「時系列」の版間の差分
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引き続き、ご理解いただいている皆さんの支援をいただきつつ、県民の皆さんにより一層のご理解を得ることができるよう、必要な対応を行ってまいります」 | 引き続き、ご理解いただいている皆さんの支援をいただきつつ、県民の皆さんにより一層のご理解を得ることができるよう、必要な対応を行ってまいります」 | ||
※編集者補足「元県民局長が人事委員会への不服申立てを行っていない理由について」<br> | |||
令和6年6月27日 <br> | 令和6年6月27日 <br> | ||
文書問題調査特別委員会委員 様 <br> | 文書問題調査特別委員会委員 様 <br> |
2025年3月5日 (水) 20:38時点における版
嫌儲スレ過去ログURL
騒動前
- 2017年7月
奥山俊宏教授、2017年7月12日『論座』にて「政府の側は内部告発者への違法な攻撃をやめるべき」といった文章を公開。 https://slownews.com/n/nd7f71de04bff
- 2017年10月
折田楓、株式会社merchuを設立。
(2015年10月17日に法人番号取得/旧社名?=株式会社K・K・KO 詳細不明 )
- 2017年
折田楓、会社設立から1週間後に「神戸市PRのお手伝いをさせていただくことになりました」と神戸市役所広報課の前で撮影した自身の写真をInstagramに投稿。
- 2021年8月1日
斎藤元彦、第53代兵庫県知事に就任。
- 2021年
折田楓、兵庫県地方創生戦略委員に抜擢。
- 2022年
折田楓、兵庫県eスポーツ検討会委員に抜擢。
- 2023年
折田楓、「兵庫県空飛ぶクルマ会議検討委員」に抜擢。
折田楓、西宮市産業振興審議会委員に抜擢。
兵庫県が株式会社merchuに「ひょうごe-県民アプリ」を委託。
パワハラ内部告発
- 2024年
- 3月12日 内部告発
西播磨県民局長の男性職員(以降元局長)が報道機関や県議に斎藤元彦らを告発する文書を匿名で送付。 内部告発文には、プロ野球阪神・オリックスの優勝パレードを巡る不正行為や知事の贈答品の「おねだり体質」、職員へのパワハラなど7つの項目について、斎藤知事や県がからむ違法行為やパワハラなどがあると記されていた。
- 3月21日
斎藤知事は片山安孝前副知事らと共に告発文への対応を協議、文書制作者を特定するよう指示。
※公益通報者保護法に抵触
- 3月25日
午前、斎藤知事の指示の下、片山前副知事、井ノ本前総務部長らが元県民局長らを尋問。
片山前副知事は西播磨県民局を訪れ、元局長の公用パソコンと私物USBを押収。さらに局長の辞職も受け入れず、免職にすると言い放つ。この日の午後にコピーされたUSBのデータが広められ、高橋洋一や丸山穂高や立花孝志の手に渡り、『不倫デマ』や『クーデターデマ』や『百条委員会は真実を隠してるデマ』に利用された
(毎日)。
- 3月27日
告発内容に対し、斎藤元彦は記者会見にて「事実無根の内容がたくさん含まれている。嘘八百含めて、文書を作って流す行為は公務員として失格」と強い言葉で批判。物議を醸す。
のちに元局長はこの斎藤の会見について「究極のパワハラ」と交流があった者に溢す。
- 4月 課長死亡
阪神とオリックスの優勝パレードの資金集めを担当し、病気療養中と記されていた課長(当時)が4月に死亡。
- 4月4日 公益通報へ
元局長、兵庫県職員公益通報制度に基づく公益通報相談窓口に通報、その旨が本人からマスコミ宛に文書として配布。
- 4月中旬ごろ
井ノ本前総務部長が元県民局長の私的情報を県議や県職員らに見せびらかす。
- 4月30日
県は元県民局長を解任、同月末に控えた退職を認めず保留とする。
- 5月7日
県は内部調査で「文書は核心的な部分が事実ではなく、真実と考える合理的な根拠は何ら示されなかった」と結論づけ、公益通報を行った県民局長を停職3カ月の懲戒処分とする。
上記の告発が「公益通報」に当たるため公益通報者保護法によって守られるべきであるのにもかかわらず守られていないのでは?という異論が噴出。
百条委員会設置
(詳しいことは本物のWikipedia斎藤元彦へどうぞ)
- 6月13日 百条委員会設置
兵庫県議会中継検索、百条委員会審議事項
兵庫県議会は疑惑の真偽を探るために、同議会では51年ぶりとなる百条委員会を設置。奥谷謙一を委員長に据える。
- 6月14日
第1回百条委員会。調査方法などが話し合われる。
- 6月27日
第2回百条委員会。元県民局長の証人喚問と、調査報告書を年内に取りまとめることを決定。
- 7月2日
元県民局長、百条委員会へ(代理人を通じて)私的資料は開示しないよう申し入れ書を提出。
- 7月7日 元局長自死
元局長、7月に証人として出席予定だったが自死。「一死をもって抗議する」「百条委は最後までやり通してほしい」というメッセージとともに、証人尋問を想定した陳述書や、疑惑に絡む斎藤氏の発言を記録した音声データを残す。斉藤知事による「パワハラ会見」や「不当な対応」が原因では無いかと囁かれる。
東京都知事選にて、石丸伸二がSNS選挙を制し大躍進。切り抜き師が活躍し、ボランティア登録者数は陣営発表で5,000人。(読売)
