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===2025/07/22 知事定例記者会見 X投稿「チ。」関連、給与返還関連等=== 2025年7月22日(火曜日)知事定例記者会見([https://hyogo-ch.jp/video/6090/ 兵庫県公式 ひょうごチャンネル]) 【LIVE】兵庫県・斎藤元彦知事が定例会見 22日午後3時~([https://www.youtube.com/watch?v=t_WeyeSJr1g YouTube MBSニュース]) ・本日のハイライト 給与返還(算定根拠不明の金額を受け取るのは?) X投稿「チ。」(特定の候補者応援では?) 支援者の金銭トラブル 等([https://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/g_kaiken20250722.html 兵庫県公式文字起こし]) 朝日新聞:<br> 文書問題関連です。<br> 元西播磨県民局長の懲戒処分理由の1つで、勤務中に私的文書を作成した200時間分の職務専念義務違反について、先日、ご遺族から違反分の給与として62万5000円の自主返納があったということで発表をいただきました。<br> それでですね、県が当初その給与相当額が特定できないために、返還請求をしていないという事情があったと思うんですけれども、今回、この62万5000円というのはどういう名目で受け取ったんでしょうか。<br> また、受け取った理由というのを改めて教えてください。<br> 知事:<br> 今回、住民訴訟としての請求事案について、原告側が給与の不当利得相当として金額を主張されたということです。<br> これに対して、遺族側が自主返納したいというご意向を示されたということです。<br> 金額については、その訴訟の中でも示された62万5000円ということだと思います。<br> その請求額というものは、県としては、当初から請求額を特定できないという立場にはありましたので、その点については、これまで人事課等が述べさせていただいたというとおりでございます。<br> 県としては、ご遺族のご意向ですね、代理人を通じた意向を踏まえまして、返納を受けるということにさせていただきました。 朝日新聞:<br> 金額が特定できなかったということで、給与相当分という名目で受け取ったのではないということなんでしょうか。 単なる例えば寄附みたいな扱いになっているのか、どういうことなんでしょうか。 知事:<br> その辺は人事課の方が先日レクで説明させていただいたとおりだというふうに思います。 時事通信:<br> 元県民局長の給与返納のことで伺いたいですけれども、一般論でですね、これまで職務専念義務違反の懲戒処分で、違反分の給与返納を、処分を受ける職員自身が決めたりだとか、もしくは県や職員でもない第三者が示した額で返納したという例はあるんでしょうか。 知事:<br> 過去に同様の懲戒処分を受けた職員が返納したケースがあるというふうには伺っておりますけれども、もし詳細は必要があれば人事課の方から説明をさせていただきます。 時事通信:<br> 県が返納額を算定できなかったのに、住民訴訟で原告が示した根拠が曖昧な額で返納を受けたということはですね、今後、禍根を残すかなというふうに思うんですけれども、今回、住民訴訟はネットで呼びかけられて行われたということでですね、返納した後も非を認めたといったネットでの攻撃が続いています。<br> 何百人もの県民に住民監査請求をされた末に、そっとしておいてほしいとお金を自ら返してきた遺族の境地を思うと、耐え難いものがありますけれども、知事は今こそ、ネットでの嫌がらせをやめろというべきではないでしょうか。 知事:<br> 今回の自主返納については、ご遺族のご意向を踏まえて、自主返納を受けたというものになります。<br> ネットでの誹謗中傷については、もうこれまで述べさせていただいているとおり、やはりSNSを利用される方としては、やはりそういった誹謗中傷というものはしてはならないということは、これまでも述べさせていただいていますので、繰り返しそこはしっかりと述べさせていただきたいというふうには思っています。 産経新聞:<br> 元県民局長の遺族が、職務専念義務に違反した200時間分の給与相当額として、住民訴訟の原告側の主張する額を、県に納付した件についてなんですけど、ご遺族の方が、なぜ返納に至ったのかという点について、知事はどのような認識でいらっしゃいますでしょうか。 