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== こんな思考をしているのかも？ ==

斎藤元彦の言うことが全て正しいとすると…

2024年3月に、嘘八百で事実無根の事項が書かれた「怪文書」がばら撒かれた。内容には知事の事だけでなく、関係先取引先の実名が含まれており、名誉毀損を防ぐためにも早急に対応をしなければならない。またこの「怪文書」はマスコミ等外部へばら撒かれたものであるが、専門家によると外部通報は公益通報者保護法における保護対象外である。

そこで内々に調査を行ったところ、局長が「嘘八百の怪文書」を作成したことを認めたため、懲戒処分を行った。不満があれば異議申し立てができたが、されていない。県の対応は適切である。

するとテレビを中心としたオールドメディアに「怪文書」の存在が取り上げられ、パワハラ、おねだりなどの完全な捏造報道が過熱。<br>
事態を収束させるため、会見に応じていたが、「怪文書」には取引先関係先の情報が含まれており、知事である私が積極的に説明することは躊躇われた。それをネット民は「都合の悪い事を隠している」と受け止めたらしい。

県議会で百条委員会を設置する動きが出てきたが、税金の無駄遣いだし、事実無根なのにそのような事はおかしいと反対した。
そうこうしているうちに局長は亡くなってしまった。私にはなぜ亡くなったのか分からない。生きて自分の言葉で説明してほしかった。
片山副知事から辞任を迫られたが、なぜ全く悪くない私が辞任しなければならないのか、全く分からない。片山副知事は勝手に辞めてしまった。
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百条委員会が開かれたが、私は誠実に、嘘をつかずに真実だけを話したつもりである。そうこうしているうちに、百条委の最中になぜか不信任決議が可決されてしまった。そこまでの事なのか。

様々な手段を検討したが、ここは真摯に受け止め、県民にもう一度判断を下してもらおうと考え、失職と出直し選挙を選んだ。県民の少年から温かい手紙を頂いた。ありがたい。<br>
選挙では全く完全に私一人で、ゼロからのスタートだった。完全に一人なので、様々なアドバイスをもらおうと、県内のPR会社に話を聞くことはしたが、特に契約をすることはなかった。<br>
選挙戦が始まると、なぜかそのPR会社の社長がいた。私はよく知らないが、ボランティアスタッフとして参加したらしい。繰り返すが私は完全に一人で戦ったので、二馬力だとかそのような認識は全くない。選挙では私自らがSNSにて配信を行い、Xの更新も当然私が行った。その甲斐もあり、見事再選を果たした。<br>
するとそのボランティアスタッフがネット記事を書いており、選挙の広報全般を担ったという。完全に「盛った」記事であり、公選法違反という認識は全くない。忙しいので弁護士に対応を依頼した。<br>

委員会の情報漏洩で県議たちが批判されていたが、私は何も知らないし、どうでもいい。躍動の会？なんだそれ。ただ敵にならないのなら、まあよい。<br>
インターネットの誹謗中傷が止まないらしいが、私は警察じゃないし、どうすることもできない。止めろという以外にないだろう。<br>
百条委員会、第三者委員会の報告が出揃ったが、「怪文書」はやはり事実ではないということが認められた。しかしなぜかオールドメディアは追及をやめない。<br>

仕方なく研修だけを受けることにしたが、私だけ受けるのはもったいないし、これを機に県幹部にも学んでもらいたいと思い、200名超が参加した。<br>
その調整に時間がかかっていたのであり、決して時間稼ぎをしていたのではない。しかも研修講師は県の認識とは異なることを喋っている。けしからん。<br>
消費者庁から県の認識は異なると指摘を受けているが、専門家の意見も正しいはすだ。<br>
忘れていた頃に井ノ本が局長の情報を漏洩したと委員会が認定したらしい。<br>
しかし私はそんなこと指示してないし、本人がやっていないというのだから信じるしかないだろう。<br>

([http://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1748338357/275　【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★719より引用])