- 7月10日 県職員労組による斎藤知事の辞職申し入れ
内部告発者であった元局長の自死を受け、兵庫県の職員およそ4000人が加盟する労働組合代表が、斎藤知事の辞職を片山前副知事に申し入れる。
- 7月12日 片山安孝、副知事を辞任
- 7月19日
第3回百条委員会。証人尋問にて、斎藤がワインの受領を認める。
音声データには内部告発に関連するとされる斎藤知事の「ワインをちょっとまだ私は飲んでいないので、ぜひまた」という発言が記録されていた。
斎藤「ワイン2本を秘書室に届けていただいた。それを私が飲ませていただいたのは事実です」[1]
冒頭、奥谷委員長が元県民局長への弔辞を述べた。
- 7月24日 元課長の死亡隠蔽が判明
疑惑告発文書の中で、業務を理由に療養中だと言及されていた元課長が4月に死亡していたことが取材で判明。2023年11月のプロ野球阪神とオリックスの優勝パレードに関わる経費を巡る不正疑惑が挙げられ、業務により疲弊し療養中だという趣旨の記載があった。その後、元課長が死亡したとの情報が県庁内に広がったが、県は「個人情報に関わるので答えられない」としていた。
斎藤「遺族の意向で公表していなかった」
元課長は4月20日に死亡。元課長の子どものために職場の有志で「遺児育英資金」を集めようとする動きを県幹部が止めていたという[2]。
- 8月2日
第4回百条委員会。今後の証人喚問について話し合われる。
- 8月13日
維新が支持率低迷と都知事選の結果を受け、斎藤切りを画策。(時事通信)
- 8月23日
第5回百条委員会。職員へのアンケートでは回答の内およそ4割がパワハラを見聞きしたことがあると答え、自由記述欄には「公用車内で知事が激怒し、前部座席を蹴った」「机をたたいて怒り出す」「知事が出席するイベントや行事にマスコミが来ないと怒る」との回答もあった[3]。
- 8月30日
第6回百条委員会。斎藤、証人尋問にて 「出張先で玄関の20メートルほど手前で公用車を降りて歩かされ、出迎えた職員らをどなり散らした」「夜間、休日など時間おかまいなしの指示が矢のようにやってくる」という内容を一部認め、「自分が知らないことがテレビで取り上げられ、評判になったら『聞いていない』と担当者を呼んで執拗に責めたてる」には「記憶にない」と答えた[4]。
- 9月5日 斎藤は「内部告発者への人格攻撃」典型パターン
第7回百条委員会。原田剛治産業労働部長は、斎藤が3月に側近を集め、文書作成者の特定を指示したと証言。
公益通報制度に詳しい上智大学の奥山俊宏教授が招かれる。 「斎藤知事のふるまいは「内部告発者への人格攻撃」典型パターンの通りであり、それも2017年に私が書いた文章そのもの」と述べる[5]。
- 9月6日
第8回百条委員会。 斎藤「公益通報に該当するとは思っていない」
- 9月9日 維新、斎藤に辞任と出直し選挙を要請 (読売)
- 9月13日
西村康稔、明石倫理法人会に入会[6]
斎藤知事の不信任決議案可決
2024/9/19
兵庫県議会にて全会一致で斎藤元彦の不信任決議案が可決される。
2024/9/26
斎藤、失職表明。(NHK)
2024/9/29 きっかけ
- とある日、株式会社merchuのオフィスに現れたのは、斎藤元彦さん。
- それが全ての始まりでした。
- とある日、株式会社merchuのオフィスに現れたのは、斎藤元彦さん。
斎藤が支援者から紹介され、株式会社merchu(メルチュ)を訪れて代表夫妻と面会。ポスターやチラシのデザインの制作などのほか、動画やSNSの利用について説明を受ける。(依頼内容は事前に伝わっていると推測される)
2024/9/30 失職、#元知事使用開始
- 斎藤さんへの世の中の見方を変えていく上で重要だったのが、ハッシュタグ「#さいとう元知事がんばれ」です。「#さいとう元彦がんばれ」ではなく、あえて「知事」を入れることで、「さいとうさん=知事」という視覚的な印象づけを狙いました。
Xにて「#斎藤元知事がんばれ」「#さいとう元彦がんばれ」が使われ始める(ハッシュタグ耕作へ)。
斎藤、自動失職。
藤川晋之助に電話で選挙コンサルを依頼するも、対立候補の維新の清水貴之への義理立てを理由に断られる。[7]
2024/10/1 種まき
フェーズ1:種まき
各アカウントを立ち上げ、運用体制を整備。インプレッション数増加を狙う。野菜の種をまく。
昼ごろから「#斎藤元彦がんばれ」がXのトレンド入り(速攻で疑われる)。以降、斎藤応援関連ハッシュタグが連日トレンドに入る。
X本人アカウントにて一人ぼっちアピール始める。
2024/10/2
斎藤が垂水駅で駅立ちするというので祖品も朝4時に出掛けて手伝いに向かった。事務局長K(おそらく片山喜一郎)とは顔見知り。斎藤とも既に顔見知り。(本日の斎藤さん in 垂水)
失職3日目のJR垂水駅の駅立ちで出会った五条祐介と祖品含む5、6人でDMグループを作った。斎藤の好きな高杉晋作にちなみ「奇兵隊」と名付けたそのグループから、勝手連的な支援活動・LINEグループ「チームさいとう」に発展していった。(LINEグループ「チームさいとう」の活動とNHK党・立花孝志の側面支援)
2024/10/3
斎藤が芦屋駅で駅立ちした時に森けんと西宮市議とアルティマ川眞田が来ていた。(ひとりぼっちの斎藤元彦 10/3 芦屋駅立ちに来ていた森けんと市議と川眞田弘治コンサルタント)
