定されているんですけど、これご記憶ありますか。 知事:<br> 第三者委員会としての認定については真摯に受け止めていきたいというふうに思っています。 集英社オンライン:<br> このパワハラは知事ご自身も納得しておられるはずなんですけれども、そうしますとやはり予算化されているぐらいの事業について、記憶が追いついていなくて、これのレクチャーを受けようとした時に知らないと言って怒られたということが実際にあったと、第三者委員会も認めてそれを受け入れられたという状況じゃないかと今思うんですけど、いかがですか。 知事:<br> 第三者委員会としてのハラスメントの認定については真摯に受け止めているということですね。 集英社オンライン:<br> つまり、予算化されている事業についてレクチャーを受けようとした時に覚えていないとおっしゃったぐらいの状態なので、昨年4月に前総務部長がですね、パソコンの中からこんなものが出てきましたという報告をした時のやりとりというのを本当に知事は覚えていらっしゃるのかというちょっと疑問があるんですけど、これ覚えておられますか。 知事:<br> ですからこれまで申し上げたとおりですね。 集英社オンライン:<br> といいますと、前総務部長はこんなものがあったという報告をしてきたと、そのご記憶はあるわけですよね。 知事:<br> パソコンの中に不適切な内容があるということは報告を受けたとは記憶していますね。 集英社オンライン:<br> それについてどのようにご対応されましたか。 知事:<br> ですからそれは私自身も正直びっくりしましたので、そんなものが公用のパソコンの中にあるんだということで大変驚いてショックを受けたということは記憶していますね。 集英社オンライン:<br> 前総務部長にどのようにおっしゃいましたか。 知事:<br> これは公用パソコンにやはり不適切な内容が保存されているということは、これはよくないことだというふうに私自身も受け止めましたので、そういうふうに受け止めたということですね。 集英社オンライン:<br> そのような認識をお伝えになったとその場で。 知事:<br> それは公用パソコンの中に不適切な内容があればですね、それは私自身もびっくりしましたから、それはよくないよねという反応はですね、普通はしますよね。 集英社オンライン:<br> よくないという反応だけでしたか、その時知事がなさった反応は。 知事:<br> ですからこれまで申し上げていますとおり、質問は今されていますけれども、私自身はこれまで申し上げている認識でいますね。 集英社オンライン:<br> 前総務部長が知事からの指示を受けたというふうな供述をされているのは、知事ご自身はどうしてそんな供述が出てきたんだと思われますか。 知事:<br> ですからその件について、私はもうこれまで述べさせていただいていますので、繰り返しになりますね。 集英社オンライン:<br> 最後に1点だけ。<br> 知事の今のご発言は把握しております。<br> 前総務部長の発言が食い違っています。<br> 前総務部長は、知事のご認識を基にすれば、ありもしないことを述べて知事を陥れようとしているかのような発言をされているようにも受け止められるんですけど、知事はそのようにお考えですか。 知事:<br> 今回の件につきましては、前総務部長が漏えいをしたということで手続きに則って懲戒処分をさせていただいております。 '''斎藤兵庫県知事 会見詳報 3日公示の参院選 「各候補が法令にのっとり活動することが大事」''' ([https://news.yahoo.co.jp/articles/2f6bcaeaabd978e13af43e822ab6a0a62812ff41 Yahooニュース 産経新聞]) 兵庫県の斎藤元彦知事は2日に定例会見を開き、3日に公示される参院選や、2馬力選挙の問題などに関する記者からの質問に答えた。会見の詳細は以下の通り。 【冒頭】 不妊治療支援の充実強化について基本理念などを定めた条例が7月1日から施行された。県内で不妊症に関する支援の機運を高めていくことが大事なので、治療と仕事の両立など4つの基本理念を掲げている。条例施行を契機に安心して不妊治療を受けられる環境づくりをやっていきたい。 【質疑】 --参院選が3日公示される。注目の激戦区になっている 今回は物価高対策が大きな焦点になると思う。投票率を上げていくことが、県民にとっても主権者として大事なことになる。投票に行っていただくことをお願いしたい。 --交流サイト(SNS)の誤情報や、2馬力選挙の問題についての見解は SNSが各候補者が政策などを主張する一つの手段になっている。適切に活用していただくことが大事だ。各候補者が法令の趣旨にのっとって活動していただくことが大事だと考える。 --公選法上、2馬力選挙が認められていないという認識はあるか 各候補者が法令にのっとって立候補し、政策や主張を述べて有権者の判断を仰ぐことになる。そのあたりをしっかり各候補者がやるということ。 --「NHK党」党首の立花孝志氏がSNS上で告発者の私的情報を再び拡散している。危機感はあるか SNSの発信は個人含め、されるということは表現の自由という問題がある。今回の問題については法律に基づいて削除の申し入れを県としてしている。今後の対応については、担当部局で状況を把握しながら対応するのが大事。
編集内容の要約:
Vegetable wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細は
斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然 まとめwiki:著作権
を参照)。
著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
キャンセル
編集ヘルプ
(新しいウィンドウで開きます)
案内
まとめwiki
斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然
案内
注意事項(必読)
コンテンツ
時系列
時系列(グラフ)
note投稿内容
登場人物
本件の問題点
本件に派生した問題点
デマ一覧
Q&A
アーカイブ資料
SNS投稿
記事まとめ
テンプレ
過去ログ
その他
アップロードしたファイル一覧
最近の更新
ウィキツール
ウィキツール
特別ページ
ページツール
ページツール
利用者ページツール
その他
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
ページの記録