知事:<br> そのあたりについては、ご遺族が代理人を通じて、返納されたいというご意向があったということですね。 産経新聞:<br> なぜ、その返納に至ったのかというところについて知事はどのような認識でいらっしゃいますでしょうか。 知事:<br> そのあたりはご遺族の意向でそっとしておいてほしいということがあるので、私の方からのコメントというものは控えておいたほうがいいと思います。 産経新聞:<br> 先週ちょっと詳しくお伺いできなかったので改めてお伺いします。 人事課を通して、元県民局長の遺族に謝罪の意を伝えたと会見で知事がおっしゃっていた件なんですけど、人事課の説明を聞く限り、まだ謝罪はできていないということになっているんですけど、改めて事実関係の説明をお願いします。 知事:<br> 私として今回の情報漏えいに関して、ご遺族の方に謝罪をしたいという思いはありまして、この会見の場でもお伝えをしてきたということはありますね。<br> ご遺族からそっとしておいてほしいというご意向が示されておりますので、それに沿ってご対応させていただくということが大事だというふうに思います。 産経新聞:<br> 人事課を通して謝罪の意は伝わったのでしょうか。 知事:<br> 私もこの場でもですね、そういった謝罪の意を示させていただいていますので、ただいずれにしてもその件については、先週もお答えして、先ほどもお答えしましたとおり、ご遺族からのそっとしておいてほしいというご意向がありますので、コメントについては控えておきます。 産経新聞:<br> 9日の会見で説明いただいたので、人事課の説明と食い違っている状況なので、はっきりさせていただきたいんですけど、人事課を通して謝罪の意を伝えたというのは、違うんですかね。 知事:<br> ですから、相手のご意向を踏まえて、この件についてコメントは差し控えたいと思います。 産経新聞:<br> 9日に説明されたのはなぜですか。 知事:<br> いずれにしましても、この件についてはお相手のご意向がありますので、これ以上のコメントは差し控えたいという点は、ご理解いただきたいと思います。 産経新聞:<br> お相手もあるのは分かるんですけど、9日には説明されていますよね。 知事:<br> ですから繰り返しなりますけども、ご遺族の意向がそっとしておいてほしいというご意向がありますので、これ以上のコメントは差し控えたいというふうに思います。 産経新聞:<br> そっとしておいてほしいという意向を知ったのはいつでしょうか。 知事:<br> コメントは差し控えたいという点はご理解いただきたいと思います。 毎日新聞:<br> 先ほどのABC(朝日放送)の質問と重なるんですけれども、Xでのポストですね、特に19日の方は、会見の補強ということだったんですけれども、さすがにちょっと唐突感があって、何かを例えているんじゃないかと受け止める人が多かったと思うんです。 そして、その中での活版印刷であったり、既得権益というのは、知事の中では何かを例えているのでしょうか。 知事:<br> もう一度。 毎日新聞:<br> 活版印刷とか既得権益といった表現というのが、これは何を示してこれを書かれたのかなと思って、主に選挙のことのような気がしたんですけども、後ろの方の文章からして。 知事:<br> 先ほどABC(朝日放送)の質問にもお答えしたとおりですね。<br> 先週の記者会見で、情報伝達についての話とかが出た中で、私も説明をさせていただいたんで、最近見ている、いわゆるアニメーションをふと思い出し、彷彿させながらですね、私としての、先ほども言いましたけども、情報伝達であったりとか、イノベーションに関する自分なりの個人的な見解を投稿させていただいたというものですね。 毎日新聞:<br> 全く他意はないということですか。 知事:<br> 先ほど来、答えさせていただいているとおりですね。 ArcTimes:<br> 最初に、時事通信の質問のときにですね、元県民局長のご遺族に対する中傷が続いている、返納したにもかかわらず、誹謗中傷が続いていることについて、それをやめるように言わないかというふうに聞かれたときに、また斎藤知事は、SNSを使う人が誹謗中傷してはならないという一般論で、これはずっと続けている犬笛ですが、斎藤知事、5月27日に第三者委員会(からの発表)があってですね、斎藤知事が情報漏えいを指摘したというふうに言われたときには、初めて元県民局長のご遺族に対して、ご遺族も含めて謝罪するということを言いましたが、今回ですね、そのご遺族が苦しんでいるわけで、そのご遺族に対する誹謗中傷をやめるようにと言うつもりはないでしょうか。