「時系列」の版間の差分

提供:Vegetable wiki
Absnz (トーク | 投稿記録)
→‎2025/01/22: 記事リンク先消失につき魚拓へ切替
Absnz (トーク | 投稿記録)
→‎2025/01/22: 記事リンク先消失につき魚拓へ切替
615行目: 615行目:


【独自】兵庫・斎藤元彦知事の“業務時間外のチャット連絡”などを『パワハラ認定』へ 調査報告書は2月の県議会本会議で提出の見込み
【独自】兵庫・斎藤元彦知事の“業務時間外のチャット連絡”などを『パワハラ認定』へ 調査報告書は2月の県議会本会議で提出の見込み
([https://news.yahoo.co.jp/articles/b3a98875e053ef0575f5a77a73531c7c84cf67a0 MBSNEWS])
([https://archive.is/vViEX MBSNEWS])


兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調査している百条委員会が、「チャットを使った業務時間外の職員への指示」などをパワハラ認定する方向で調整していることがMBSの取材で分かりました。
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調査している百条委員会が、「チャットを使った業務時間外の職員への指示」などをパワハラ認定する方向で調整していることがMBSの取材で分かりました。

2025年2月12日 (水) 12:12時点における版

嫌儲スレ過去ログURL

過去ログURL

騒動前

2017年7月

奥山俊宏教授、2017年7月12日『論座』にて「政府の側は内部告発者への違法な攻撃をやめるべき」といった文章を公開。 https://slownews.com/n/nd7f71de04bff

2017年10月

折田楓株式会社merchuを設立。
(2015年10月17日に法人番号取得/旧社名?=株式会社K・K・KO 詳細不明 )

2017年

折田楓、会社設立から1週間後に「神戸市PRのお手伝いをさせていただくことになりました」と神戸市役所広報課の前で撮影した自身の写真をInstagramに投稿。

2021年8月1日

斎藤元彦、第53代兵庫県知事に就任。

2021年

折田楓、兵庫県地方創生戦略委員に抜擢。

2022年

折田楓、兵庫県eスポーツ検討会委員に抜擢。

2023年

折田楓、「兵庫県空飛ぶクルマ会議検討委員」に抜擢。

折田楓、西宮市産業振興審議会委員に抜擢。

兵庫県が株式会社merchuに「ひょうごe-県民アプリ」を委託。

パワハラ内部告発

2024年
3月12日 内部告発

西播磨県民局長の男性職員(以降元局長)が報道機関や県議に斎藤元彦らを告発する文書を匿名で送付。 内部告発文には、プロ野球阪神・オリックスの優勝パレードを巡る不正行為や知事の贈答品の「おねだり体質」、職員へのパワハラなど7つの項目について、斎藤知事や県がからむ違法行為やパワハラなどがあると記されていた。

3月21日

斎藤知事は片山安孝前副知事らと共に告発文への対応を協議、文書制作者を特定するよう指示。
※公益通報者保護法に抵触

3月25日

午前、斎藤知事の指示の下、片山前副知事、井ノ本前総務部長らが元県民局長らを尋問。
片山前副知事は西播磨県民局を訪れ、元局長の公用パソコンと私物USBを押収。さらに局長の辞職も受け入れず、免職にすると言い放つ。この日の午後にコピーされたUSBのデータが広められ、高橋洋一や丸山穂高や立花孝志の手に渡り、『不倫デマ』や『クーデターデマ』や『百条委員会は真実を隠してるデマ』に利用された毎日)。

3月27日

告発内容に対し、斎藤元彦は記者会見にて「事実無根の内容がたくさん含まれている。嘘八百含めて、文書を作って流す行為は公務員として失格」と強い言葉で批判。物議を醸す。
のちに元局長はこの斎藤の会見について「究極のパワハラ」と交流があった者に溢す。

4月 課長死亡

阪神とオリックスの優勝パレードの資金集めを担当し、病気療養中と記されていた課長(当時)が4月に死亡。

4月4日 公益通報へ

元局長、兵庫県職員公益通報制度に基づく公益通報相談窓口に通報、その旨が本人からマスコミ宛に文書として配布。

4月中旬ごろ

井ノ本前総務部長が元県民局長の私的情報を県議や県職員らに見せびらかす。

4月30日

県は元県民局長を解任、同月末に控えた退職を認めず保留とする。

5月7日

県は内部調査で「文書は核心的な部分が事実ではなく、真実と考える合理的な根拠は何ら示されなかった」と結論づけ、公益通報を行った県民局長を停職3カ月の懲戒処分とする。
上記の告発が「公益通報」に当たるため公益通報者保護法によって守られるべきであるのにもかかわらず守られていないのでは?という異論が噴出。

百条委員会設置

(詳しいことは本物のWikipedia斎藤元彦へどうぞ)

6月13日 百条委員会設置

兵庫県議会中継検索百条委員会審議事項
兵庫県議会は疑惑の真偽を探るために、同議会では51年ぶりとなる百条委員会を設置。奥谷謙一を委員長に据える。

6月14日

第1回百条委員会。調査方法などが話し合われる。

6月27日

第2回百条委員会。元県民局長の証人喚問と、調査報告書を年内に取りまとめることを決定。

7月2日

元県民局長、百条委員会へ(代理人を通じて)私的資料は開示しないよう申し入れ書を提出。

7月7日 元局長自死

元局長、7月に証人として出席予定だったが自死。「一死をもって抗議する」「百条委は最後までやり通してほしい」というメッセージとともに、証人尋問を想定した陳述書や、疑惑に絡む斎藤氏の発言を記録した音声データを残す。斉藤知事による「パワハラ会見」や「不当な対応」が原因では無いかと囁かれる。

東京都知事選にて、石丸伸二がSNS選挙を制し大躍進。切り抜き師が活躍し、ボランティア登録者数は陣営発表で5,000人。(読売

7月10日 県職員労組による斎藤知事の辞職申し入れ

内部告発者であった元局長の自死を受け、兵庫県の職員およそ4000人が加盟する労働組合代表が、斎藤知事の辞職を片山前副知事に申し入れる。

7月12日 片山安孝、副知事を辞任
7月19日

第3回百条委員会。証人尋問にて、斎藤がワインの受領を認める
音声データには内部告発に関連するとされる斎藤知事の「ワインをちょっとまだ私は飲んでいないので、ぜひまた」という発言が記録されていた。
斎藤「ワイン2本を秘書室に届けていただいた。それを私が飲ませていただいたのは事実です」[1]
冒頭、奥谷委員長が元県民局長への弔辞を述べた。

7月24日 元課長の死亡隠蔽が判明

疑惑告発文書の中で、業務を理由に療養中だと言及されていた元課長が4月に死亡していたことが取材で判明。2023年11月のプロ野球阪神とオリックスの優勝パレードに関わる経費を巡る不正疑惑が挙げられ、業務により疲弊し療養中だという趣旨の記載があった。その後、元課長が死亡したとの情報が県庁内に広がったが、県は「個人情報に関わるので答えられない」としていた。
斎藤「遺族の意向で公表していなかった」
元課長は4月20日に死亡。元課長の子どものために職場の有志で「遺児育英資金」を集めようとする動きを県幹部が止めていたという[2]

8月2日

第4回百条委員会。今後の証人喚問について話し合われる。

8月13日

維新が支持率低迷と都知事選の結果を受け、斎藤切りを画策。(時事通信

8月23日

第5回百条委員会。職員へのアンケートでは回答の内およそ4割がパワハラを見聞きしたことがあると答え、自由記述欄には「公用車内で知事が激怒し、前部座席を蹴った」「机をたたいて怒り出す」「知事が出席するイベントや行事にマスコミが来ないと怒る」との回答もあった[3]

8月30日

第6回百条委員会。斎藤、証人尋問にて 「出張先で玄関の20メートルほど手前で公用車を降りて歩かされ、出迎えた職員らをどなり散らした」「夜間、休日など時間おかまいなしの指示が矢のようにやってくる」という内容を一部認め、「自分が知らないことがテレビで取り上げられ、評判になったら『聞いていない』と担当者を呼んで執拗に責めたてる」には「記憶にない」と答えた[4]

9月5日 斎藤は「内部告発者への人格攻撃」典型パターン

第7回百条委員会。原田剛治産業労働部長は、斎藤が3月に側近を集め、文書作成者の特定を指示したと証言。

公益通報制度に詳しい上智大学の奥山俊宏教授が招かれる。 「斎藤知事のふるまいは「内部告発者への人格攻撃」典型パターンの通りであり、それも2017年に私が書いた文章そのもの」と述べる[5]

9月6日

第8回百条委員会。 斎藤「公益通報に該当するとは思っていない」

9月9日 維新、斎藤に辞任と出直し選挙を要請 (読売
9月13日

西村康稔、明石倫理法人会に入会[6]