2024/10/4
ボランティアメンバー募集開始。(五条祐介のXより)
2024/10/6
「#斎藤元知事がんばれ」から「#さいとう元知事がんばれ」に切り替え。
森けんとが動画編集者を募集(森けんとX)
2024/10/7 SNSアカウント立ち上げ
- プロフィール撮影やコピー・メインビジュアルの作成が完了したタイミングで、【公式】さいとう元彦応援アカウントを立ち上げ、ご本人のSNSアカウントとは別に、応援したい人が集えるハブとして運用を開始しました。
公式応援Xアカウント立ち上げ。
2024/10/8
公式応援Xのフォロワー1万人突破。
公式応援X、本人公式Xにて「#さいとう元知事がんばれ」「#兵庫の躍動を止めない」が使用され始める。
2024/10/11
公式YouTubeチャンネル立ち上げ。
百条委員会は選挙戦への影響を考慮し、証人喚問の公表を選挙後とすることに決定。
2024/10/12
公式YouTubeでの初動画アップ。
2024/10/14 育成
フェーズ2:育成
コンテンツの質を強化し、フォロワー数の増加を狙う。斎藤さんの見方を変えさせ、野菜を育てる。
2024/10/15
衆院選公示
2024/10/18 斎藤、百条委員に口止め
斎藤の代理人の奥見はじめと奥見司が、『各委員へ個々に報道機関に情報を伝えたり、SNS等で意見を述べることがないよう』申し入れ書を提出。
2024/10/21
yuukaがLINEグループ『チームさいとう』立ち上げ(yuukaX)。 その日の内に700人超え(たかX)。
2024/10/23 公約スライド作成
- 中でも最も作成に時間を要したのが、こちらの公約スライドです。ご本人から上がってくる文字のみのワードファイルを読み解き、どのような方でも見やすいデザインを意識したスライドに仕上げるため、2024年10月23日に行われた記者発表のギリギリまで手直しをしていました。
斎藤、出馬表明記者会見で公約スライドを使う。(前知事の斎藤氏「改革止めない」 兵庫の出直し選へ政策発表)
2024/10/24 立花孝志 参戦
立花孝志が兵庫県知事選に出馬を表明。
「私自身が当選することは考えておらず、斎藤氏を応援したい」「斎藤氏が違法行為だと認められる事実は見つかっていない」と述べた。
『チームさいとう』LINEグループ1000人突破
2024/10/25
第10回百条委員会。片山前副知事が私的情報に言及し、初めに決めた取り決めに反するため、奥谷が遮る。この時のやらせ音声データも立花に渡る。
2024/10/27 衆院選投開票
衆議院選挙の投開票日。斎藤を後押ししていた西村康稔は兵庫9区で8回目の当選、渡海紀三朗も10区で11回目の当選を果たすが、森山正仁は落選。
維新も兵庫では一議席も取れず惨敗した。
2024/10/30
ABCテレビの情報番組「news おかえり」(関西ローカル)で放送された同知事選立候補予定者討論会に、唯一生出演を断わられた 同日、お昼過ぎに横顔取材でメディアの記者から10/25の件について立花は情報を得てから 夜に県議Aとカラオケボックスで密談をする
2024/10/31
前日の深夜から立花氏は県議Aから音声データをカラオケボックスで取得し、マスコミや関係者に配布してほしいと依頼を受ける
選挙戦スタート
2024/10/31 兵庫県知事選告示
兵庫県知事選挙の告示日。
10/31 立花氏は、夕方6時頃に政見放送収録
公式応援Xフォロワー2万人突破。
株式会社merchuの請求書がさいとう元彦後援会に届く。(詳細は11/27へ)
2024/11/1 収穫
フェーズ3:収穫
コンテンツ量を増やし、自発的な選挙運動行動に繋がるエンゲージメント数の増加を狙う。野菜がネズミ講式に増えたら収穫。
立花が百条委員会で録音されたやらせ音声データを元に、奥谷や元局長を悪役に仕立て上げ、演説や動画などで誹謗中傷を繰り返す。不倫の話は片山前副知事や維新の市議3人らから聞いた話と主張。(のちに片山・立花共に、「直接」話したことはないと否定)
2024/11/2
公式応援Xフォロワー3万人突破。
2024/11/3 立花、奥谷邸襲撃
立花が街頭演説と称して野菜を引き連れ、百条委員会委員長である奥谷謙一の自宅を襲撃。
立花「出てこい!奥谷!本当に…まぁ余り脅して奥谷さん自死されても困るので、これくらいにしておきます」「竹内と丸尾の事務所にも行きます」と脅迫。
(百条委員襲撃・脅迫事件も参照)
2024/11/4
公式応援Xフォロワー4万人突破。
さいとう元彦後援会名義から株式会社merchuへ、税込71万5000円を振込み。
立花がやらせ音声データを動画サイトでも垂れ流し、全国の野菜をデマで扇動。
音声の中で片山の発言を遮った奥谷は、立花や耕作員や野菜たちから辞めろと脅迫される。
2024/11/5 政権放送でデマ
(デマを拡散した人も参照)
立花が政見放送でデマの洪水を垂れ流す。
