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* 神戸学院大学教授[[上脇博之]]と、元検事で弁護士の[[郷原信郎]]が、斎藤と折田を公職選挙法違反(買収、被買収)で神戸地検と兵庫県警に刑事告発する。翌日の記者会見では森けんとの名前を17回出す。 | * 神戸学院大学教授[[上脇博之]]と、元検事で弁護士の[[郷原信郎]]が、斎藤と折田を公職選挙法違反(買収、被買収)で神戸地検と兵庫県警に刑事告発する。翌日の記者会見では森けんとの名前を17回出す。 | ||
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兵庫県政調会長会にて、『選挙活動と称して誹謗中傷や恫喝や脅迫するような行為は許されない』とする決議が、維新の会の反対により否決される。 | |||
=== 2024/12/3 === | === 2024/12/3 === | ||
*よしと、警察に呼ばれる | *よしと、警察に呼ばれる |
2024年12月3日 (火) 23:11時点における版
嫌儲過去ログURL
斎藤、兵庫県知事1期目の当選
2021/8/1
斎藤元彦、2021年8月1日付で第53代兵庫県知事に就任。
斎藤、公益通報される
2024/3月中旬
西播磨県民局長の男性職員(当時)が報道機関や県議に斎藤元彦らを告発する文書を送付。 文書には、プロ野球阪神・オリックスの優勝パレードを巡る不正行為や知事の贈答品の「おねだり体質」、職員へのパワハラなど7つの疑惑が記されていた。
2024/3/25
片山副知事が県民局長の公用PCと私物PCを押収。
2024/3/27
告発内容に対し、斎藤元彦は記者会見にて「事実無根の内容がたくさん含まれている。うそ八百含めて、文書を作って流す行為は公務員として失格」と強い言葉で批判。
2024/4月
阪神とオリックスの優勝パレードの資金集めを担当し、病気療養中と記されていた課長(当時)が4月に死亡。
2024/5月
県は内部調査で「文書は核心的な部分が事実ではなく、真実と考える合理的な根拠は何ら示されなかった」と結論づけ、県民局長を停職3カ月の懲戒処分にした。
兵庫県、百条委員会を設置
2024/6月
兵庫県、百条委員会を設置。
2024/7/7
パワハラ疑惑などを告発していた元西播磨県民局長が自殺。 「死をもって抗議します」 姫路市の生家で発見されたスマートフォンに残されていた“遺書”には、そんなメッセージが書かれていたという。
2024/7/25
兵庫県、4月に元課長が亡くなっていたことを公開。
斎藤、失職。兵庫県知事選へ
2024/9/19
- 兵庫県議会にて全会一致で斎藤元彦の不信任決議案が可決される。
2024/9/29
- 斎藤が支援者から紹介され、株式会社merchu(メルチュ)を訪れて代表夫妻と面会。ポスターやチラシのデザインの制作などのほか、動画やSNSの利用について説明を受ける。(依頼内容は事前に伝わっていると推測される)
2024/9/30
- 斎藤、自動失職。
- Xにて「#斎藤元知事がんばれ」「#さいとう元彦がんばれ」が使われ始める。
2024/10/1
- フェーズ1:種まき
- 昼ごろから「#斎藤元知事がんばれ」がXのトレンド入り。
2024/10/6
- 「#斎藤元知事がんばれ」から「#さいとう元知事がんばれ」に切り替え。
2024/10/7
- 公式応援Xアカウント立ち上げ。
2024/10/8
- 公式応援Xのフォロワー1万人突破。
- 公式応援X、本人公式Xにて「#さいとう元知事がんばれ」「#兵庫の躍動を止めない」が使用され始める。
2024/10/11
- 公式YouTubeチャンネル立ち上げ。
2024/10/12
- 公式YouTubeでの初動画アップ。
2024/10/8
- フェーズ2:育成
- ボランティアLINEグループ『チームさいとう』メンバー募集開始。
2024/10/31
- 公示日
- 公式応援Xフォロワー2万人突破。
- 株式会社merchuの請求書がさいとう元彦後援会に届く。(契約書は存在せず、口頭合意)
2024/11/1
- フェーズ3:収穫
2024/11/2
- 公式応援Xフォロワー3万人突破。
2024/11/4
- 公式応援Xフォロワー4万人突破。
- さいとう元彦後援会名義から株式会社merchuへ、税込71万5000円を振込み。
2024/11/12
- 公式応援Xフォロワー5万人突破。
2024/11/16
- 本人公式X、公式応援X共にハッシュタグ利用終了。
