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ページの作成:「;【やさしく解説】斎藤兵庫県知事のSNS疑惑、何が問題?◆PR会社社長コラムに批判、刑事告発に発展 2024/12/04 時事通信 http://www.jiji.com/sp/v8?id=202412SaitoSNS-team ;「父親も自慢話ばかりで、偏った育て方」 斎藤知事の右腕・女性社長の親族が証言 「キラキラに見えてドロドロ」 2024/11/30 新潮 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailyshincho/nation/dailysh…」
 
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;【やさしく解説】斎藤兵庫県知事のSNS疑惑、何が問題?◆PR会社社長コラムに批判、刑事告発に発展 2024/12/04 時事通信
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http://www.jiji.com/sp/v8?id=202412SaitoSNS-team
 
;「父親も自慢話ばかりで、偏った育て方」 斎藤知事の右腕・女性社長の親族が証言 「キラキラに見えてドロドロ」 2024/11/30 新潮
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailyshincho/nation/dailyshincho-1219887<br>
> 斎藤知事を支援していた西宮市会議員の森健人氏は、「9月下旬に初めて会った斎藤知事から“選挙はどうしたらいいですか”と聞かれたんです。それで“ポスターとかビラはどこに任せるんですか”と聞いたら、斎藤知事は“今回は知り合いでポスター制作をしてくれる人がいるので”という話をしていた。それが折田さんだったということです」
> そして選挙が終わり、森氏は折田氏からSNSを通じてメッセージを受け取ったとして、こう続ける。「今回の選挙では“斎藤陣営に400人のデジタル対策ボランティアがいた”といった報道があったので、それへの反論をする意味で折田さんは今回の記事を作った。拡散してほしいという内容でした」
 
 
;「情報を隠しているという話はデマ」兵庫県議会 波紋呼ぶ「元県民局長のプライバシー情報」巡る“ネットの噂”を全否定 12/4女性自身
http://news.yahoo.co.jp/articles/0b9662cc55043741b6862733ca1dd0647ddebe4f<br>
> 情報漏洩は地方公務員法に抵触する可能性も指摘されている。そこで本誌は12月2日、兵庫県議会と兵庫県庁のそれぞれに、立花氏が公開した情報の事実関係などについて問い合わせた。
県議会「立花氏は『元県民局長の公用パソコンの中に入っていた情報だ』と主張しているが、議会では情報を一切入手していない」
県議会「百条委員会でも公用パソコンの内容を『求めるべきだ』といった意見もあったが、私的情報には触れないという基本合意の下、開示請求はしていない。ネット上の『情報を隠している』はデマ。そもそも入手していないので、見解のしようがない」
県議会「厳密に言えば、7月くらい(過去の報道では7/2)に元県民局長の代理人弁護士から、『(私的情報は)告発文書の中身とは関係がないので、資料請求等はしないでほしい』との申し入れがあった。委員会も『私的情報が入っているんだろうな』という認識はあったが、具体的な内容については把握していない」
県議会「片山前副知事が生々しい話を持ち出し、奥谷委員長や他の委員も“私的情報について話し出した”と判断して制止した。片山前副知事が何を話そうとしたのか、委員会としてもわからない。立花氏が発信している情報に関しては不管理な内容で、真偽についてはわかりかねる」
(一方兵庫県庁 へも立花氏が公開している情報の事実関係、また立花氏の行為への見解、情報が流出した経路の調査を実施するかをメールで質問したが回答がなく、翌日電話で問い合わせ)
県庁「他のメディアからも問い合わせを頂いていますが、個別の問い合わせに答えることはできません」
 
http://video.twimg.com/ext_tw_video/1863776419760967680/pu/vid/avc1/1280x720/PA4nJ6toZX9gbBuc.mp4
 
;「公選法違反の恐れ」村上総務相 2馬力選挙、SNS虚偽情報に懸念 2024/12/3 朝日
http://www.asahi.com/articles/ASSD320KWSD3PTIL007M.html<br>
> 村上氏は答弁で、虚偽情報の投稿について「公選法に虚偽事項公表罪が設けられているが、SNSを含め、インターネット上の発信なども対象となる」と説明。他候補の応援についても「一般論」と断ったうえで、「候補者が他の候補者の選挙運動を行う場合には、その対応によっては、公選法上の数量制限などに違反する恐れがある」と懸念を示した。「個別の事案が公選法の規定に該当するか否かについては具体的な事実に即して判断されるべきだ」とも述べた。
 