斎藤知事の不信任決議案可決

2024/9/19

兵庫県議会にて全会一致で斎藤元彦の不信任決議案が可決される。

2024/9/26

斎藤、失職表明。(NHK

2024/9/29 きっかけ

とある日、株式会社merchuのオフィスに現れたのは、斎藤元彦さん。
それが全ての始まりでした。

斎藤が支援者から紹介され、株式会社merchu(メルチュ)を訪れて代表夫妻と面会。ポスターやチラシのデザインの制作などのほか、動画やSNSの利用について説明を受ける。(依頼内容は事前に伝わっていると推測される)

2024/9/30 失職、#元知事使用開始

斎藤さんへの世の中の見方を変えていく上で重要だったのが、ハッシュタグ「#さいとう元知事がんばれ」です。「#さいとう元彦がんばれ」ではなく、あえて「知事」を入れることで、「さいとうさん=知事」という視覚的な印象づけを狙いました。

Xにて「#斎藤元知事がんばれ」「#さいとう元彦がんばれ」が使われ始める(ハッシュタグ耕作へ)。

斎藤、自動失職。
藤川晋之助に電話で選挙コンサルを依頼するも、対立候補の維新の清水貴之への義理立てを理由に断られる。[7]

2024/10/1 種まき

フェーズ1:種まき
各アカウントを立ち上げ、運用体制を整備。インプレッション数増加を狙う。野菜の種をまく。

昼ごろから「#斎藤元彦がんばれ」がXのトレンド入り(速攻で疑われる)。以降、斎藤応援関連ハッシュタグが連日トレンドに入る。

X本人アカウントにて一人ぼっちアピール始める。

2024/10/2

斎藤が垂水駅で駅立ちするというので祖品も朝4時に出掛けて手伝いに向かった。事務局長K(おそらく片山喜一郎)とは顔見知り。斎藤とも既に顔見知り。(本日の斎藤さん in 垂水

失職3日目のJR垂水駅の駅立ちで出会った五条祐介と祖品含む5、6人でDMグループを作った。斎藤の好きな高杉晋作にちなみ「奇兵隊」と名付けたそのグループから、勝手連的な支援活動・LINEグループ「チームさいとう」に発展していった。(LINEグループ「チームさいとう」の活動とNHK党・立花孝志の側面支援

2024/10/3

斎藤が芦屋駅で駅立ちした時に森けんと西宮市議とアルティマ川眞田が来ていた。(ひとりぼっちの斎藤元彦 10/3 芦屋駅立ちに来ていた森けんと市議と川眞田弘治コンサルタント

2024/10/4

ボランティアメンバー募集開始。(五条祐介のXより

2024/10/6

「#斎藤元知事がんばれ」から「#さいとう元知事がんばれ」に切り替え。

森けんとが動画編集者を募集(森けんとX

2024/10/7 SNSアカウント立ち上げ

プロフィール撮影やコピー・メインビジュアルの作成が完了したタイミングで、【公式】さいとう元彦応援アカウントを立ち上げ、ご本人のSNSアカウントとは別に、応援したい人が集えるハブとして運用を開始しました。

公式応援Xアカウント立ち上げ。

2024/10/8

公式応援Xのフォロワー1万人突破。

公式応援X、本人公式Xにて「#さいとう元知事がんばれ」「#兵庫の躍動を止めない」が使用され始める。

2024/10/11

公式YouTubeチャンネル立ち上げ。

百条委員会は選挙戦への影響を考慮し、証人喚問の公表を選挙後とすることに決定。

2024/10/12

公式YouTubeでの初動画アップ。

2024/10/14 育成

フェーズ2:育成
コンテンツの質を強化し、フォロワー数の増加を狙う。斎藤さんの見方を変えさせ、野菜を育てる。

2024/10/15

衆院選公示

2024/10/18 斎藤、百条委員に口止め

斎藤の代理人の奥見はじめと奥見司が、『各委員へ個々に報道機関に情報を伝えたり、SNS等で意見を述べることがないよう』申し入れ書を提出。

2024/10/21

yuukaがLINEグループ『チームさいとう』立ち上げ(yuukaX)。 その日の内に700人超え(たかX)。

2024/10/23 公約スライド作成

中でも最も作成に時間を要したのが、こちらの公約スライドです。ご本人から上がってくる文字のみのワードファイルを読み解き、どのような方でも見やすいデザインを意識したスライドに仕上げるため、2024年10月23日に行われた記者発表のギリギリまで手直しをしていました。

斎藤、出馬表明記者会見で公約スライドを使う。(前知事の斎藤氏「改革止めない」 兵庫の出直し選へ政策発表

2024/10/24 立花孝志 参戦

立花孝志が兵庫県知事選に出馬を表明。 「私自身が当選することは考えておらず、斎藤氏を応援したい」「斎藤氏が違法行為だと認められる事実は見つかっていない」と述べた。

『チームさいとう』LINEグループ1000人突破

2024/10/25

第10回百条委員会。片山前副知事が私的情報に言及し、初めに決めた取り決めに反するため、奥谷が遮る。この時のやらせ音声データも立花に渡る。

2024/10/27 衆院選投開票

衆議院選挙の投開票日。斎藤を後押ししていた西村康稔は兵庫9区で8回目の当選、渡海紀三朗も10区で11回目の当選を果たすが、森山正仁は落選。
維新も兵庫では一議席も取れず惨敗した。

2024/10/30

ABCテレビの情報番組「news おかえり」(関西ローカル)で放送された同知事選立候補予定者討論会に、唯一生出演を断わられた 同日、お昼過ぎに横顔取材でメディアの記者から10/25の件について立花は情報を得てから 夜に県議Aとカラオケボックスで密談をする

2024/10/31

前日の深夜から立花氏は県議Aから音声データをカラオケボックスで取得し、マスコミや関係者に配布してほしいと依頼を受ける

選挙戦スタート

2024/10/31 兵庫県知事選告示

兵庫県知事選挙の告示日

10/31 立花氏は、夕方6時頃に政見放送収録
公式応援Xフォロワー2万人突破。

株式会社merchuの請求書がさいとう元彦後援会に届く。(詳細は11/27へ)

2024/11/1 収穫

フェーズ3:収穫
コンテンツ量を増やし、自発的な選挙運動行動に繋がるエンゲージメント数の増加を狙う。野菜がネズミ講式に増えたら収穫。

立花が百条委員会で録音されたやらせ音声データを元に、奥谷や元局長を悪役に仕立て上げ、演説や動画などで誹謗中傷を繰り返す。不倫の話は片山前副知事や維新の市議3人らから聞いた話と主張。(のちに片山・立花共に、「直接」話したことはないと否定)

2024/11/2

公式応援Xフォロワー3万人突破。

2024/11/3 立花、奥谷邸襲撃

立花が街頭演説と称して野菜を引き連れ、百条委員会委員長である奥谷謙一の自宅を襲撃。
立花「出てこい!奥谷!本当に…まぁ余り脅して奥谷さん自死されても困るので、これくらいにしておきます」「竹内と丸尾の事務所にも行きます」と脅迫。百条委員襲撃・脅迫事件も参照)

2024/11/4

公式応援Xフォロワー4万人突破。

さいとう元彦後援会名義から株式会社merchuへ、税込71万5000円を振込み。

立花がやらせ音声データを動画サイトでも垂れ流し、全国の野菜をデマで扇動。
音声の中で片山の発言を遮った奥谷は、立花や耕作員や野菜たちから辞めろと脅迫される。

2024/11/5 政権放送でデマ

デマを拡散した人も参照)
立花が政見放送でデマの洪水を垂れ流す。
立花「斎藤さんはパワハラをしてない」「名誉毀損になる行為が内部告発に変身している」「元局長はありもしないことをでっち上げた」「メディアがさも本当のことのように広め、嘘話が広まった」「百条委員会で調べたところ、元局長は10年で10人以上と不倫していた」「不倫話をバラされたくないから、元局長は自殺した」「パワハラなんて元々なかった」「私、立花孝志がネットで真実をバラ撒き始めた」「多くの国民の方の目が覚めた」「(斎藤)前知事は守秘義務があるから悪口を言えない」「誰かが真実を伝えなきゃいけないと思い立候補した」「(徳永信一の言葉を引用して)噂話で作った嘘話。おねだりもない、パワハラの被害者もいない、キックバックもない。公益通報すらない。弱い者いじめの魔女裁判、公開リンチ」「テレビによるいじめ」「犯罪を隠す方法に内部告発を使われた」「ネットが正義、テレビが悪です」
※のちに立花本人が10年と10人を間違えたと否定。根拠であった公用パソコンのデータも、私物のUSBのデータであったと溢し、さらにデータには不倫の証拠もなかった。また街頭演説などでは情報源を片山前副知事や維新の議員3人などと話していたが、片山からは梯子を外され謝罪に追い込まれる。斎藤のパワハラやおねだりは上記の通り、百条委員会で斎藤が一部認めている。また百条委員会では元局長の代理人の申し入れにより、私的情報は取り扱わない取り決めがされているため、話し合われていない。

片山前副知事の代理人「(立花と片山が)面談したこと及び話をしたことは一切ありません。誤解を招くことがないよう、ご連絡差し上げる次第です」[8]