立花「斎藤さんはパワハラをしてない」「名誉毀損になる行為が内部告発に変身している」「元局長はありもしないことをでっち上げた」「メディアがさも本当のことのように広め、嘘話が広まった」「百条委員会で調べたところ、元局長は10年で10人以上と不倫していた」「不倫話をバラされたくないから、元局長は自殺した」「パワハラなんて元々なかった」「私、立花孝志がネットで真実をバラ撒き始めた」「多くの国民の方の目が覚めた」「(斎藤)前知事は守秘義務があるから悪口を言えない」「誰かが真実を伝えなきゃいけないと思い立候補した」「(徳永信一の言葉を引用して)噂話で作った嘘話。おねだりもない、パワハラの被害者もいない、キックバックもない。公益通報すらない。弱い者いじめの魔女裁判、公開リンチ」「テレビによるいじめ」「犯罪を隠す方法に内部告発を使われた」「ネットが正義、テレビが悪です」
※のちに立花本人が10年と10人を間違えたと否定。根拠であった公用パソコンのデータも、私物のUSBのデータであったと溢し、さらにデータには不倫の証拠もなかった。また街頭演説などでは情報源を片山前副知事や維新の議員3人などと話していたが、片山からは梯子を外され謝罪に追い込まれる。斎藤のパワハラやおねだりは上記の通り、百条委員会で斎藤が一部認めている。また百条委員会では元局長の代理人の申し入れにより、私的情報は取り扱わない取り決めがされているため、話し合われていない。
片山前副知事の代理人「(立花と片山が)面談したこと及び話をしたことは一切ありません。誤解を招くことがないよう、ご連絡差し上げる次第です」[8]
2024/11/7
立花が奥谷に初めて電話をかけて通話する。(立花動画ソース。「引き篭もって出てこない、電話にも出ない」もデマ)
2024/11/12
公式応援Xフォロワー5万人突破。
2024/11/14
片山前副知事が「公用パソコンの中身を暴露すべきだ」という内容の要望書を百条委員会へ提出。
のち11/29、増山誠はXで「事実究明に最も重要な資料」と主張し、片山の要望書の画像を投稿した[9][10]。
2024/11/16
本人公式X、公式応援X共にハッシュタグ利用終了。
公式応援Xにて当日の選挙運動禁止の注意書き。
2024/11/17 投開票日
投開票日。
斎藤元彦、111万票で兵庫県知事に再選。
斎藤、知事返り咲き
2024/11/18
『SNS選挙400人のデジタルボランティア』報道(ネット記事のまとめはこちら)
これがnote公表の動機であった可能性が極めて高い。
斎藤「(SNSは選挙戦で)一つの大きなポイントだったと思います」
誹謗中傷のため、竹内が百条委員会委員を辞職。
2024/11/19 SNSは見てない
- 2024年11月19日、斎藤さんが第54代兵庫県知事に就任されたと同時に「#さいとう元知事がんばれ」から「#さいとう元彦知事がんばれ」へとハッシュタグをアップデートすることで、この物語は無事に幕を下ろしました。
- 2024年11月19日、斎藤さんが第54代兵庫県知事に就任されたと同時に「#さいとう元知事がんばれ」から「#さいとう元彦知事がんばれ」へとハッシュタグをアップデートすることで、この物語は無事に幕を下ろしました。
公式応援Xで再度タグ使用、最後の投稿。
斎藤、初登庁
斎藤「(SNSは)見る余裕がなかったというか、日々の活動に全力でやっていた」[11]
折田楓がYouTubeに幻の暴露動画を上げるが、14:20までには非公開にする。『【歴史的兵庫県知事選挙】メディアの報道の仕方が許せません😤 関係者である私が知っている真実を話します。【さいとう元彦 立花孝志 NHKから国民を... 』
サムネはこんなの 。ネタ元はワンコ@wanko2011。この動画のお陰で気がついて、ベジタブルワンコをやめた模様。再公開お願いします。
折田note公開
2024/11/20 はじめに
- 2024年11月17日、兵庫県知事選挙にて、斎藤元彦さんの当選が決まりました。心よりお祝い申し上げます。前代未聞の歴史的な選挙が無事に終わった今、「SNS」という言葉が一人歩きしてしまっているので、斎藤陣営で広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います。
朝9:08、PR会社merchuの代表折田楓が、noteにて兵庫県知事選にて広報戦略を担当した旨のコラムを投稿。当日はあまり反応がなかったが、翌日に野菜たちが拡散を始めた直後、嫌儲板やXにて買収に相当するのではないかとの疑義が寄せられる。
斎藤陣営にいた議員たちも拡散に協力した。 (うしろからけんとちさきよしとも参照)
買収疑惑
2024/11/21 大炎上
01:41 炎上前の深夜、何者かが魚拓を取り始める(1:41最古の魚拓)。
10:12 「斎藤が事務所を訪れて広報全般を依頼する」描写の『きっかけ』を削除(10:12の魚拓)。ほか、いくつかの修正がされる。
(この画像も削除された)
12:08 音符が嫌儲に上記noteのスレを立てる。
新聞「斎藤陣営には400人のSNSスタッフがいた!!」地元兵庫の女性プランナーさん「私一人でやりましたけど…」 [339758954]
21:52 嫌儲板にて、本騒動のパートスレの発端となるスレが立つ。
【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然となる [115996789]
折田楓、テレ朝から取材を受け、「(弁護士から)『答えるな』と言われています」と答える。(11/25放送報ステ動画、画像)
君さあ…何でこんなことしたの?