;クロ現 兵庫県職員30人の告白“もの言えぬ空気”はなぜ生まれたか?2024/10/2 NHK
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4945/<br>
OB職員(幹部)「密室で取り巻きだけで決めて、どんどん進めていく」
OB職員(部長級)「敵か味方か、賛成か反対か、白黒はっきりさせて、賛成のチームと反対に回るチームを分ける傾向があった。そうすると、いろんな意見がだんだん言いにくくなって、声が届かなくなる」
OB職員(幹部)「(ある幹部が)私のところに来られて、『斎藤県政に刃向かうんだったら辞表を書け』という迫られ方をした。『さもなくば服従しろ』。異論を言うと、排除、異動させられてしまったりするので、もう自然とイエスマンしか周りにいなくなってしまう。知事が、言葉が悪いかもしれないが、裸の王様みたいな立場になってしまった」
元局長と親交あった職員「うわさ話を集めて作ったのではないというのは事実。情報を出した人間も処分しようとしていたのかもしれない。『実際は誰かから聞いたんやけども、名前は出さんといてくれということで名前を出せないだけ』。私が聞いたので間違いないと思う」
かつて人事課にいた職員「状況からすれば、(うわさ話と)言わざるをえない。本人がそういう言葉を発したことを捉えて、うわさ話だということで、真実相当性があたかもないようにした、非常に恣意(しい)的、言葉じりを捉えた調査、判断だったとしか思えない」
 
;【独自】「折田楓さんは中学時代から大の自慢屋でした」知人が明かす“疑惑の社長”の素顔…母の闘病につきそう苦労人の一面も  2024/12/2 FLASH
http://smart-flash.jp/sociopolitics/319583/1/1/<br>
> 「11月21日、折田さんが父親と旦那にともなわれて県警本部を訪れたそうです。身辺が危険に晒されているということで、保護願いに来たのでしょう」(捜査関係者)
 
;斎藤元彦知事を旧統一教会が支援!?”彼は正しい”信者有志が送ったエールの意味を鈴木エイト氏が解説 12/1 FRIDAY
http://news.yahoo.co.jp/articles/45710c8b20a8e78c5582f30c9e94bfe5890633f9<br>
 
;兵庫県の斎藤知事に告発状 教授ら「PR会社経営者を買収」 2024/12/02共同
http://nordot.app/1236136229200511531<br>
> 兵庫県の斎藤元彦知事が再選された知事選でPR会社経営者に報酬を支払ったのは公選法違反(買収、被買収)の疑いがあるとして、上脇博之神戸学院大教授と郷原信郎弁護士が2日、斎藤氏と経営者に対する告発状を1日付で兵庫県警と神戸地検に郵便で発送したと明らかにした。
 
;「いったい誰が漏洩した?」斎藤知事「パワハラ問題」謎に包まれたままのこと、告発、失職、復活までの経緯 11/21 東洋経済
http://news.yahoo.co.jp/articles/006b8f232540a62fd283bae02b50268fe9a3a947<br>
> 問題は西播磨県民局長(当時)が今年3月12日付で、パワハラやおねだり疑惑の7つの項目について告発文書を配布したことに始まった。3月20日に告発文書を県議から受け取った斎藤氏は、すぐさま21日に側近の片山安孝副知事(当時)らを呼びつけ、「誰がどういう目的で出したか徹底的に調べてくれ」と指示している。
> 片山氏らは25日に元局長のパソコンを押収し、私物であるUSBまで取り上げた。斎藤知事は27日の会見で、「告発文書は嘘八百」で、元局長は「公務員失格」と厳しく批判。そして元局長は県から正式な処分が出ないまま降格され、3月末に予定していた定年退職も取り消された(停職3カ月の正式処分は5月7日に決定)。
 