<br> 一般論でまた答えるのだったらもう答えなくていいです。 知事:<br> 先ほど時事通信の方に答えさせていただいたとおりですね。 ArcTimes:<br> ということは一般論でしか言わないわけですから、犬笛を吹き続けるということですね。 知事:<br> その件については、先ほど産経新聞さんにもお答えしましたけど、ご遺族はそっとしておいてほしいということですので、コメントは差し控えたいというふうに思います。 ArcTimes:<br> 産経新聞さんに対する答えも、非常に私は不透明で卑怯だと思うんですけれども、斎藤知事がこの場で説明したわけですね、我々に対して。 それに対して、人事課に取材をした産経新聞さんがですね、ちょっと事実関係違うんじゃないか、と言った途端に、もうそれ以上はご遺族がそっとしておいてほしいと言っているから答えないと。<br> それは、言い出したのが斎藤知事なわけで、そのときにもそっとしておいてほしいということを付け加えながら、斎藤知事は説明したわけですから、これちょっと私伺いたいのは、人事課がですねそれを伝えたときに、知事本人が直接謝罪することも含めて伝えたということを、斎藤知事はそういう趣旨の話をしましたけれども、それは人事課の人の頭の中にそれがあっただけなのか、斎藤知事が直接謝罪するということは、遺族側に伝わっているんでしょうか。<br> そのどちらでしょうか。 知事:<br> 先ほど産経新聞さんにお答えしたとおりですね。 ArcTimes:<br> 都合が悪いことには答えないということだと理解しますが。<br> 斎藤知事、先ほど来出た話で、19日ですねこのツイートも出ていますけれども、立花氏の最終演説に取材では、斎藤知事の代理人の奥見弁護士が来ていたんですけれども、これは斎藤知事の代理人として、斎藤知事の意向を受けているんでしょうか。 知事:<br> 全くそれはないですし、ちょっとその関係自体も知らないですね。 ArcTimes:<br> 奥見弁護士は、立花氏の演説に行っていたということは、その場で白井県議なんかとも話をしていますけれども、それは代理人としてバイアスがかかり過ぎているんじゃないでしょうか。<br> それは斎藤知事の意向を受けてなんでしょうか。 知事:<br> ですから、私は全く何も指示も、行ってくださいともしていませんので、個人として、行動されたということだと思います。 私は指示も関与もしていません。 ArcTimes:<br> 立花氏ですね、今回、皆さん指摘しますけれども、私も聞きましたが、斎藤知事を支持する人は私に投票をしてくださいと言い、そのことを斎藤知事この場で聞かれてもコメントせず、黙認する形でした。<br> その立花氏が結局惨敗し、7位に沈みましたけれども、それについてですね、斎藤知事に対する支持が落ちているという指摘もあるんじゃないかと思いますが、知事はどう受け止めますか。 知事:<br> 個別の候補者の主張等へのコメントについては、先ほど申し上げたとおり、控えたいと思います。<br> 今回は国政選挙ということですから、物価高や経済対策、それから社会保障や少子化対策など、そういった政策についての議論が行われて、それに対して有権者の皆さんがご判断されたということだと思いますね。 ArcTimes:<br> 1つですね、この場で知事の説明が変わっているところがあるので、それを確認したいんですけれども。<br> 5月27日に第三者委員会の先ほどの知事の情報漏えいのところでですね、第三者委員会は、知事の発言として「そのような文書があることを、議員に情報共有しといたら」という、かぎかっこの発言を引用して、知事は否定されていますが、これについて知事はどういう発言を実際はしたんでしょうか。<br> かぎかっこで言ったときにどういう発言をしたんでしょうか。<br> ショックだということを思って、そういうやりとりをしたという言い方はこの場でしていましたけれども、どういうことを言ったという記憶がありますか。 知事:<br> その件については、もうこれまで述べさせていただいたとおりですね。 ArcTimes:<br> これまで述べてきたことが変わっているので、お聞きしますが、知事は5月27日の時点では、「そのような指示はしていないし、そう受け取られることも言っていない」という言い方をしていて、「そう受け取られることも言っていない」という言い方をしていたんですが、刑事告発をですね外部から受けた後は、「漏えいに関する指示をした認識はない」と、非常に言い方が後退しているんですけれども、漏えいの指示と受け止められるようなことを言っていたんではないんですか。