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rュ,―― 、 r":::::::::::::::ヽ、 _. -─‐-
∥| / f::::::::::::::::::::::ヤ / ⌒ \
∥ ヽ__/ !::::::::::::::::::::rイ / ⌒ (● ) \ 答えるなと言われています
∥ ヽ::::::::::::::::/ソ / ( ● ) 、_) ヽ
∥ __ イ二二二ニト、_ | (__ノ / |
|| / /ヽ  ̄ _ノ
|| ./ ! / ハ、  ̄ \
||_ / | 〈_ ハ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
__/〈 ! /\_ \ /
ヽ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ Y ヽ__ノ /
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折田夫妻、兵庫県警へ保護を求めに行ったか?(2024/12/2FLASH)
「11月21日、折田さんが父親と旦那にともなわれて県警本部を訪れたそうです。身辺が危険に晒されているということで、保護願いに来たのでしょう」(捜査関係者)
2024/11/22 主体的には私
- (merchuオフィスで「#さいとう元知事がんばれ」大作戦を提案中)
- ご本人は私の提案を真剣に聞いてくださり、広報全般を任せていただくことになりました。
午前1時頃、突如として兵庫県知事選における折田楓の関与を示す本人によるYoutube動画(有志によるバックアップ)が非公開となる。
百条委員会が10/24、25の映像を公開。斎藤の代理人からの申し入れ書を読み上げ。
「令和6年10月18日に、斎藤元彦代理人である奥見はじめ弁護士、奥見司弁護士から申し入れ書の提出があり、『次回に行われる証人尋問は非公開とのことだが、正式に公開されるまでの間に、議員の先生方が個々に報道機関に情報を伝えたり、SNS等で意見を述べることがないよう、あらかじめ申し出する』との申し入れ書が提出された」
奥谷は立花を名誉毀損で刑事告訴。あと11/3の襲撃も脅迫と威力業務妨害で被害届を提出した[12]。
百条委員会の斎藤の弁護士だった奥見司が、公職選挙法違反疑惑でも代理人になる。
斎藤「基本的には主体的には私、それから斎藤元彦後援会でSNSをどうするか考えていました」[13]
奥見「SNS戦略の企画立案は依頼してない。ポスター制作等の相当な対価を払った」
2024/11/24
知事選で兵庫維新が推薦した清水貴之の惨敗と、衆院選での全敗を受け、片山大介が兵庫維新の代表を辞任[14]。
しかし12/9には党国会議員団政務調査会長代行、参議院政策審議会長に就任する[15]。片山大介は元NHK記者。
2024/11/25 折田さんはボランティア
- 特定の団体・個人やものを支援する意図もなく、株式会社merchuの社長として社会に貢献できるよう日々全力で走り続けたいと思っています。
斎藤、全国知事会を理由に百条委員会を逃亡。全国知事会の出席率や出席日から、維新代表の吉村洋文大阪府知事との連動性も疑われた[16]。
囲み取材を受ける。
斎藤「SNSの主体は斎藤と斎藤事務所。折田さんはボランティアとして個人で参加されたと認識している」[17]「契約書はないと思う」
奥見「(PR会社とは)連絡の取りようもない」
2024/11/27 斎藤定例会見、奥見記者会見、請求書公表
斎藤、記者から斎藤もデマをバラ撒いていたことを問い詰められ、奥見も改竄前のnoteは見てないなどと無能ぶり(わざと説もあり)を晒す(11/27斎藤・奥見同日会見へ)。
メルチュからの請求書を出して逃げる(請求書の詳細は金の流れについてへ)。見積書はあるけど出さない。
2024/11/28
折田楓、原田季子企画戦略チーフ、三村大作X(Twitter Japan株式会社)シニアアカウントマネージャーとのセミナーが予定されていたが、中止になる。
斎藤陣営内部の同級生のいじめ暴露動画がバズる。
2024/11/29
自身のyoutubeチャンネルで情報提供された公用PCのスクリーンショットを公開する(立花は元データを得ず、必要と思われるスクショのみを取得している)
刑事告発
2024/12/1 刑事告発される
神戸学院大学教授上脇博之と、元検事で弁護士の郷原信郎が、斎藤と折田を公職選挙法違反(買収、被買収)で神戸地検と兵庫県警に告発状を送付したと、翌日の合同オンライン記者会見で発表[18]。告発状では森けんとの名前を18回、会見でも17回言われたらしい。(詳細は刑事告発へ)
2024/12/2
兵庫県政調会長会にて、『選挙活動と称して誹謗中傷や恫喝や脅迫するような行為は許されない』とする決議が、なぜか維新の会の反対により否決される[19][20]。
斎藤陣営、閉庁ぎりぎりの時間に選挙運動費用収支報告書を提出[21]。翌日明らかになった概要は以下の通り。
収入21,300,000円
支出23,700,967円
(収支共に前年比900〜1,000万増)
内株式会社merchuへの支払いは385,000円で、公約スライド費330,000円は日常的な政治活動費として、選挙運動費には計上されなかった[22][23]。
2024/12/3 総務省の見解
川村よしと、警察に呼ばれる。(行ってきます!内容は差し控えますが大丈夫です!)