;「噓八百」会見直後、斎藤知事側近は県警本部に走った 混迷・兵庫県知事失職㊥ 2024/9/28産経
http://www.sankei.com/article/20240928-YC5COTJC4VPQ3D43MJHNBMLRMY/<br>
(牛タン倶楽部)
片山安孝前副知事
井ノ本知明前総務部長
小橋浩一(現総務部付の部長級)
原田剛治産業労働部長<br>
> 3月27日夕、神戸市中央区の兵庫県庁からほど近い県警本部庁舎に県幹部の姿があった。県警の担当者と向き合ったのは、総務部長(当時)の小橋浩一(ひろかず)(60)や県民生活部長(同)の井ノ本知明(ちあき)(57)ら3人。「名誉毀損(きそん)で告訴や被害届を出せないか、知事から相談してこいと言われまして…」。
> 就任直後、斎藤が設置したのは、知事の肝煎り政策を進める「新県政推進室」。トップの室長には、後に県警本部に走ることになる小橋が就き、井ノ本も室次長に名を連ねた。
> 同じく室次長となった現産業労働部長の原田剛治(こうじ)(56)、9月に副知事として招かれた片山安孝(64)を含めた4人は、総務省キャリアだった斎藤の宮城県庁勤務時代に、東日本大震災の復興支援で宮城に派遣されるなどしていて知己を得た間柄だ。
> 次第に県政の重要事項は、斎藤とこの4人の間で決められるようになった、と職員や県議らは口をそろえる。小橋、井ノ本、原田は昇進を重ね、県庁内の枢要なポストを占めていく。斎藤と4人の蜜月ぶりは、宮城県名物をもじって「牛タン倶楽部」と呼ばれた。
> 「就任時には部局に任せますと言っていたが、結局はトップダウンだった」。斎藤に近い県議は、その運営手法をこう評する。象徴として挙げるのは、斎藤が自身の功績としてアピールする県庁舎の建て替えだ。
> 県庁舎は前知事、井戸敏三(79)の時代に建て替えを含めた再整備が決まった。だが、斎藤は就任4カ月後の令和3年12月に凍結を表明。井戸の時代から事業費が約1千億円に上振れしており、「県民の理解を得られない」とした。
> 大規模な支出を伴う事業は止めたが、その後がなかなか決まらない。庁舎の一部は耐震性の問題で解体する必要があり、現状維持の選択肢はない。5年3月、ようやく斎藤が打ち出したのはテレワークの推進により職員の出勤率を4割とし、庁舎をコンパクト化する案だった。
> 「みんな絶句した。冗談かと思った」。職員の一人が振り返る。県庁は大規模災害時に司令塔の役割が求められる。阪神大震災を経験した職員にとって、斎藤のプランは寝耳に水だった。
> 「事業を凍結するのは正しい判断だったと思う。ただ、いきなり4割出勤といえば混乱を招く。丁寧さが必要だった」。県議はこう指摘した。
> 「徹底的に調べてくれ」。今年3月21日、告発文書を入手した斎藤は知事室に牛タン倶楽部の4人を招き、こう指示したという。
> 人事の硬直化、根回しやコミュニケーションの不足…。斎藤県政のゆがみは、冷静さと客観性を欠いた「告発者捜し」として表出し、不信任の大きな要因となった。(敬称略)
 
;〈兵庫県政大混乱〉斎藤陣営スタッフ告白「脇が甘いPR会社が脇が甘い陣営に入ってきた」「折田社長は斎藤さんと仲がいいマスコミの人だと思ってた」 11/29集英社
http://news.yahoo.co.jp/articles/ad95384029a75eb2b49b489fe9ae137326d3e21a<br>
 
;「AI画像にしか見えない」斎藤元彦前知事 出直し選の演説写真に“聴衆水増し疑惑”が浮上…事務所が語った「真相」 11/14女性自身
http://news.yahoo.co.jp/articles/dee281c4d4598ff0acf723e263dad1f31e0a051e<br>
> 再選を目指す斎藤氏にかかる”AI写真疑惑“。本誌が斎藤元彦選挙事務所の広報担当責任者に取材すると、次のように回答があった。
> 「ネットで複数指摘されているのは、11月10日のJR三宮駅前の三宮センター街を出たところに街宣車を停車させ、その上で演説した時の写真です。このとき、うちの選挙事務所スタッフが街宣車の上に立って演説する斎藤の横から、自身のiPhoneで聴衆を撮影しました。それをXにアップしました」
> 「撮影に使ったiPhoneは3,4世代前の古いものなので、広角で撮影した際には写真の周辺部分の画像処理が追いつかなかったのかもしれません。特に、写真を撮るタイミングで画面の端の部分に映っている人が顔を動かしたりすると、はっきり映らないということがあるのかもしれません。実際、写真の真ん中の方は顔もはっきり映っています」(前出の撮影・投稿したスタッフ)
 