<br> だから言い方を変えているんじゃないんでしょうか。<br> なぜ説明が変わっているんでしょうか。 知事:<br> これまで述べさせていただいたとおりですね。<br> その件に関しては、私はこれまで述べさせていただいたとおり、指示等をしたということは認識としてもないということです。 ArcTimes:<br> そう受け取られる発言したことはないとここで言いましたけど、それをまたここでもう一度言いますか。 知事:<br> これまで述べさせていただいたとおりですね。 ArcTimes:<br> ここは言及しないんですね。<br> 最後1点だけ、活版印刷のところで、知事は、ツイートでですね、「活版印刷その普及により、一部の特権階級に限られていた情報の発信の力が広く市民に開放された」ということを書いていますけれども、この活版印刷によって一番普及した書籍、書物は何だったかご存知ですか。 知事:<br> 多分、聖書とか、それに関連するものだというふうに、私もそこまで詳細に全てを把握しているわけじゃないですけども、そういった書物関係だと思いますね。 ArcTimes:<br> ホモ・サピエンス全史のハラリ氏によると、活版印刷によって一番普及したのは魔女狩りについての、要はデマですね。<br> デマによって人を落としめ、そして命も取るようなですね、そういうものが非常に拡散した、そういう暗い歴史があるというふうに、ハラリ氏は説明していてですね、ここで知事は活版印刷と言いましたけれども、活版印刷も今のSNSと同じように誹謗中傷であり、もっと攻撃的なことに使われていたんですが、このメッセージによって、そういったマイナスのイメージの部分を、斎藤知事は伝えていると思うんですけれども、そういう認識ありますか。 知事:<br> 貴重なご高説いただきましてありがとうございます。<br> 最後に私も述べさせていただいているとおり、いろんなイノベーションや革新というものが、人類は出てきていますので、そういったものをしっかり我々はですね、冷静に受け止めて、冷静に対応していくということが大事だというふうに考えています。 しんぶん赤旗:<br> 質問に入る前に、一言、要望があります。<br> 会見の時間が短すぎて、記者クラブ外の方々の質問が十分できないという現象が続いております。<br> 記者クラブ内の方もそうかもしれませんけれども、時間延長をぜひお願いしたいと思います。<br> それで我々の質問というのは、記者クラブに入っているかどうかにかかわらず、県民の声を直接間接に反映しておりますので、いわば県政を前に進めることに資するものであると思います。<br> ですから、知事にとっても県当局の皆さんにとっても、有益な場ではないかと思いますので、時間延長を要望したいと思います。<br> その上で、質問なんですけども、先ほどから出ておりますけども、住民訴訟について遺族が給与自主返納された件で、その住民訴訟の中心になっている人がですね、元県民局長の側は非を認めたと、さっき出ていた話ですね、と発言をしております。<br> それから、立花さんも選挙で同じようなことを言って、申し訳ないと言ってその遺族は返したんだと、いうようなことを発言されておりますね。<br> 非を認めたというようなことは、事実とは全く違う、全く捻じ曲げて、遺族を引き続きというか、より一層攻撃するような、内容になっておりまして、これは絶対見過ごすことはできないということで、知事はですね、きっぱりと批判すべきだと、この言動をですね。<br> 違うんだということを表明すべきだと思いますけれども、改めてお伺いします。 知事:<br> 冒頭の申し入れについては真摯に受け止めたいと思いますけれども、これまでご説明させていただいたとおり、公務がやはりありまして、会見時間については1時間ということでお願いしておりますので、ご意見は承りましたけれども、ご理解いただきたいというふうには思っていますね。<br> それからもう1点の件につきましては、私、指摘していただいたことのちょっと詳細は承知していませんので、コメントは差し控えたいと思いますし、その件については、もうご遺族側からですね、そっとしておいてほしいという話がありますので、コメントは控えたいというふうに思いますね。 しんぶん赤旗:<br> 非を認めたという言動はですね、さっき言ったとおりなんですけども、非常にひどいことではあるんですけれども。<br> まず、知事が承知されていないというのであれば、直ちにですね、調べるのも、確認も一瞬にできますから。<br> 周囲の秘書の方々になどにも見せていただくなりですね、直ちにその調べて確認すべきだと思いますよ。