参院の代表質問において立憲民主党辻元清美が、SNSでの虚偽情報の投稿や他候補の当選を目的とした選挙運動などについて質問。
総務大臣村上誠一郎は、「公選法の虚偽事項公表罪は、SNSを含め、インターネット上の発信なども対象となる」「(一般論で)業者が主体的・裁量的に選挙運動の企画立案を行い、当該業者が選挙運動の主体と認められる場合には、報酬を支給することは、公選法上の『買収罪』に該当する恐れがある。一方で業者が候補者の具体的な指示内容に従い、一連の機械的な作業を行ったと認められる場合には、報酬支払いは『買収罪』には該当しない」「(他候補の応援も、一般論として)候補者が他の候補者の選挙運動を行う場合には、その態様によっては、公選法上の数量制限などに違反する恐れがある」「いずれも個別の事案が公選法の規定に該当するか否かは具体的な事実に即して判断されるべきだ」と、総務省のガイドラインを読み上げただけなのに賞賛される。
丸山穂高氏が局長のPCを公開。内容はファイルの画像。
↳情報提供者と直接難波で打ち合わせしデータを取得(スクショではなく元データの一部を取得し、自身のyoutubeチャンネルで個人情保護法に配慮し概要を公開)
立花が石丸幸人と共に、郷原を虚偽告訴で東京地検と麻布警察署に刑事告発すると発表。
2024/12/4
斎藤知事が定例記者会見を欠席
2024/12/5
週刊文春でパーティー券問題が発覚
広島市の画像が修正
2024/12/7
りハックで郷原と福永が討論(詳しくは福永の主張?へ)
2024/12/8
リハックで森けんとが自爆(けんとの自爆へ)
2024/12/10
折田楓ちゃんの動画発掘
陣営のTさんらしき女性政治家の音声が文春記者チャンネルで流れる。楓ちゃんは相当忙しく、手伝ってくれるボランティアを選ぶ暇すらなく、結局一人でやっていた旨を吐露する。(とある女性政治家の自白へ)
パートスレに選対降臨?
2024/12/11 3月ハ公益通報チガウ
🤖「大本営発表。パワハラ疑惑の確証までは得られなかった」
斎藤定例会見(逃げる斎藤へ)
2024/12/12 兵庫県知事選挙の書類送検開始
入院中の兄になりすまし兵庫県知事選、衆院選で投票 公選法違反(詐偽投票)容疑、神戸の70代男性を書類送検[24]
2024/12/13
森けんと再び自爆
財務部「パワハラ疑惑の確証はないとされた」
斎藤知事が作った「財務部」が「公益通報窓口」を担当していた模様[25]。
2024/12/15
立花、泉大津市の市長選に敗北。唯一の対立候補であった現職の南出けんいちが、何事もなく3回目の当選を果たす。
買収事件として捜査へ
2024/12/16 刑事告発、受理
斎藤・折田の公職選挙法(買収・被買収)の刑事告発、受理される。
神戸地検と兵庫県警はいずれも16日付けで告発を受理。今後関係者から聴取し、契約の具体的な内容や報酬が支払われた経緯など捜査を進めるものとみられる[26]。
郷原弁護士「異例の早さで受理していただいた。捜査に積極的ということで期待している」[27]
告発受理を受け、斎藤は「公職選挙法違反はないという認識に変わりはない。捜査には全面的に協力します」とのコメントを代理人弁護士を通じて出した[28]。
立花、警察に呼ばれる。(兵庫県警捜査二課が立花に電話で任意の事情聴取のため出頭を要請する。12/22(日)13:00〜内容は奥谷が11/22に刑事告訴していた名誉毀損について。立花は真実相当性で弁明すると表明。「皆さんぜひ応援に来てください」と犬笛を吹く[29]。(修正動画)
元県民局長の私的情報とされる内容が知事選前後からSNS上で広まっている件について、百条委員会が非公開で聞き取り調査。複数の県議が「4月中旬ごろに井ノ本知明・前総務部長から、元県民局長の私的情報の記録を見せられたり、話を聞いたりした」と証言した[30]。
祖品、集英社オンラインから職場に取材をされブチギレて攻撃的なポストを投稿。あんなに取材しろって言ってたのに…(祖品ブチギレ参照)
2024/12/17
デマの拡散に関与していたのは、SNS戦略の経験を持つとみられる関東近辺の人物と、関西にある中国資本の会社の幹部社員ではないかという県政関係者の話が報じられる[31]。
百条委員会の聞き取り調査で、元県民局長の私的情報を「前総務部長(井ノ本)から聞いた」と複数の県議から証言があったと報じられる[32]。
2024/12/18 犬笛を止めない!