;「県のお金が流れたのは間違いない」斎藤元彦・兵庫県知事を広報支援、PR会社女性社長(32)の“過去” 自治体から“1800万円超”を受注した「SNSのプロ」 2024/11/27文春
http://bunshun.jp/articles/-/75132<br>
> 「週刊文春」が確認できただけでも、merchu社は過去4年間、三重県四日市市、広島県、高知県で「SNS等を利用したシティプロモーション業務委託」や「SNS運用支援業務」を随意契約などで受注。3件の合計額は約1855万円に及ぶ。
> 「折田氏は2022年、県が運営する地域情報アプリ『ひょうごe-県民アプリ』のリニューアルを担当したと自らPRしています」(同前)
> アプリを担当した兵庫県企画部に尋ねると、こう認める。
> 「2022年に当該事業をある会社に委託し、そこから再委託という形でmerchu社が一部を請け負った。同社と県に直接の契約関係はないが、県のお金が同社に流れたのは間違いない」
 
;兵庫 斎藤知事 陣営のSNS運用 違法性否定の認識示す【詳しく】 2024年11月27日NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20241127/k10014651101000.html<br>
 
;兵庫・斎藤知事代理人が請求書公開 PR会社に報酬71万5000円 11/27毎日
http://news.yahoo.co.jp/articles/dd117c902ec807e0260bf156063be3bce2ba4648<br>
> 公開された請求書には、公約のスライド製作(30万円)やポスターのデザイン製作(5万円)など5項目計71万5000円分の内訳が記載されている。告示日の10月31日に届けられ、11月4日に後援会名義の銀行口座から振り込んだという。契約書は存在せず、口頭合意だったという。
 
;【速報】「70万円あまりを11月4日に支払った」 斎藤兵庫県知事代理人が内訳も明かす 知事選の選挙活動めぐり公選法違反の可能性との指摘を受け対応 近く「請求書を公開する」とも 11/25 14:03 ABC
http://news.yahoo.co.jp/articles/e2c25fe1f9949cc5639b3fc5006046008433f170<br>
 
;【独自】斎藤知事代理人弁護士 PR会社にポスターデザイン費として約71万円払うも契約書はなし 11/25 18:04 関西テレビ
http://news.yahoo.co.jp/articles/33e438ebe4e802ffcfbbdd5a2db61169deb835b9<br>
> 25日「今月4日に『ポスターのデザイン費用』などで71万5000円をPR会社に支払った」「(PR会社との契約書については)なかったと聞いている。私は現段階で把握していない」
 
;斎藤知事 公選法違反か 兵庫知事選 宣伝会社が選挙運動 2024年11月24日赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-11-24/2024112401_03_0.html<br>
 
;◆斎藤元彦知事は公選法違反「疑惑」を晴らせるのか 弁護士が指摘「考えられる3つの弁明」と問題点「考えられるどの弁明をしてみても、苦しいかもしれない」
http://news.yahoo.co.jp/articles/3ccb8be740f9df8e0da1c290f66e484be16f7e95<br>
 