- 公式応援Xにて当日の選挙運動禁止の注意書き。
斎藤、2期目の当選
2024/11/17
- 兵庫県知事選投開票日当日。斎藤元彦が111万票の票を受け兵庫県知事に選出される。
2024/11/18
- 『SNS選挙400人のデジタルボランティア』報道
- 斎藤「(SNSは選挙戦で)一つの大きなポイントだったと思います」
2024/11/19
- 折田楓がYouTubeに幻の暴露動画を上げるが、14:20までには削除する。『メディアの報道の仕方が許せません😤 関係者である私が知っている真実を話します。』
- 公式応援Xで再度タグ使用、最後の投稿。
- 斎藤「(SNSは)見る余裕がなかったというか、日々の活動に全力でやっていた」
公選法違反疑惑が発覚
2024/11/20
- merchuの代表折田楓がnoteにて兵庫県知事選にて広報戦略を担当した旨のブログを投稿。直後からXにて買収に相当するのではないかとの疑義が寄せられる。
2024/11/21
- 音符が嫌儲に上記noteのスレを立てる。
- 嫌儲板にて、本騒動のパートスレの発端となるスレが立つ。
- 折田楓、テレ朝から取材を受け、「(弁護士から)『答えるな』と言われています」と答える。
- 折田夫妻、兵庫県警へ保護を求めに行ったか。
2024/11/22
- 午前1時頃、突如として兵庫県知事選における折田楓の関与を示す本人によるYoutube動画(有志によるバックアップ)が非公開となる。
- 百条委員会の斎藤の弁護士だった奥見司がこの問題でも代理人になる。
- 斎藤「SNSは頼んでない。本人と後援会でやってる」
- 奥見「SNS戦略の企画立案は依頼してない。ポスター制作等の相当な対価を払った」
2024/11/25
- 斎藤、全国知事会を理由に百条委員会を逃亡、囲み取材を受ける。
- 斎藤「SNSの主体は斎藤と斎藤事務所。折田さんはボランティアとして個人で参加した。契約書はないと思う」
- 奥見「(PR会社とは)連絡の取りようもない」
2024/11/27
- 斎藤知事の代理人が会見を行う。
- 請求書を公開する。
- 斎藤「事前にnoteの内容は知らなかった。若干当惑している。イハンシテナイ。テキホウ。ダイリニンベンゴシニ…」
- 奥見「魚拓は知らない。手元にあるnoteの資料はこの事件に着手した22日時点のもの。でも事実と違うので関係ない。『(PR会社は話を)盛ってる』。当時はお金なかったからSNS運用は頼んでない。社長夫妻は個人のボランティアでやってくれた。兵庫県の有識者委員は3年で15万円。請負ではなく委任。特別の利益を伴う当事者ではない。折田氏と話はしたいが共犯関係を疑われないように連絡はしていない。あとは斎藤に確認する」
2024/11/28
- 折田楓、原田季子企画戦略チーフ、三村大作X(Twitter Japan株式会社)シニアアカウントマネージャーとのセミナーが予定されていたが、中止になる。
- 斎藤陣営内部のいじめ暴露動画がバズる。
2024/12/1
2024/12/2
兵庫県政調会長会にて、『選挙活動と称して誹謗中傷や恫喝や脅迫するような行為は許されない』とする決議が、維新の会の反対により否決される。
2024/12/3
- よしと、警察に呼ばれる
- 参院の代表質問において立憲民主党辻元清美が、SNSでの虚偽情報の投稿や他候補の当選を目的とした選挙運動などについて質問。総務大臣村上誠一郎は、「公選法に虚偽事項公表罪が設けられているが、SNSを含め、インターネット上の発信なども対象となる」「(一般論で)業者が主体的・裁量的に選挙運動の企画立案を行い、当該業者が選挙運動の主体と認められる場合には、報酬を支給することは、公選法上の『買収罪』に該当する恐れがある。一方で業者が候補者の具体的な指示内容に従い、一連の機械的な作業を行ったと認められる場合には、報酬支払いは『買収罪』には該当しない」「(他候補の応援も、一般論として)候補者が他の候補者の選挙運動を行う場合には、その態様によっては、公選法上の数量制限などに違反する恐れがある」「いずれも個別の事案が公選法の規定に該当するか否かは具体的な事実に即して判断されるべきだ」と、総務省のガイドラインを読み上げただけでなぜか賞賛される。
- 丸山穂高氏が局長のPCを公開。
内容は、ファイルの画像。
- 斎藤知事の新たな政治資金規制法違反疑惑判明
斎藤氏の代理人を務める奥見司弁護士は、スライドは告示前の記者会見で使ったため、選挙運動ではなく、 政治活動の費用として後援会が支払ったと説明 告示日以降(11/4)に斎藤本人が選挙用スライドを使用してる事が判明