<br> それで見解を表明すべきだと思います。<br> その上でもですね、おそらく知事は言わないかなという気もしますけれども、何も言わないということは、そういう言動も容認しているのに等しいじゃないですか、明らかに。 知事:<br> ですから、繰り返しになって申し訳ないんですけども、その件については、ご遺族の意向がですね、もうそっとしておいてほしいということですので、コメントは控えといた方がいいというふうに思いますので、ご理解いただきたいと思います。 しんぶん赤旗:<br> そっとしておいてほしいという意向を尊重しなくてはいけないんですけれども、しかしですね、その言っている人達は、尊重するどころかですね、より一層の攻撃を加えているわけですから、これに対してどう対処するのかということが、別に公に発言しないにしても、非公式で相手に伝えるなり、何らかの方法あると思いますよ。<br> 何もしないってことを容認して、事態をより悪化させているということを、強く言いたいと思います。 知事:<br> ご意見としては承りましたけども、コメントとしては、繰り返しになりますが、これまで述べさせていただいたというとおりですね。 しんぶん赤旗:<br> それとあと1つだけですけども、先々週お伺いしたんですけども、全然お答えいただけなかったのでね、再度聞きますけども。 利益相反の問題ですね。<br> 知事が6月6日に答弁されました、2号通報、3号通報でも、利益相反排除原則、利害関係者の除外を検討していくという、前向きな答弁をされました。<br> その点から見て、文書問題の最初の対応をどう考えるのかということをお聞きしたんですけれども、改めてお答え願えますか。 知事:<br> これまで会見や議会でも述べさせていただいたとおり、今回の文書の問題についての対応はですね、適切だったというふうには考えていますね。 しんぶん赤旗:<br> これまで、言ってきたとおりと言いますけれど、最初の対応について、利益相反排除の原則、利害関係者を除外するという原則から説明はしたことはあるんですか。<br> いろいろ説明されたと言いますけれど、対処してきたと言いますけれども、そういう説明をされたんでしょうか。 知事:<br> ちょっとすれ違いになってしまうかもしれないですけども、今回の文書問題に関する対応については初動も含めてですね、我々としては、適切な対応だったというふうには考えていますね。 しんぶん赤旗:<br> 利害関係者を排除するという原則との関係で説明をされたのかということをお聞きしているんですけどもね。 知事:<br> いずれにしましてもこれまで述べさせていただいたとおりですので、繰り返しになってしまって申し訳ないですけれども、今回誹謗中傷性の高い文書が配布されたということを踏まえてですね、初動の対応も含めて、我々としては、適切な対応だったというふうに、これまでも述べておりますので、その点は変わらないという点は、申し述べさせていただきたいというふうに思います。 しんぶん赤旗:<br> 前も言いましたけれども、知事の答弁からすると、初動の対応というのは、どう考えても矛盾するんですよ。<br> 公益通報を、誹謗中傷性の高い文書だという、いつもおっしゃることまた言われましたけれども、そうであったとしても、それを判断する公益通報かどうか、誹謗中傷性が高いのかどうかは、調査判断する入口の段階から利害関係者を排除してなくてはいけない。<br> それが、6月6日の知事の答弁では、そういう内容も含まれているわけですから、そこについて、最後おっしゃっていただけますか。 知事:<br> これまで述べさせていただいたとおりですので、ご理解いただきたいと思います。 しんぶん赤旗:<br> 一切答えていただけない。<br> 要するに、まともに答えることはできないのだということでしょ。<br> そういう姿勢がですね、非常に知事の答えようともしない姿勢が、知事の資質云々という話になってくるんだということを申し上げたいと思います。 知事:<br> 貴重なご指摘ありがとうございました。<br> 私としては、これまで説明させていただいているというふうに思っていますので、十分ではないというご指摘も真摯に受け止めていきたいというふうに思いますが、これまで述べさせていただいたとおり、対応については適切だったということですね。 フリー記者A:(フリー横田)<br> 参院選で外国人のことが争点になったことを受けて、井戸県政時代にできた民泊を規制する民泊条例に対する知事のお考えを聞きたいんですけれども。