;LINEグループ「チームさいとう」の活動とNHK党・立花孝志の側面支援
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/84446?page=4<br>
> 選対とは別に、LINEグループ「チームさいとう」を運営するボランティアのチームがあった。そのリーダーの五条祐介(Xのアカウント名)によれば、失職3日目のJR垂水駅の駅立ちで出会った5、6人でDMグループを作った。斎藤の好きな高杉晋作にちなみ、「奇兵隊」と名付けたそのグループから、勝手連的な支援活動に発展していったのだという。
>「私自身はやや右寄りの改革支持だけど特定の支持政党はなく、選挙によって維新や自民、時には立憲にも入れてきました。政治活動の経験もまったくないし、ボランティアもほとんどしたことがない。でも今回の文書問題では、斎藤さんを責めるためのデマがあちこちで飛び交っていた。真実がデマに邪魔されて見えなくなっていくことに危機感を感じたんです」
> 五条の言うデマとは、告発文書に書かれたり、百条委員会や報道で取り上げられたりしたパワハラや「おねだり」の疑惑を指す。明確な証拠がなく、関係者にも否定されているという主張だ。
> 斎藤の行動予定などを知らせるLINEグループの登録者数は、最終的に2900人まで増えた。そのうち街頭演説などの現場で協力するボランティアが約500人、ネット上でさまざまな発信をするデジタルボランティアが約400人に上ったという。SNSへの写真・動画投稿やハッシュタグの拡散は、全国にいるこのボランティアたちが担っていた。
> もう一つ、支持者動員の大きな要因になったのが、斎藤を当選させるために出馬したというNHK党の立花孝志による発信だ。選挙制度を揺るがす、その脱法的行為に加え、YouTubeやXで文書問題に関するデマ含みの暴露情報、元県民局長の人格を貶めるような憶測、百条委の県議たちへの攻撃を流して耳目を集めた。斎藤の街宣終了後、居残った聴衆に向けて行う「ハイエナ街宣」(と本人が称していた)も人気を集め、多くの人たちがこれを「真実」と受け取っていた。
> 斎藤陣営は「(立花側と)一切連絡を取っていない」と言う。その真偽がどちらにせよ、斎藤と立花の街宣をセットで聞きに来る聴衆は数多くいた。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/84446?page=3
>選挙対策本部のスタッフは、3年前の初出馬時にも関わった地元の若手経営者たちと、斎藤が中高時代を過ごした愛媛県の愛光学園の同窓生が中心になっていた。選挙の経験があるアドバイザー的存在も何人かいたが、プロの選挙コンサルタントが継続的に入ってはいないという。いわば、素人選対だった。
 
;文書問題巡る百条委の録画公開 県幹部が知事発言を証言「風向き変えたい」/兵庫県 11/23 サンテレビ
http://news.yahoo.co.jp/articles/95bc081db69166e494cc1c7c7117a1c529382b93<br>
> 井ノ本知明元総務部長は、告発文書を作成した元県民局長が県の窓口にも公益通報したため、懲戒処分を待つよう斎藤知事に進言しましたが「知事から『風向きを変えたい』と意見があった」と証言しています。
 
2021年のも告発されてて不起訴
;斎藤兵庫知事ら刑事告発さる 選挙運動員買収の容疑で 「14人の地元政治家に報酬支払は違法」と専門家 SNSで次々発覚 2023.03.27アジアプレス
http://www.asiapress.org/apn/2023/03/japan/kokuhatu-6/<br>
> 2021年7月の選挙で自民党、日本維新の会が推薦して兵庫県知事に初当選した斎藤元彦氏と選挙時の出納責任者の二人が、公職選挙法が禁止している選挙運動員の買収の疑いで、昨年9月に告発されていた。選挙運動は原則として無報酬で行うことが法律で決められているが、斎藤氏が自民党の盛山正仁衆議院議員ら14人の選挙運動員に「労務者報酬」を支払い、選挙運動を行ったと指摘されている。(フリージャーナリスト・鈴木祐太)
> 斎藤知事らを刑事告発したのは上脇博之神戸学院大学教授。告発状によると、斎藤元彦兵庫県知事は21年7月1日に国会議員及び兵庫県内の政治家29人に合計20万4300円の「労務者報酬」を支払っていた。これは、斎藤知事の選挙運動収支報告書(以下、収支報告書)に記載されている。
> 告発状によると、今回、斎藤知事が労務者報酬を払っていた29人のうち、少なくとも14人が選挙運動をしていたことが確認されたという。つまり、無報酬で選挙運動を行うことが法律で定められているにもかかわらず、斎藤知事は運動員に報酬を支払ったということだ。当然、公職選挙法違反だ。<br>
> 以下は、労務報酬を受け取り、選挙活動をしていたことが確認された議員
・盛山正仁 衆議院議員(自民党)
・前川進介 丹波市議会議員
・中田愼也 伊丹市議会議員(自民党)
・松隈紀文 川西市議会議員
・秋田修一 川西市議会議員
・大川裕之 宝塚市議会議員
・風早寿郎 兵庫県議会議員(自民党)
・平井真千子 神戸市議会議員(自民党)
・川上朝栄 芦屋市議会議(自民党)
・白國高太郎 神戸市議会議員(自民党)
・田中正剛 西宮市議会議員(自民党)
・松本裕之 加古川市議会議員
・深田真史 加西市議会議員
・丸岡弘満 加西市議会議員

2024年12月14日 (土) 14:25時点における最新版