2024/11/7

立花が奥谷に初めて電話をかけて通話する。(立花動画ソース。「引き篭もって出てこない、電話にも出ない」もデマ)

2024/11/12

公式応援Xフォロワー5万人突破。

2024/11/14

片山前副知事が「公用パソコンの中身を暴露すべきだ」という内容の要望書を百条委員会へ提出。
のち11/29、増山誠はXで「事実究明に最も重要な資料」と主張し、片山の要望書の画像を投稿した[9][10]

2024/11/16

本人公式X、公式応援X共にハッシュタグ利用終了。
公式応援Xにて当日の選挙運動禁止の注意書き。

2024/11/17 投開票日

投開票日
斎藤元彦、111万票で兵庫県知事に再選。

斎藤、知事返り咲き

2024/11/18

『SNS選挙400人のデジタルボランティア』報道(ネット記事のまとめはこちら
これがnote公表の動機であった可能性が極めて高い。

斎藤「(SNSは選挙戦で)一つの大きなポイントだったと思います」

誹謗中傷のため、竹内が百条委員会委員を辞職。

2024/11/19 SNSは見てない

2024年11月19日、斎藤さんが第54代兵庫県知事に就任されたと同時に「#さいとう元知事がんばれ」から「#さいとう元彦知事がんばれ」へとハッシュタグをアップデートすることで、この物語は無事に幕を下ろしました。

公式応援Xで再度タグ使用、最後の投稿。

斎藤、初登庁
斎藤「(SNSは)見る余裕がなかったというか、日々の活動に全力でやっていた[11]

折田楓がYouTubeに幻の暴露動画を上げるが、14:20までには非公開にする。『【歴史的兵庫県知事選挙】メディアの報道の仕方が許せません😤 関係者である私が知っている真実を話します。【さいとう元彦 立花孝志 NHKから国民を... 』 サムネはこんなの 。ネタ元はワンコ@wanko2011。この動画のお陰で気がついて、ベジタブルワンコをやめた模様。再公開お願いします。

折田note公開

2024/11/20 はじめに

2024年11月17日、兵庫県知事選挙にて、斎藤元彦さんの当選が決まりました。心よりお祝い申し上げます。前代未聞の歴史的な選挙が無事に終わった今、「SNS」という言葉が一人歩きしてしまっているので、斎藤陣営で広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います。

朝9:08、PR会社merchuの代表折田楓が、noteにて兵庫県知事選にて広報戦略を担当した旨のコラムを投稿。当日はあまり反応がなかったが、翌日に野菜たちが拡散を始めた直後、嫌儲板やXにて買収に相当するのではないかとの疑義が寄せられる。

斎藤陣営にいた議員たちも拡散に協力した。 (うしろからけんとちさきよしとも参照)

買収疑惑

2024/11/21 大炎上

01:41 炎上前の深夜、何者かが魚拓を取り始める(1:41最古の魚拓)。
10:12 「斎藤が事務所を訪れて広報全般を依頼する」描写の『きっかけ』を削除(10:12の魚拓)。ほか、いくつかの修正がされる。
(この画像も削除された)

12:08 音符が嫌儲に上記noteのスレを立てる。
新聞「斎藤陣営には400人のSNSスタッフがいた!!」地元兵庫の女性プランナーさん「私一人でやりましたけど…」 [339758954]

21:52 嫌儲板にて、本騒動のパートスレの発端となるスレが立つ。
【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然となる [115996789]

折田楓、テレ朝から取材を受け、「(弁護士から)『答えるな』と言われています」と答える。(11/25放送報ステ動画画像

   君さあ…何でこんなことしたの?
            ___
    rュ,―― 、 r":::::::::::::::ヽ、      _. -─‐-
   ∥|   /  f::::::::::::::::::::::ヤ     /      ⌒ \
  ∥ ヽ__/  !::::::::::::::::::::rイ    /  ⌒   (● ) \ 答えるなと言われています
  ∥        ヽ::::::::::::::::/ソ    /  ( ● )  、_)   ヽ
 ∥     __ イ二二二ニト、_ |      (__ノ /     |
 ||    /             /ヽ        ̄    _ノ 
 ||   ./ !           /  ハ、      ̄    \
 ||_ / |               〈_   ハ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
 __/〈  !             /\_  \               /
      ヽ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ Y   ヽ__ノ           /
 ―――|             |  |――──────――
       |             |  |

折田夫妻、兵庫県警へ保護を求めに行ったか?(2024/12/2FLASH
「11月21日、折田さんが父親と旦那にともなわれて県警本部を訪れたそうです。身辺が危険に晒されているということで、保護願いに来たのでしょう」(捜査関係者)

2024/11/22 主体的には私

(merchuオフィスで「#さいとう元知事がんばれ」大作戦を提案中)
ご本人は私の提案を真剣に聞いてくださり、広報全般を任せていただくことになりました。

午前1時頃、突如として兵庫県知事選における折田楓の関与を示す本人によるYoutube動画(有志によるバックアップ)が非公開となる。

百条委員会が10/24、25の映像を公開。斎藤の代理人からの申し入れ書を読み上げ。
「令和6年10月18日に、斎藤元彦代理人である奥見はじめ弁護士、奥見司弁護士から申し入れ書の提出があり、『次回に行われる証人尋問は非公開とのことだが、正式に公開されるまでの間に、議員の先生方が個々に報道機関に情報を伝えたり、SNS等で意見を述べることがないよう、あらかじめ申し出する』との申し入れ書が提出された」

奥谷は立花を名誉毀損で刑事告訴。あと11/3の襲撃脅迫と威力業務妨害で被害届を提出した[12]

百条委員会の斎藤の弁護士だった奥見司が、公職選挙法違反疑惑でも代理人になる。
斎藤「基本的には主体的には私、それから斎藤元彦後援会でSNSをどうするか考えていました」[13]
奥見「SNS戦略の企画立案は依頼してない。ポスター制作等の相当な対価を払った」

2024/11/24

知事選で兵庫維新が推薦した清水貴之の惨敗と、衆院選での全敗を受け、片山大介が兵庫維新の代表を辞任[14]
しかし12/9には党国会議員団政務調査会長代行、参議院政策審議会長に就任する[15]。片山大介は元NHK記者。

2024/11/25 折田さんはボランティア

特定の団体・個人やものを支援する意図もなく、株式会社merchuの社長として社会に貢献できるよう日々全力で走り続けたいと思っています。

斎藤、全国知事会を理由に百条委員会を逃亡。全国知事会の出席率や出席日から、維新代表の吉村洋文大阪府知事との連動性も疑われた[16]。 囲み取材を受ける。
斎藤「SNSの主体は斎藤と斎藤事務所。折田さんはボランティアとして個人で参加されたと認識している」[17]「契約書はないと思う」
奥見「(PR会社とは)連絡の取りようもない」

2024/11/27 斎藤定例会見、奥見記者会見、請求書公表

斎藤、記者から斎藤もデマをバラ撒いていたことを問い詰められ、奥見も改竄前のnoteは見てないなどと無能ぶり(わざと説もあり)を晒す(11/27斎藤・奥見同日会見へ)。
メルチュからの請求書を出して逃げる(請求書の詳細は金の流れについてへ)。見積書はあるけど出さない。

2024/11/28

折田楓原田季子企画戦略チーフ、三村大作X(Twitter Japan株式会社)シニアアカウントマネージャーとのセミナーが予定されていたが、中止になる。

斎藤陣営内部の同級生のいじめ暴露動画がバズる。

2024/11/29

自身のyoutubeチャンネルで情報提供された公用PCのスクリーンショットを公開する(立花は元データを得ず、必要と思われるスクショのみを取得している)

刑事告発

2024/12/1 刑事告発される

神戸学院大学教授上脇博之と、元検事で弁護士の郷原信郎が、斎藤と折田を公職選挙法違反(買収、被買収)で神戸地検と兵庫県警に告発状を送付したと、翌日の合同オンライン記者会見で発表[18]。告発状では森けんとの名前を18回、会見でも17回言われたらしい。(詳細は刑事告発へ)

2024/12/2

兵庫県政調会長会にて、『選挙活動と称して誹謗中傷や恫喝や脅迫するような行為は許されない』とする決議が、なぜか維新の会の反対により否決される[19][20]

斎藤陣営、閉庁ぎりぎりの時間に選挙運動費用収支報告書を提出[21]。翌日明らかになった概要は以下の通り。
 収入21,300,000円
 支出23,700,967円
 (収支共に前年比900〜1,000万増)
内株式会社merchuへの支払いは385,000円で、公約スライド費330,000円は日常的な政治活動費として、選挙運動費には計上されなかった[22][23]

2024/12/3 総務省の見解

川村よしと、警察に呼ばれる。(行ってきます!内容は差し控えますが大丈夫です!