<br> 去年の県知事選では、外国籍の社長が、不動産会社の社員S氏がですね、知事選のネットを対応して毎日新聞にも紹介されているんですが、こういう人物が知事の再選に貢献したということは、民泊条例の規制緩和あるいは撤廃などをねらっていたんじゃないかと。<br> そういう疑問の声を県民の方から聞いたものですから、まず民泊条例に関する、知事のお考えをお聞かせください。 知事:<br> ちょっとご指摘いただいている点が、私もなかなか理解できない点もあるんですけれども、民泊については、やはりホテル・旅館の既存のものを補完する形で、インバウンド対策として、それから地域の活性化ですね、過疎地域などにおいて古民家を改修して、民家宿泊を促すという観点から、対応してきたものだというふうに思っていますね。 フリー記者A:<br> 大阪のようにどんどん民泊を進めて、今、社会問題化していますけれども、大阪と同じような道、路線を進もうと考えているのか、あるいは今の規制する民泊条例を維持すると、どちらなんでしょうか。 知事:<br> 民泊については、例えば淡路地域においてもですね、簡易宿所という観点で、増えていっているんですけども、やはりごみであったりとか騒音の問題というものが、やはり地域の自治会やコミュニティにおいて、いろんな課題が出てきているという指摘は、これは各地元の皆さんからも受けたことがありますので、やはり地域コミュニティとのバランスのあり方というものは、非常に大事だというふうには思っています。 フリー記者A:<br> 外国の不動産協会とか、あるいは外国籍の外国系の不動産会社の社員S氏らから、そういう民泊条例の規制緩和の要望などは受けたことはないんでしょうか。 知事:<br> ちょっとご指摘いただいている点はよく分からないですね。 フリー記者A:<br> 同じ外国系不動産会社の社員のS氏についてはですね、いろいろ問題があるという声が、斎藤知事支持派の方からも出ているんですが、要は、斎藤知事の名前を騙って詐欺疑惑が浮上しているんじゃないかと。<br> 斎藤知事悪くないキャンペーン、擁護活動の中でですね、斎藤知事批判派に対して裁判を仕掛けるということで、クラウドファンディングお金を集めまして、100万円以上集まったんだけど、それを実際に訴訟を具体化してないと。<br> 斎藤知事の名前を使って金集めだけしたんじゃないかということで、お金を出した人が告発しようというような動きもあるんですが、こういう動きについて、斎藤知事、お耳に入ってないでしょうか、問題あると思わないでしょうか。 知事:<br> ちょっとすいません、存じ上げてないのでコメントができないですね、しようがないですね。 フリー記者A:<br> 斎藤知事の名前を騙って詐欺事件、お金だけ集めて、斎藤知事批判者に対して訴訟しないという現状があるんですが、しかも毎日新聞にも紹介された、斎藤知事の再選に貢献した重要な人物の1人でもあるんですが。<br> そういう人物が、そういう行為をしているというのは、見逃せないんじゃないかと思うんですが、知事としては全く関知、コメントしないんでしょうか。 知事:<br> すみません、ちょっと分からない、おっしゃっていることがよく分からないので、すみませんがコメントのしようがないですね。 フリー記者A:<br> 奥見弁護士とかに相談して、こういうのは問題じゃないかと、斎藤知事の名前を騙って詐欺事件、金集めだけするとはおかしいんじゃないか、というようなご相談をするお考えはないでしょうか。 知事:<br> 繰り返しになってしまいますけれど、ちょっとよく分からないので、コメントのしようがない点はご理解いただきたいと思います。 フリー記者A:<br> 消費者庁からの電話のやりとりがあって、県政改革課長が対応して、消費者庁と知事の考えは同じだという答えをしたと。<br> 先週、先々週の会見でも質問が出ましたけれど、これに関して県庁内で情報共有した後、県政改革課長から報告を受けたとか、意見交換をしてすり合わせをしたとかですね、そういうことはないんでしょうか。<br> 全くないというのはおかしいと思うしですね、いまだに消費者庁と知事の見解が食い違っているのは、県庁内でのコミュニケーション不足、機能不全を表しているような気がするんですが。<br> 県政改革課長とどういう話をして、対応をどういう面談を、会議をしたのか教えてください。 知事:<br> ご指摘いただいた通知のみならず、国からの様々な事務連絡とかは、多数県庁内には来ますので、それはそれぞれの部署や担当課がですね、それぞれ判断しながら、県庁内への情報共有というものを適切にやっているものだというふうに思いますので、そういった状況を含めまして、しっかりコミュニケーションを図りながら、県庁組織の風通しのよさを作っていきたいというふうに思っていますね。 