定例会見
朝日記者「局長の個人情報と一緒に人事課の内部情報が漏れている。放置して大丈夫か?」
斎藤「そこはよく分からない。関知していない」
朝日記者「ありえないから早く対処しろ。あと選挙から職員への誹謗中傷が続いている。知事はなぜ放置しているのか」
斎藤「ンッ??中傷はよくないけどSNSには新しい情報を拡散するいい面もある」
アークタイムズ尾形「それは犬笛じゃないですかーっ!」
(詳細は職員への誹謗中傷を止めない!へ)
2024/12/20 斎藤陣営「SNS監修はPR会社に」
斎藤陣営広報担当者『SNS監修はPR会社にお願いする形になりました』(と読売が報道[33])。
稲村和美に関するデマ投稿や組織的ウソ通報の告訴・告発、受理(偽計業務妨害・虚偽事項公表罪および事実歪曲罪) [34] (稲村和美X凍結・デマ流布事件へ)
メルチュの他にも自らブログで会社ぐるみの選挙運動をゲロってた会社が話題になる。(姫路のリフォーム会社の選挙運動へ)
斎藤「この件については告発が受理され、これから捜査されると思うので、コメントは差し控えたい」(12/20読売)
2024/12/22
立花、1回目の任意聴取(名誉毀損・脅迫・威力業務妨害)
立花、兵庫県警で事情聴取を受け、宿題(陳述書の作成)を出される。
取り調べでは出馬してからの時系列を説明し、来年に再度聴取を受けるが細かな日程は支持者にのみ教えるとのこと。
帰る前に横田にブチギレて脅迫してた。(12/22事情聴取後へ)
2024/12/24 政府、公益通報者保護法に刑事罰を科す方針
政府は来年の通常国会にて、公益通報者に対し不利益な取り扱いをした企業などに刑事罰を科す改正案を提出する方針を示した[35]。(元彦法へ)
祖品、集英社を訴える…のか?何罪で?詳細は年明け発表!(画像)
2024/12/25 公益通報は処分/岸口みのる、元県民局長を脅迫
第15回百条委員会にて、片山安孝と斎藤の証人尋問。
増山誠の絶妙な誘導尋問により、斎藤は大いに自爆した。
斎藤「公益通報はまずは通報者を探して処分。これがポイント」
片山も普通に自白する。
片山安孝「最初に私のとこ来とったらクシャっとしとったのに」
証人尋問日程終了後の委員たちの記者会見にて、増山・岸口、なぜかブチギレ
誰かの偽証ルート確定
小橋・井ノ本↔︎斎藤の間で証言の矛盾発生。
文春砲
岸口みのる、元県民局長を脅迫
2024/12/26
斎藤、定例会見
(岸口みのる、元県民局長を脅迫について)
横田一「週刊文春の報道のLINE記憶にないですか。既読になってます」
斎藤「報道は把握してません」
横田一「御自身のLINE今確認してください。スマホあるでしょ」
斎藤「県保有情報の・・・」
横田一「県保有情報じゃなくて斎藤知事保有情報でしょぉ!」
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1872148198770561024/pu/vid/avc1/1292x720/HjXmnCnvhOXcjXQD.mp4
2024/12/28
自民、情報流通プラットフォーム対処法の「違法投稿への対応の迅速化」に加え、「収益停止できるように」法改正を検討[36]。
年末スペシャル斎藤報道特集
動画 https://www.youtube.com/watch?v=lATzulE7S-s
記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/06c99241f47cc176076e72c55a94cdf5d3e4283f (魚拓)
2024/12/29
2024/12/30
音符、またしても自爆。(音符伝説へ)
2025/01/01
新年早々、福永の迷惑行為にうんざりした郷原が優しく警告。その後かつや君係に名乗りを上げた西脇のスーパープレーが続く(福永の主張?に追記)。
2025/01/07
中曽千鶴子と徳永信一が稲村支持を表明した22市長を刑事告発(詳細は中曽千鶴子へ)。
丸尾まき、商品を勝手に送り付けてくるなどの嫌がらせについて警察に被害届を提出。またYouTubeの動画も15本削除要請[38]。
2025/01/08
斎藤、定例会見( 1/8 立花は公益通報!!へ)。
2025/01/13
斎藤陣営内部から送られた「SNS監修はメルチュに依頼した」という旨のLINE文章画像が文春砲される[39]。
2025/01/14
深夜、斎藤支援者である神戸市議の上原みなみが、自らのYouTubeチャンネルにてLINEのやり取りの当事者であったことを名乗り出た上で、リークしたのは自分ではなく、リークを承諾もしていないと主張(詳細は上原みなみへ)。
かつや君、東京弁護士会に弁護士の品位を失うため、懲戒議決の開催が決定される。
2025/01/15
N党立花氏の兵庫知事選運動は〝2馬力選挙〟で「公選法の趣旨損なう」 県選管が見解 (産経新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事が再選された昨年11月の知事選などを巡り、県選挙管理委員会は15日、一部の候補者が他の候補者の当選を目的として応援するような選挙運動を行ったとして、総務省に法整備などの対応を求める要望書を提出すると発表した。県選管は「公明かつ適正な選挙を行うという公職選挙法の趣旨を損ないかねない事案だ」としている。県選管の永田秀一委員長が17日に同省を訪れ、要望書を提出する。
2025/01/19
元兵庫県議の竹内英明氏死亡 告発文書問題の元百条委委員
他の県議や県職員によると「ネットの暴力が拡散し、(竹内氏)本人も家族も家から出ることが大変な状況だった」(時事ドットコム)
「別人のような表情や言動になってしまった」「精神的に追い込まれていた」(産経新聞)
関係者によると、亡くなったのは2025年1月18日夜。姫路市内自宅で意識がない状態だった竹内氏を家族が発見、搬送先の病院で死亡が確認されたという。自殺とみられる。
昨年11月18日に百条委を辞職した際、竹内氏は「本当に危ないねん。変な車が家の周辺に来たりとか、やばい。家族は震えている。県議を辞めるしかない」と電話した記者に対して発言しており、
丸尾議員によると「うちにも嫌がらせ電話がかかり、事務所周辺を車が徘徊するなどされました。竹内さんのところも同様だったようです」と、ネット外の実生活でも被害を受けていたとみられる。(AERAdot.)