参院の代表質問において立憲民主党辻元清美が、SNSでの虚偽情報の投稿や他候補の当選を目的とした選挙運動などについて質問。
総務大臣村上誠一郎は、「公選法の虚偽事項公表罪は、SNSを含め、インターネット上の発信なども対象となる」「(一般論で)業者が主体的・裁量的に選挙運動の企画立案を行い、当該業者が選挙運動の主体と認められる場合には、報酬を支給することは、公選法上の『買収罪』に該当する恐れがある。一方で業者が候補者の具体的な指示内容に従い、一連の機械的な作業を行ったと認められる場合には、報酬支払いは『買収罪』には該当しない」「(他候補の応援も、一般論として)候補者が他の候補者の選挙運動を行う場合には、その態様によっては、公選法上の数量制限などに違反する恐れがある」「いずれも個別の事案が公選法の規定に該当するか否かは具体的な事実に即して判断されるべきだ」と、総務省のガイドラインを読み上げただけなのに賞賛される。

丸山穂高氏が局長のPCを公開。内容はファイルの画像。
↳情報提供者と直接難波で打ち合わせしデータを取得(スクショではなく元データの一部を取得し、自身のyoutubeチャンネルで個人情保護法に配慮し概要を公開)

立花が石丸幸人と共に、郷原を虚偽告訴で東京地検と麻布警察署に刑事告発すると発表。

2024/12/4

斎藤知事が定例記者会見を欠席

2024/12/5

週刊文春でパーティー券問題が発覚

広島市の画像が修正

2024/12/7

りハックで郷原と福永が討論(詳しくは福永の主張?へ)

2024/12/8

リハックで森けんとが自爆(けんとの自爆へ)

2024/12/10

折田楓ちゃんの動画発掘

陣営のTさんらしき女性政治家の音声が文春記者チャンネルで流れる。楓ちゃんは相当忙しく、手伝ってくれるボランティアを選ぶ暇すらなく、結局一人でやっていた旨を吐露する。(とある女性政治家の自白へ)

パートスレに選対降臨?

2024/12/11 3月ハ公益通報チガウ

🤖「大本営発表。パワハラ疑惑の確証までは得られなかった」

斎藤定例会見(逃げる斎藤へ)

2024/12/12 兵庫県知事選挙の書類送検開始

入院中の兄になりすまし兵庫県知事選、衆院選で投票 公選法違反(詐偽投票)容疑、神戸の70代男性を書類送検[24]

2024/12/13

森けんと再び自爆

財務部「パワハラ疑惑の確証はないとされた」
斎藤知事が作った「財務部」が「公益通報窓口」を担当していた模様[25]

2024/12/15

立花、泉大津市の市長選に敗北。唯一の対立候補であった現職の南出けんいちが、何事もなく3回目の当選を果たす

買収事件として捜査へ

2024/12/16 刑事告発、受理

斎藤・折田の公職選挙法(買収・被買収)の刑事告発、受理される。
神戸地検と兵庫県警はいずれも16日付けで告発を受理。今後関係者から聴取し、契約の具体的な内容や報酬が支払われた経緯など捜査を進めるものとみられる[26]
郷原弁護士「異例の早さで受理していただいた。捜査に積極的ということで期待している[27]
告発受理を受け、斎藤は「公職選挙法違反はないという認識に変わりはない。捜査には全面的に協力します」とのコメントを代理人弁護士を通じて出した[28]

立花、警察に呼ばれる。(兵庫県警捜査二課が立花に電話で任意の事情聴取のため出頭を要請する。12/22(日)13:00〜内容は奥谷が11/22に刑事告訴していた名誉毀損について。立花は真実相当性で弁明すると表明。「皆さんぜひ応援に来てください」と犬笛を吹く[29]。(修正動画

元県民局長の私的情報とされる内容が知事選前後からSNS上で広まっている件について、百条委員会が非公開で聞き取り調査。複数の県議が「4月中旬ごろに井ノ本知明・前総務部長から、元県民局長の私的情報の記録を見せられたり、話を聞いたりした」と証言した[30]

祖品、集英社オンラインから職場に取材をされブチギレて攻撃的なポストを投稿。あんなに取材しろって言ってたのに…(祖品ブチギレ参照)

2024/12/17

デマの拡散に関与していたのは、SNS戦略の経験を持つとみられる関東近辺の人物と、関西にある中国資本の会社の幹部社員ではないかという県政関係者の話が報じられる[31]

百条委員会の聞き取り調査で、元県民局長の私的情報を「前総務部長(井ノ本)から聞いた」と複数の県議から証言があったと報じられる[32]

2024/12/18 犬笛を止めない!

定例会見
朝日記者「局長の個人情報と一緒に人事課の内部情報が漏れている。放置して大丈夫か?」
斎藤「そこはよく分からない。関知していない」 朝日記者「ありえないから早く対処しろ。あと選挙から職員への誹謗中傷が続いている。知事はなぜ放置しているのか」
斎藤「ンッ??中傷はよくないけどSNSには新しい情報を拡散するいい面もある」
アークタイムズ尾形「それは犬笛じゃないですかーっ!」
(詳細は職員への誹謗中傷を止めない!へ)

2024/12/20 斎藤陣営「SNS監修はPR会社に」

斎藤陣営広報担当者『SNS監修はPR会社にお願いする形になりました』(と読売が報道[33])。

稲村和美に関するデマ投稿や組織的ウソ通報の告訴・告発、受理(偽計業務妨害・虚偽事項公表罪および事実歪曲罪) [34]稲村和美X凍結・デマ流布事件へ)

メルチュの他にも自らブログで会社ぐるみの選挙運動をゲロってた会社が話題になる。(姫路のリフォーム会社の選挙運動へ)

斎藤「この件については告発が受理され、これから捜査されると思うので、コメントは差し控えたい」(12/20読売

2024/12/22

立花、1回目の任意聴取(名誉毀損・脅迫・威力業務妨害)
立花、兵庫県警で事情聴取を受け、宿題(陳述書の作成)を出される。 取り調べでは出馬してからの時系列を説明し、来年に再度聴取を受けるが細かな日程は支持者にのみ教えるとのこと。

帰る前に横田にブチギレて脅迫してた。(12/22事情聴取後へ)

2024/12/24 政府、公益通報者保護法に刑事罰を科す方針

政府は来年の通常国会にて、公益通報者に対し不利益な取り扱いをした企業などに刑事罰を科す改正案を提出する方針を示した[35]。(元彦法へ)

祖品、集英社を訴える…のか?何罪で?詳細は年明け発表!(画像

2024/12/25 公益通報は処分/岸口みのる、元県民局長を脅迫

第15回百条委員会にて、片山安孝と斎藤の証人尋問。
増山誠の絶妙な誘導尋問により、斎藤は大いに自爆した。
斎藤「公益通報はまずは通報者を探して処分。これがポイント」
片山も普通に自白する。
片山安孝「最初に私のとこ来とったらクシャっとしとったのに」

証人尋問日程終了後の委員たちの記者会見にて、増山・岸口、なぜかブチギレ

誰かの偽証ルート確定
小橋・井ノ本↔︎斎藤の間で証言の矛盾発生。

文春砲
岸口みのる、元県民局長を脅迫

2024/12/26

斎藤、定例会見
岸口みのる、元県民局長を脅迫について)
横田一「週刊文春の報道のLINE記憶にないですか。既読になってます」
斎藤「報道は把握してません」
横田一「御自身のLINE今確認してください。スマホあるでしょ」
斎藤「県保有情報の・・・」
横田一「県保有情報じゃなくて斎藤知事保有情報でしょぉ!」
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1872148198770561024/pu/vid/avc1/1292x720/HjXmnCnvhOXcjXQD.mp4

2024/12/28

自民、情報流通プラットフォーム対処法の「違法投稿への対応の迅速化」に加え、「収益停止できるように」法改正を検討[36]

年末スペシャル斎藤報道特集
動画 https://www.youtube.com/watch?v=lATzulE7S-s
記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/06c99241f47cc176076e72c55a94cdf5d3e4283f (魚拓)

2024/12/29

2馬力選挙についての議論本格化へ[37]。(元彦法も参照)

2024/12/30

音符、またしても自爆。(音符伝説へ)

2025/01/01

新年早々、福永の迷惑行為にうんざりした郷原が優しく警告。その後かつや君係に名乗りを上げた西脇のスーパープレーが続く(福永の主張?に追記)。

2025/01/07

中曽千鶴子と徳永信一が稲村支持を表明した22市長を刑事告発(詳細は中曽千鶴子へ)。

丸尾まき、商品を勝手に送り付けてくるなどの嫌がらせについて警察に被害届を提出。またYouTubeの動画も15本削除要請[38]

2025/01/08

斎藤、定例会見( 1/8 立花は公益通報!!へ)。

2025/01/13

斎藤陣営内部から送られた「SNS監修はメルチュに依頼した」という旨のLINE文章画像が文春砲される[39]

2025/01/14

深夜、斎藤支援者である神戸市議の上原みなみが、自らのYouTubeチャンネルにてLINEのやり取りの当事者であったことを名乗り出た上で、リークしたのは自分ではなく、リークを承諾もしていないと主張(詳細は上原みなみへ)。