フリー記者A:<br> 全然答えてないんですが、県政改革課長と話をしたわけですか。 知事:<br> 様々な形で、県の幹部の職員さんとはレクチャーとか受けていますね。 フリー記者A:<br> 消費者庁との考えは同じだということは伝えたわけですね。 知事:<br> ですから、消費者庁からの先般の通知というものはしっかり重く受け止めていますね。 '''兵庫・斎藤知事「返納はご遺族の意向を踏まえ受けた」定例会見で''' ([https://news.yahoo.co.jp/articles/c937c2d75aa6bc53eea9d6495c3829b2667749e2 Yahooニュース THE PAGE]) 兵庫県の斎藤元彦知事は22日午後、県庁で定例記者会見を行った。会見では、斎藤元彦知事の疑惑をめぐる一連の文書問題で、斎藤知事を告発し、その後死亡した元県民局長の遺族が、200時間分の給与、計62万5千円を返還したと発表されたことについての質問があった。 記者からは「県は当初、給与額が特定できないため返還してない事業があったと思うが、受け取った理由を教えてください」という質問があった。 それに対し、斎藤知事は「今回住民訴訟としての請求事案について原告側が給与の不当額相当として金額を主張されたということです。これに対して、遺族側が自主返納したいというご意向を示されたということです」と答えた。 また「県としてはご遺族のご意向で代理を通じた意向を踏まえまして、返納をうけるということにさせていただきました」と続けた。 別の記者からは「県が返納額を算定できなかったのに、住民訴訟の原告が示した根拠があいまいな額で返納を受けたのは、今後禍根を残すと思います。今回の住民訴訟はネットで呼びかけられ行われたということで、何百人もの県民に住民監査請求をされ『そっとしておいてほしい』とお金を自ら返してきた遺族の胸中を思うと耐え難い。知事は今こそ、ネットでのいやがらせをやめろというべきでは」という質問があった。 斎藤知事は「今回の自主返納はご遺族の意向を踏まえて受けたというものになります。ネットでの誹謗中傷については、SNSを利用される方は、誹謗というものはしてはならないと繰り返ししっかりと述べさせていただきたい」と答えていた。 '''給与自主返納の遺族への中傷に 斎藤知事「してはならないとこれまでも述べている」 兵庫県会見詳報''' ([https://news.yahoo.co.jp/articles/38ec75f5e8fa5e2d610460db4734d981e51ca57d Yahooニュース 産経新聞]) 兵庫県の斎藤元彦知事は22日の定例記者会見で、20日に投開票された参院選や、斎藤氏の疑惑を告発した元県西播磨県民局長=当時(60)、昨年7月に死亡=が職務専念義務に違反したとされる時間分の給与相当額について遺族が県に自主返納したことなどに関する記者からの質問に答えた。会見の詳細は以下の通り。 【冒頭】 令和7年度県戦没者追悼式の開催について。今年は戦後80年の節目になる。遺族をはじめ関係者が高齢化する中、先の大戦の記憶を風化させることなく次の世代へ継承し、世界の平和と発展に寄与していくことが求められている。8月1日、神戸ポートピアホテルで式典を開催する。県主催で遺族の方含め約300人に参列いただく予定。追悼式で平和の大切さを後世に伝えていくことが大事だ。 【質疑】 --20日投開票された参院選の結果の受け止めを 自公政権に対しては、過半数割れということで厳しい有権者の判断があった。(当選した3人には)これまでの経験や実績を生かし、国政での活躍を期待している。 --夏と冬に上京し県選出の国会議員と面会し重要施策を説明する機会があるが、今年の予定はあるか 予定していない。(他県では)県選出の国会議員と意見交換をしているところもあれば、やめたところもある。必要に応じ適宜やっていく状況になっているのでそうしていきたい。 --元県民局長の懲戒処分理由の200時間分の職務専念義務違反について、(住民訴訟を受け)先日遺族から62万5千円の自主返納があった。受け取った理由は 県としては、ご遺族の意向を踏まえて返納を受けることにした。 --返納後も「非を認めた」とネットでの攻撃が続いている。誹謗(ひぼう)中傷をやめるよう呼びかけないのか ネットでの誹謗中傷については、してはならないということはこれまでも述べさせていただいているので繰り返し述べたい。
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