かつや君、東京弁護士会に弁護士の品位を失うため、懲戒議決の開催が決定される。

2025/01/15

N党立花氏の兵庫知事選運動は〝2馬力選挙〟で「公選法の趣旨損なう」 県選管が見解 (産経新聞)

兵庫県の斎藤元彦知事が再選された昨年11月の知事選などを巡り、県選挙管理委員会は15日、一部の候補者が他の候補者の当選を目的として応援するような選挙運動を行ったとして、総務省に法整備などの対応を求める要望書を提出すると発表した。県選管は「公明かつ適正な選挙を行うという公職選挙法の趣旨を損ないかねない事案だ」としている。県選管の永田秀一委員長が17日に同省を訪れ、要望書を提出する。

2025/01/19

元兵庫県議の竹内英明氏死亡 告発文書問題の元百条委委員

他の県議や県職員によると「ネットの暴力が拡散し、(竹内氏)本人も家族も家から出ることが大変な状況だった」(時事ドットコム
「別人のような表情や言動になってしまった」「精神的に追い込まれていた」(産経新聞

関係者によると、亡くなったのは2025年1月18日夜。姫路市内自宅で意識がない状態だった竹内氏を家族が発見、搬送先の病院で死亡が確認されたという。自殺とみられる。

昨年11月18日に百条委を辞職した際、竹内氏は「本当に危ないねん。変な車が家の周辺に来たりとか、やばい。家族は震えている。県議を辞めるしかない」と電話した記者に対して発言しており、 丸尾議員によると「うちにも嫌がらせ電話がかかり、事務所周辺を車が徘徊するなどされました。竹内さんのところも同様だったようです」と、ネット外の実生活でも被害を受けていたとみられる。(AERAdot.
また、SmartFLASHの記事によると「子供が学校でイジメに遭う」という嫌がらせの電話もあったようだ…(SmartFLASH


立花がデマをまた撒く

2025/01/20

斎藤知事が報道陣の取材に応じる

しかし依然変わらず、「SNSでの誹謗中傷はよくない、社会全体で考えるべき」という、加害者を特定しない言い回しを繰り返した🤖 (神戸新聞NEXTより、動画が見られる

県警本部長「全くの事実無根、明白な虚偽」と否定 立花氏のSNS投稿巡り、異例の発言 <警察常任委員会・主なやりとり>

関係者によると自死とみられ、19日に報道が流れると、立花氏はSNSや動画投稿サイトで「(竹内氏は)県警の任意の取り調べを受けていた」「近く逮捕される予定だった」という趣旨の発信をした。

 警察常任委では、村井本部長が「事案の特殊性に鑑み、私の方から答弁する」と前置きし、これらの発信を「事実無根」「虚偽」と否定した。名誉毀損容疑での捜査の可能性についても質問があり、知事選を巡る他の告訴、告発事案と合わせて藤森大輔刑事部長が言及。「県民の負託に応えられるよう法と証拠に基づいて適切に対応してまいりたい」と述べた。 (神戸新聞NEXT

2025/01/21 優勝パレードの経費巡る告発が受理

兵庫県の斎藤元彦知事の元支援者・川田正敏氏が21日午後2時半ごろから県庁で会見し、「僕が知っている内容と、斎藤さんの代理人の会見の内容が違った」と語りました。

「僕が知っている内容と、斎藤さんの代理人会見の内容が違った」報道機関に神戸市議とのLINE画像を提供した”斎藤知事の知人”が会見 兵庫県知事選でのSNS監修めぐる疑惑で (ABCニュース

兵庫県などはおととし11月、阪神とオリックスのリーグ優勝を祝うパレードを開催し、そのための費用はクラウドファンディングや企業などからの寄付で賄われました。

これについて、兵庫県のオンブズマン「市民オンブズ尼崎」などは斎藤知事と片山前副知事が地元の金融機関に寄付を働きかける一方で、金融機関への補助金の予算額を同じ時期に1億円から4億円に増額したとしたうえで、補助金の増額は寄付を集める目的で行われた不要な支出であり、背任の疑いがあるとして、警察に告発しました。

捜査関係者によりますと、告発は21日付けで受理されたということです。

兵庫県知事と前副知事 市民団体が背任の疑いで警察に告発 (NHK

2025/01/22

【独自】斎藤知事の『パワハラを認定へ』兵庫県の百条委員会 業務時間外の多数チャット、公用車から降ろされ叱責など (MBSNEWS

【独自】兵庫・斎藤元彦知事の“業務時間外のチャット連絡”などを『パワハラ認定』へ 調査報告書は2月の県議会本会議で提出の見込み (MBSNEWS

兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調査している百条委員会が、「チャットを使った業務時間外の職員への指示」などをパワハラ認定する方向で調整していることがMBSの取材で分かりました。

斎藤知事の「パワハラ認定へ」報道 百条委委員長が抗議「事実と異なる」 (産経新聞

報道では、斎藤氏の部下に対する叱責や業務時間外のチャットの指示について、百条委が「パワハラと認定する方向で最終調整している」とされた。これに対し、奥谷氏は同日の取材に「事実と異なる報道をすることは極めて遺憾。強く抗議する」と述べた。

2025/01/23

【独自】「斎藤知事最大のスキャンダル」兵庫県がひた隠す衝撃のリストを公開…自殺県議が死の直前まで記者とやりとりした「寄付金額リスト」の全実名・全金額 ([1] 現代ビジネス編集部)

《信用金庫への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》

告発文書には、そう具体的な内容が書かれている。竹内氏は、「斎藤知事最大のスキャンダル」だとして、ここに書かれている内容の徹底的な調査をすべきだと、記者に何度も語り、調査をしていた。それが今回公開する一覧表である。兵庫県に寄付をしたすべての企業や団体の寄付金額が判明した。

「奥さんは立花氏の脅しに怯えて錯乱状態だった」亡くなった元兵庫県議・竹内英明氏が最後にこぼした「しんどいわ」の真相とは (文春オンライン

昨年11月の知事選に立候補した立花党首は、選挙後には県議会の百条委員会の奥谷謙一委員長(自民)、竹内氏、丸尾議員の3人を主たる標的にしていた。 「マスコミに圧力をかけて県民局長の自殺原因を隠ぺいした」と決めつけた奥谷氏の自宅前で演説を繰り広げ、「出てこい」と声を張り上げたが、その後には「これから丸尾と竹内のところに行くぞ」と発信していた。

2025/01/24

姫路市議がSNSで発信「兵庫県警が特定候補の応援指示」 県警、市議所属の自民党県連に削除申し入れ (神戸新聞NEXT

昨年11月の兵庫県知事選を巡り、県警内で特定候補の応援を指示する通達が出たとの情報が交流サイト(SNS)で広がったことを受け、県警は23日、自民党の姫路市議が発信元とされるとして、党県連に削除などの対応を文書で申し入れた。 県警関係者によると、事実ではない情報が公職者のアカウントで発信されている事態を重くみたという。

郷原氏、PR会社の寛大処分要請 兵庫知事選で刑事告発 (共同通信社

昨年の兵庫県知事選で斎藤元彦知事がPR会社経営者に報酬を支払ったのは公選法違反(買収、被買収)の疑いがあるとして刑事告発した郷原信郎弁護士が24日、オンラインで記者会見し、PR会社側は「違法性の認識が希薄だった」として、県警と神戸地検に寛大な処分を求める手続きを取ったと明らかにした。斎藤氏については改めて厳重処罰を求めた。

斎藤知事がSNS中傷被害防止へ共同声明、元兵庫県議死亡で県内全市町と (産経新聞

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を追及し、交流サイト(SNS)で誹謗中傷を受けていた竹内英明元県議(50)が死亡したのを受け、斎藤氏は24日、中傷被害の防止に向けた声明を県内全41市町と共同で出す意向を示した。市長、町長との意見交換会で、越田謙治郎川西市長から提案され応じた。

斎藤氏は記者団に「事実に基づかない投稿は控えるべきだという内容で今後調整する」と述べた。越田氏は「次の悲劇をなくす強い決意をトップが示すことが必要だ」と強調。長年親交があった竹内氏について「後ろ指を指されるような政治家ではない。名誉を回復したい」と語った。

2025/01/25

死亡した前兵庫県議への「批判」投稿、辞職後の12月以降に「擁護」の8倍…13アカウントの発信転載が半数 (Yahooニュース読売新聞オンライン

批判投稿全体の半数は、わずか13アカウントによる発信が転載されたものだった。

追い詰められていた元兵庫県議の竹内英明さん 「でっち上げ」と発言した立花孝志氏は【報道特集】|TBS NEWS DIG([2]

追い詰められていた元兵庫県議の竹内英明さん 「でっち上げ」と発言した立花孝志氏は【報道特集】|TBS NEWS DIG (Yahooニュース及びTBS NEWS DIG

兵庫県知事の疑惑を追及していた元県議の竹内英明さんが亡くなりました。自殺とみられています。SNS上に拡散された竹内元県議への誹謗中傷。その真偽を検証します。

2025/01/26

告発者を懲戒処分とした組織と個人に刑事罰、3000万円以下の罰金など…公益通報者保護法改正案 (読売新聞オンライン

政府が、24日に開会した通常国会に提出を目指す公益通報者保護法改正案の概要が判明した。企業などの不正を告発した通報者を解雇や懲戒処分とした場合、組織と個人双方に刑事罰を科す。兵庫県で昨年、内部告発を行った元県幹部が懲戒処分された事案もあり、罰則規定を導入することで公益通報者保護制度の実効性を高める。

現行法は2020年に改正され、300人超の企業などに対し、内部通報窓口の設置や、通報に対処する従事者の指定など体制の整備を義務付けた。通報者への不利益な取り扱いも禁じているが、違反に罰則規定はなかった。消費者庁の有識者検討会が昨年末、内部通報者を解雇や懲戒処分とした事業者らに「刑事罰を導入すべきだ」などとする報告書をまとめた。

2025/01/27

斎藤知事をめぐる告発文書 元総務部長の私的情報漏洩疑惑 情報見せられた県議の聞き取り内容を公開 「怪文書で信用に値しない、私たちは被害者」との発言も(日テレニュース)

兵庫県議会の審議事項にて、聞き取り調査と書面調査が一部公開されている。(PDF

聞き取り調査に協力した県議によると、4月上旬から中旬頃、元総務部長から「元県民局長の公用PC内のデータをプリントアウトしたものを見てください」と緑の紙ファイル📗を開けて見せられ、見ないでいると元総務部長は一部を読み上げたという。内容は元県民局長のプライバシーに関するもので、「告発者は信用できない人間だ」というような発言をして悪びれた様子はなかった、また、クーデターや不正な目的についての話は一切なかったという。
別の県議によると、4月19日、元総務部長が大きな手提げ袋を2つ持って訪れ、雑談ののちに「あれは怪文書である。信用に値するような文書ではない。私たちは被害者だ」と言って青いチューブファイル📘📘を2冊出したという。一部を流し読みしたが全容は分からないとのこと。こちらの県議にも「告発文書はこのような人間がつくったものだから信用に値しない」といった発言を繰り返し、ほかの人事課職員や女性職員に見せた趣旨の発言もしていたという。また、プライバシーに関する話ばかりで、クーデターや不正な目的についての話は一切なかった。

総務・人事に詳しい県職員によると、元県民局長の処分を決定した綱紀委員会は「総務部長は関与していない」と説明していたが、実際には元総務部長は綱紀委員会委員長であったという。また、綱紀委員会は「(正式に公益通報した4月4日)以前の行為について懲戒処分を行うことは問題ない、と弁護士に確認している」「組織統制のために懲戒処分が必要」と説明していたという。同県職員はそのほかにも、元県民局長の事情聴取を人事担当者ではなく片山副知事が実施した事など、通常の処分事案と異なる点をいくつか指摘している。

2025/01/29

知事定例記者会見

元県民局長を片山元副知事が聴取した事について適切だったかとうか問われると「当時の対応としては適切だった。片山氏がその後は関与していないことも含め、全体としては適切であった」と述べた。

元総務部長の情報漏洩については「事実については当時否定されたのでそれを受け止めた」、元総務部長への処分や自身の管理責任については🤖「県としては第三者委員会を踏まえて結論を出す」と繰り返すにとどまった。

第三者委員会の要項が公開されていない件については「法務文書課で対応している」、要項がない可能性もあるのか?と問われると「ちょっと分からない、法務文書課に聞いて下さい」と述べた。

記者「自宅に複数人で押しかけるという行為は誹謗中傷にあたるんですか、あたらないんですか?」
🤖「誹謗中傷にあたるかどうか、あの、ちょっと分からないですが、あたらない可能性もあります」

2025/01/31

立花氏が「維新の岸口議員から情報を得た」と話す動画がXにて発信される

2025/02/01

兵庫県警本部長「偽情報は社会に不利益」…死亡の前県議「逮捕予定」を否定した理由を説明 (読売新聞オンライン)

前兵庫県議が自殺とみられる形で死亡後にSNS上で拡散された「前県議は逮捕予定だった」との情報を、1月20日の県議会で「事実無根」と指摘した村井紀之・県警本部長(57)が31日、読売新聞のインタビュー取材に応じた。警察が個別の案件に言及した異例の対応について「(拡散が続けば)社会にとって不利益だと考えた」と説明した。

2025/02/05

選挙ポスター規制、与野党が確認 公選法改正案、月内に国会提出へ (Yahooニュース 共同通信)

自民、立憲民主など与野党7党は5日、選挙運動の法的な課題を話し合う協議会を国会内で開いた。選挙ポスターに品位保持規定を新設する公選法改正案に関し、自民が近く条文案を示し、各党内での議論を経た上で、2月中に国会提出する方向性を大筋で確認した。6月22日投開票の東京都議選前の施行を目指す。

 自民は協議会で、選挙期間中のSNSの偽情報対策や、候補者が他候補の当選を応援する「2馬力」の選挙運動に関する論点案を提示。改正案の付則に何らかの対応方針を盛り込みたい意向を示した。

 自民は偽情報対策に関し、SNSの運営事業者の責任を明確化したいと表明。本人確認の厳格化も必要だと強調した。

石丸伸二氏(42)都知事選での“重大疑惑”発覚!「業者に高額な“キャンセル料”を支払い」「兵庫・斎藤知事のPR問題と酷似」 (文春オンライン)

「選挙運動費」に高額な“キャンセル料”が…  広告費の欄に昨年7月5日付で、“ライブ配信機材キャンセル料”との記載がある。金額は97万7350円にも上っており、キャンセル料にしては異様なほど高額に映る。支出先はライブ配信などを専門的に手掛ける東京都内の業者K社だった。

何が起きていたのか。取材を進めると、斎藤元彦兵庫県知事とPR会社「merchuメルチュ」を巡る問題と酷似した、ある重大な「疑惑」の存在が浮かび上がった――。

〝反斎藤〟の兵庫県22市長に対する刑事告発を兵庫県警が受理 知事選で稲村氏支援を表明 (産経新聞)

兵庫県の斎藤元彦知事が再選された昨年11月の知事選を巡り、県内市長会有志の22市長が対立候補だった元同県尼崎市長、稲村和美氏(52)の支持を表明したのは違法だとして、同県川西市の元市議の60代女性が提出した22市長に対する公選法違反(公務員の地位利用による選挙運動の禁止)罪の告発状について、兵庫県警は5日受理した。関係者への取材で分かった。

知事定例会見
質疑応答の時間が短いとの要望が出たが「公務があるので理解頂きたい」と誤魔化したため、ついに記者から「何を聞いても同じような答えしか返ってこないと、会見が長くなるからしっかり答えて欲しい」と指摘された。

1/24に決定した、誹謗中傷についての自治体との共同声明は「できるだけ早く行いたい」としたが…
立花氏の行動、誹謗中傷的な情報発信については、🤖「把握してないです」「行政としては言えないです」「個別にチェックできないです」
どういった誹謗中傷があって受けた側はどう感じるか、といった当事者間の思いを知事としては認識されない?「🤔…SNSでどのようなものを見るかは、私自身も個人の判断で適宜適切に使ってます」
また、フォロワーの多い個人Xアカウントで発信は行わず、県のアカウントでの注意喚起で十分、という認識を示した。

以下、一部回答
1/31立花氏のインタビュー動画にて、岸口氏&片山氏が元県民局長の私的情報漏洩していたと話したが、把握している? 「すいません、あの知らないです😡」
パレード寄付金のキックバック 「あのー、ないですし、寄付者の方はパレードの主旨に賛同していただいたと理解しています」
1/13に発覚した、SNS監修はメルチュに依頼するというLINEが送られていた件については🤖「代理人弁護士」

(編集中) 二馬力選挙の質問で知事自ら立花さんの名前を出したが、二馬力選挙の片方が立花氏だったと認識しておられる? 🤖「ちょっとよく分からないです」

2025/02/07

<独自>兵庫知事選、斎藤氏側の公選法違反巡りPR会社代表の関係先を捜索 県警・地検 (Yahooニュース 産経新聞) (産経新聞)

兵庫県の斎藤元彦知事が再選された昨年11月の知事選を巡り、PR会社(同県西宮市)の女性代表にインターネットの選挙運動に関して報酬を支払ったなどとして、大学教授らが斎藤氏と女性代表を公職選挙法違反罪で刑事告発した問題で、兵庫県警と神戸地検がPR会社などの関係先を家宅捜索したことが7日、捜査関係者への取材で分かった。押収した資料を精査し、斎藤氏側と同社側との金銭授受の経緯などを調べるとみられる。

兵庫県知事選 西宮のPR会社の関係先を捜索 公選法違反疑いで県警と神戸地検 (神戸新聞)

兵庫県の斎藤元彦知事が再選された昨年11月の知事選で「広報全般を任せられた」と西宮市のPR会社社長がブログ投稿した問題で、県警と神戸地検は7日、公選法違反容疑で、PR会社側の複数の関係先の捜索を始めた。捜査関係者への取材で分かった。

【見逃し配信】兵庫県・斎藤元彦知事が会見 検察や警察がPR会社など関係先を捜索 兵庫県知事選のSNS運用めぐる公選法違反疑い〈カンテレNEWS〉 (YouTube)

兵庫県知事選挙でのSNS運用をめぐって公職選挙法違反の疑いで、斎藤知事とPR会社社長が刑事告発されたことを巡り、兵庫県警と神戸地検がPR会社の関係先などを捜索したことが捜査関係者への取材で分かりました。

兵庫知事選SNS巡り公選法違反疑い PR会社「merchu」関係先捜索「資料提出要請に十分に応じず」 (Yahooニュース 関テレ)

「資料提出を要請したものの十分に応じず」強制捜査に踏み切る

捜査関係者によると、兵庫県警と神戸地検は、刑事告発を受け、「merchu」側に任意で資料提出を要請したものの十分に応じなかったことなどから強制捜査に踏み切ったということです。

兵庫県知事選PR会社代表を任意聴取するも関連資料の提出に応じず強制捜査に 捜査当局 (産経新聞)

昨年11月の兵庫県知事選を巡り、再選した斎藤元彦知事がPR会社に金銭を支払ったのは公職選挙法違反にあたるとして刑事告発された問題で、捜査当局がこれまでに同社の女性代表から任意で事情を聴いていたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。同社側にスマートフォンなどを含む関連資料の提出を求めたが、十分に応じなかったため同日、同容疑で同社側への家宅捜索に踏み切ったという。

「僕に投票しないで」NHK党立花孝志氏、出馬表明の千葉県知事選「選挙は政治宣伝の場」 (産経新聞)

政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首は7日の記者会見で、出馬する考えを表明した千葉県知事選(27日告示、3月16日投開票)で2期目を目指す現職の熊谷俊人知事の当選を働きかける方針を示した。「僕に投票しないでください」と呼びかけるという。

立花氏と岸口氏、仲間割れか

大阪府の吉村知事が会見にて言及(日本維新の会 動画
岸口氏の関与を否定していたが、10日に事実関係を調べる方針に変更した

2025/02/08

兵庫県知事選のSNS運用を巡り家宅捜索 PR会社からスマホを押収 斎藤知事側とのやりとりを調査 (Yahooニュース 読売テレビ)

兵庫県知事選で再選した斎藤元彦知事の陣営のSNS運用などをめぐり、神戸地検と兵庫県警が行った家宅捜索で、スマートフォンなどが押収されていたことが分かりました。

兵庫県知事選をめぐる誹謗中傷 立花孝志氏の発信“情報源”一枚の文書を検証【報道特集】 (Yahooニュース TBS NEWS DIG) (YouTube TBS NEWS DIG)

兵庫県知事選挙でのSNSの運用をめぐり刑事告発されていた、PR会社の関係先が2月7日、家宅捜索を受けました。

知事選をめぐっては、そのSNSで、事実に基づかない情報や憶測が拡散されたことも問題となりました。立花孝志氏が情報源の一つとして示した文書について検証します。

(一部抜粋)

※前略

百条委員会の奥谷委員長は、立花氏が自宅に来たときの恐怖をこう語る。

百条委員会 奥谷謙一 委員長 「いよいよ2時から3時ぐらいに(立花氏が)来たんですけどね。そのときに私も(自宅に)実はいて、僕も窓からのぞいて外を見たらばれると思って、自分でYouTubeで、その立花さんの演説を配信しようとされてる方のやつを見てたんですけど。

自分の知ってる風景が映って、だんだん自分の家に近づいてくるっていうのを見たときは、率直に怖かったですね。

一番怖かったのは、その周りの聴衆の方というか。立花さんが私の自宅のインターホンを押してみようかってなったときに、笑い声とか拍手とかが、聞こえてくるわけです」

奥谷氏は、亡くなった竹内さんの当時の思いを、こう推し量る。

奥谷 委員長 「『竹内さんは反論すればよかったじゃないか』と言う方もいると思うんですけど。例えば、自分が反論して『今度もっと酷いことをされるんじゃないか』と、もしかしたら竹内さんも思ってたのではと思った。

何か自分が反論したらもっとひどいことされたり、過激化するようなことがあるんじゃないかっていうのは、思ってたんで」

※中略

立花氏に文書を渡したというのは事実なのか。2025年2月6日、岸口県議が取材に答えた。

岸口みのる 県議 「文書を提供したという事実はありません。事実として提供していません。第一私はそういう情報を持ち合わせてない。(片山元副知事の)代理ということでもありません」

──会いに行ったという事実もない? 「まぁ会いに行ったというか、顔は見ましたよ。でもまぁその程度」

──そうすると文書を渡した事実はないと答えるのが正確ですか? 「まぁそうです」

──そうすると立花さんが発信しているのは事実ではないと? 「事実ではないということです」

──これは明白な虚偽だと。 「虚偽かどうかは、立花さんに聞いてみないとわからないけど、私は渡してないんですから」

──それは虚偽ですね。 「ですから私から立花氏に対して、情報の提供・情報の漏えいということは、一切事実でありませんということです」

※後略

2025/02/10

【速報】文書は「私から提供したものではない」と岸口兵庫県議 N国党・立花党首「維新の岸口県議から文書をもらった」との発言について取材に応じる (Yahooニュース ABCニュース)

日本維新の会の岸口みのる・兵庫県議会議員が10日、取材に応じ、立花孝志・N国党党首が党の定例会見などで「兵庫県知事失職の黒幕は竹内県議」と書かれた文書を「維新の岸口議員からもらった」と発言していることについて、文書は「私から提供したものではない」と答え、同席した岸口県議の知人が手渡したとの見解を示しました。

この件については吉村洋文・日本維新の会代表が記者の取材に「事実関係の確認をするように(党幹事長に)指示を出した」と話しています。

兵庫県、SNS中傷対策を強化 相談窓口拡充へ (Yahooニュース 共同通信)

昨年11月の知事選では、斎藤氏の疑惑告発文書問題を検証する県議会調査特別委員会(百条委)委員らへの中傷が深刻化。被害を理由に議員辞職した元委員が今年1月に死亡し、対策が急がれていた。斎藤氏は記者会見で「SNSのよくない使い方をやめるようメッセージを伝えていくのが大事だ」と述べた。

姫路市議、兵庫知事選巡りSNSで不適切投稿繰り返す 政倫審設置へ (毎日新聞)

兵庫県姫路市の高見千咲市議(自民党)がSNS(ネット交流サービス)で不適切な投稿を繰り返したとして、市議会の自民を含む8会派が10日、政治倫理条例に基づく政治倫理審査会の設置を宮下和也議長に請求した。近く審査会が設置される。

審査請求書は「SNSを利用するにあたり、不適切な内容の投稿を繰り返し、市議会の品位と名誉を害し、議会事務局職員の職務執行を妨げた」と指摘した。

兵庫百条委 告発者の情報漏らした疑いで元総務部長の刑事告発検討 (毎日新聞)

兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題を究明する県議会調査特別委員会(百条委)は10日、報告書の取りまとめに向け、事実認定や法的な評価をする協議会の初会合を開いた。告発者の私的情報を漏らしたとされる元総務部長を地方公務員法(守秘義務)違反などの疑いで刑事告発するよう複数会派から提案があり、今後検討する。

そして映画化へ…

実際選挙を終えてみての私の率直な感想は、「選挙は広報の総合格闘技」であるということです。
ドラマチックすぎる出来事でしたので、いつか映画化されないかななんて思っています!笑

斎藤擁護派のレス中に発生した語句の誤用(言い間違い?)まとめ

(左)誤 (右)正 2025/02/10現在

一投手一投手 一挙手一投足
弁当箱の隅 重箱の隅
唯一むじ 唯一無二
堀の中 塀の中
延髄反射 脊髄反射
骸返し 鸚鵡返し
名誉く損 名誉棄損
神戸県 兵庫県
次章 自制or自重or自称
私念 思念or私怨
鉄扉面:音符アイコンによるもの 鉄面皮
日本語が富士通 日本語が不自由
召喚文春 週刊文春
ディプート ディベート
モソニジーandミソニジー ミソジニー
狸造 捏造
既得権液 既得権益
ちょさっけん 著作権
魔下り 天下り
鍛える 答える
湿地帯 失態
美人曲 美人局(つつもたせ)
パラハラ パワハラ
蛇性 惰性
ニ頭は追えない 二兎を追う者は一兎をも得ず
霞ヶ浦の官僚 霞が関の官僚
百姓委員会 百条委員会
誹謗中傷を転居 誹謗中傷を検挙
全員灰燼しないと 全員開示しないと
スクラップ訴訟 スラップ訴訟
人の顔は商標権 人の顔は肖像権
公益通根:徳永弁護士([3]) 公益通報(兵庫県百条委員会事務局提出回答書)
政治資金らーティ:徳永弁護士([4]) 政治資金パーティー(兵庫県百条委員会事務局提出回答書)
定食3ヶ月:徳永弁護士([5]) 停職3ヶ月(兵庫県百条委員会事務局提出回答書)
戦艦に問い合わせ 選管に問い合わせ
蓮子 連呼
猿害予告 殺害予告
法の可逆性 法の不遡及
ゴールライン ゴールポスト
買取 買収
貝芝められて 貶(おとし)められて
誹謗流暢 誹謗中傷
段上に上がる 壇上に上がる
地法国家 法治国家
透析 同席

例文()
《初恋の記憶》

 それは、まるで一投手一投手のように、期待と緊張の間を行き来する日々だった。
 昼休み、俺はそっと教室の隅で弁当を広げた。
 すると彼女が隣に座り、「何食べてるの?」と微笑んだ。
 俺は動揺しながら、「弁当箱の隅の唐揚げが一番好きなんだ」と答えた。

 彼女の笑顔は、まさに唯一むじの輝きだった。
 俺はずっと決めていた。
 彼女に告白する、と。
 でも、その決意はまるで堀の中の囚人のように出口を見つけられなかった。

 心臓が高鳴る。
 延髄反射のように「好きだ」と言えたらどれだけ楽だろう。
 でも、口を開けば出てくるのはただの骸返しのような言葉だけ。

 「ねぇ、名誉く損って何?」
 突然、彼女が笑いながら聞いてきた。
 「え?」
 「さっきの授業で先生が言ってたけど、あなたボーッとしてたでしょ?」
 俺は動揺しながら「神戸県の方ではそう言うんだよ」と意味不明な言い訳をした。

 放課後、俺たちは並んで歩いた。
 勇気を振り絞る時だ。
 次章へ進むときが来たんだ。

 「ずっと思ってたんだけどさ……」
 俺は言葉を探しながら続けた。
 「君のこと、好きだって思ってる。これは俺の私念じゃなくて、本気なんだ」

 彼女は驚いた顔をしたが、すぐに微笑んだ。
 「それって、鉄扉面の告白?」
 俺はうなずくしかなかった。

 「なんか……日本語が富士通だね」
 彼女はクスクスと笑う。
 「でも、そんなところが好きだよ」

 俺は驚いた。
 まるで運命に召喚文春されたかのような瞬間だった。
 「じゃあ……付き合ってくれる?」

 彼女は少し考えて、いたずらっぽく笑った。
 「ディプートしてみる?」

 その瞬間、俺の世界が変わった。
 俺たちはゆっくりと歩き出す。
 まるでモソニジーandミソニジーのように、不思議なバランスで関係が成り立つのを感じながら。

脚注

  1. 朝日新聞デジタル: 斎藤知事「仕事として飲んだ」とワイン受け取り認める 兵庫内部告発
  2. KYODO: 告発文書言及の元課長死亡 兵庫県、3カ月公表せず
  3. NHK NEWS WEB: 斎藤知事“パワハラ疑い”告発文書 百条委員会 証人尋問始まる
  4. NHK NEWS WEB: 兵庫 斎藤知事 百条委で証人尋問 “必要な指導”繰り返す
  5. SlowNews: 「斎藤知事の言動は“公開パワハラ”だ」兵庫県議会の百条委で奥山教授が鋭く指摘した全文を掲載(前編)
  6. 朝比奈秀典 on X: 入って良かった笑顔あふれる明石倫理法人会に/西村やすとし衆議院議員が入会してくれました/入って良かった笑顔あふれる明石倫理法人会会長朝比奈秀典
  7. ABCニュース:【選挙コンサル解説】PR会社代表の「承認欲求」か それとも斎藤知事の口頭契約に問題か 食い違う知事とPR会社の主張 「独りぼっち」と失職の日にTEL 勝率9割「選挙の神様」が解説魚拓1魚拓2
  8. 産経新聞: N党立花氏と「面談一切ない」 斎藤氏失職に伴う知事選巡り、兵庫元副知事側が書面で説明
  9. 増山誠 on X: 11月14日、片山元副知事から兵庫県議会議長宛に要望書が提出されました。
  10. よろず〜: 兵庫・片山元副知事が公用PCの調査要望 百条委に苦言「必要な資料」調べず「攻撃する材料」集めている
  11. カンテレNEWS: 「街頭活動に専念。SNS見る余裕なし」と斎藤知事『SNS条例』制定を検討「誹謗中傷は控えるべき」
  12. フジトピ: 立花孝志氏を刑事告訴 「メディアに圧力、隠ぺい」虚偽投稿 斎藤知事疑惑追及の百条委・奥谷兵庫県議
  13. カンテレNEWS: 斎藤知事のSNS選挙「広告会社に金銭支払い」と陣営「法に抵触する事実はない」と斎藤知事代理人
  14. 毎日新聞:維新が兵庫県知事選を総括 吉村共同代表、県議会自主解散など要求
  15. 2024年12月9日(月)「日本維新の会国会議員団役員一覧」
  16. 日本ファクトチェックセンター: 斎藤知事は「全国知事会議」の出席率36%? 2つの会議を混同【ファクトチェック】
  17. ABCニュース: PR会社代表は「ボランティアとして個人で参加」「SNSは斎藤、そして斎藤事務所が運営」 斎藤知事が“公選法違反”を否定
  18. 時事ドットコムニュース: 斎藤兵庫知事を刑事告発 買収容疑、PR会社社長も
  19. 久保田けんじ on X: 兵庫県政調会長会にて。
  20. 維新ペディア: 選挙活動と称して誹謗中傷や恫喝や脅迫するような行為は許されないとする決議が、維新の会の反対により否決(兵庫県議会)
  21. 鈴木エイト on X: 兵庫県知事選挙における斎藤元彦氏の選挙運動費用収支報告書は提出期限の昨日、閉庁前ぎりぎりに提出されたとのこと
  22. ABCニュース: 兵庫県知事選 斎藤陣営の「収支報告書」が明らかに ”PR会社”への対価は38万5000円 「公選法に違反するようなものではない」
  23. NHK NEWS: 兵庫 斎藤知事の選挙収支報告書 PR会社への支払い額一部未記載
  24. 神戸新聞NEXT: 入院中の兄になりすまし知事選、衆院選で投票 公選法違反容疑、神戸の70代男性を書類送検
  25. ENCOUNT: 「なぜ財務部が?」…斎藤知事パワハラ「確証なし」発表のウラ側 重用される「知事の後輩」
  26. NHK: 兵庫県知事選 斎藤知事陣営SNS運用めぐる告発 検察と警察 受理
  27. ABCニュース: 【速報】神戸地検と兵庫県警が告発状を受理 斎藤元彦兵庫県知事の公職選挙法違反をめぐり 郷原弁護士「異例の早さで受理していただいた。捜査に積極的ということで期待している」
  28. 朝日新聞デジタル: 斎藤知事らへの刑事告発、地検と県警が受理 金銭授受の経緯を捜査へ
  29. 産経新聞: <独自>兵庫県警が立花孝志氏を任意聴取へ 百条委委員長の奥谷県議への名誉毀損罪で
  30. 神戸新聞NEXT: 元県民局長の私的情報「前総務部長から聞いた」 複数県議、兵庫県議会百条委に証言
  31. 集英社オンライン: 〈兵庫県政大混乱〉斎藤知事、PR会社社長への告発が「異例のスピード受理」された理由…デマ拡散にも捜査拡大か (ページ1)(ページ2)(ページ3)
  32. 神戸新聞NEXT: 元県民局長の私的情報「前総務部長から聞いた」 複数県議、兵庫県議会百条委に証言
  33. 読売新聞:「SNS監修はPR会社に」、兵庫県知事選前に斎藤氏側が支援者に送信…担当者「答えられない」
  34. MBSニュース:兵庫県知事選でSNS上にデマ 警察が捜査へ 稲村陣営の告発状受理
  35. 読売新聞:兵庫県の内部告発問題を受け「公益通報者捜し」禁止へ、通報者への不利益な取り扱いには罰則魚拓
  36. 産経新聞:<独自>違法選挙動画で金もうけダメ 収益支払い停止、自民がSNS対策で法改正検討 2024/12/28魚拓
  37. 神戸新聞(有料):[https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202412/0018494042.shtml#google_vignette 「2馬力選挙」巡り議論本格化 兵庫県知事選などで論点 来夏の参院選控え、公選法のあり方課題 2024/12/29 ]
  38. 【速報】兵庫県議会の百条委メンバーが嫌がらせ被害か 勝手に健康商品送り付け、市民共済申し込みなど 丸尾牧県議が警察に被害届を提出(ABC)2025/01/08
  39. 文春オンライン(有料):斎藤元彦&キラキラPR女社長 「SNS運用依頼」の決定的証拠LINEを独占入手!2025/01/13