また、SmartFLASHの記事によると「子供が学校でイジメに遭う」という嫌がらせの電話もあったようだ…(SmartFLASH)
立花がデマをまた撒く
2025/01/20
斎藤知事が報道陣の取材に応じる
しかし依然変わらず、「SNSでの誹謗中傷はよくない、社会全体で考えるべき」という、加害者を特定しない言い回しを繰り返した🤖 (神戸新聞NEXTより、動画が見られる)
県警本部長「全くの事実無根、明白な虚偽」と否定 立花氏のSNS投稿巡り、異例の発言 <警察常任委員会・主なやりとり>
関係者によると自死とみられ、19日に報道が流れると、立花氏はSNSや動画投稿サイトで「(竹内氏は)県警の任意の取り調べを受けていた」「近く逮捕される予定だった」という趣旨の発信をした。
警察常任委では、村井本部長が「事案の特殊性に鑑み、私の方から答弁する」と前置きし、これらの発信を「事実無根」「虚偽」と否定した。名誉毀損容疑での捜査の可能性についても質問があり、知事選を巡る他の告訴、告発事案と合わせて藤森大輔刑事部長が言及。「県民の負託に応えられるよう法と証拠に基づいて適切に対応してまいりたい」と述べた。 (神戸新聞NEXT)
2025/01/21 優勝パレードの経費巡る告発が受理
兵庫県の斎藤元彦知事の元支援者・川田正敏氏が21日午後2時半ごろから県庁で会見し、「僕が知っている内容と、斎藤さんの代理人の会見の内容が違った」と語りました。
「僕が知っている内容と、斎藤さんの代理人会見の内容が違った」報道機関に神戸市議とのLINE画像を提供した”斎藤知事の知人”が会見 兵庫県知事選でのSNS監修めぐる疑惑で (ABCニュース)
兵庫県などはおととし11月、阪神とオリックスのリーグ優勝を祝うパレードを開催し、そのための費用はクラウドファンディングや企業などからの寄付で賄われました。
これについて、兵庫県のオンブズマン「市民オンブズ尼崎」などは斎藤知事と片山前副知事が地元の金融機関に寄付を働きかける一方で、金融機関への補助金の予算額を同じ時期に1億円から4億円に増額したとしたうえで、補助金の増額は寄付を集める目的で行われた不要な支出であり、背任の疑いがあるとして、警察に告発しました。
捜査関係者によりますと、告発は21日付けで受理されたということです。
兵庫県知事と前副知事 市民団体が背任の疑いで警察に告発 (NHK)
2025/01/22
【独自】斎藤知事の『パワハラを認定へ』兵庫県の百条委員会 業務時間外の多数チャット、公用車から降ろされ叱責など (MBSNEWS)
【独自】兵庫・斎藤元彦知事の“業務時間外のチャット連絡”などを『パワハラ認定』へ 調査報告書は2月の県議会本会議で提出の見込み (MBSNEWS)
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調査している百条委員会が、「チャットを使った業務時間外の職員への指示」などをパワハラ認定する方向で調整していることがMBSの取材で分かりました。
斎藤知事の「パワハラ認定へ」報道 百条委委員長が抗議「事実と異なる」 (産経新聞)
報道では、斎藤氏の部下に対する叱責や業務時間外のチャットの指示について、百条委が「パワハラと認定する方向で最終調整している」とされた。これに対し、奥谷氏は同日の取材に「事実と異なる報道をすることは極めて遺憾。強く抗議する」と述べた。
2025/01/23
【独自】「斎藤知事最大のスキャンダル」兵庫県がひた隠す衝撃のリストを公開…自殺県議が死の直前まで記者とやりとりした「寄付金額リスト」の全実名・全金額 ([1] 現代ビジネス編集部)
《信用金庫への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》
告発文書には、そう具体的な内容が書かれている。竹内氏は、「斎藤知事最大のスキャンダル」だとして、ここに書かれている内容の徹底的な調査をすべきだと、記者に何度も語り、調査をしていた。それが今回公開する一覧表である。兵庫県に寄付をしたすべての企業や団体の寄付金額が判明した。
「奥さんは立花氏の脅しに怯えて錯乱状態だった」亡くなった元兵庫県議・竹内英明氏が最後にこぼした「しんどいわ」の真相とは (文春オンライン)
昨年11月の知事選に立候補した立花党首は、選挙後には県議会の百条委員会の奥谷謙一委員長(自民)、竹内氏、丸尾議員の3人を主たる標的にしていた。 「マスコミに圧力をかけて県民局長の自殺原因を隠ぺいした」と決めつけた奥谷氏の自宅前で演説を繰り広げ、「出てこい」と声を張り上げたが、その後には「これから丸尾と竹内のところに行くぞ」と発信していた。
2025/01/24
姫路市議がSNSで発信「兵庫県警が特定候補の応援指示」 県警、市議所属の自民党県連に削除申し入れ (神戸新聞NEXT)
昨年11月の兵庫県知事選を巡り、県警内で特定候補の応援を指示する通達が出たとの情報が交流サイト(SNS)で広がったことを受け、県警は23日、自民党の姫路市議が発信元とされるとして、党県連に削除などの対応を文書で申し入れた。 県警関係者によると、事実ではない情報が公職者のアカウントで発信されている事態を重くみたという。
郷原氏、PR会社の寛大処分要請 兵庫知事選で刑事告発 (共同通信社)
昨年の兵庫県知事選で斎藤元彦知事がPR会社経営者に報酬を支払ったのは公選法違反(買収、被買収)の疑いがあるとして刑事告発した郷原信郎弁護士が24日、オンラインで記者会見し、PR会社側は「違法性の認識が希薄だった」として、県警と神戸地検に寛大な処分を求める手続きを取ったと明らかにした。斎藤氏については改めて厳重処罰を求めた。
斎藤知事がSNS中傷被害防止へ共同声明、元兵庫県議死亡で県内全市町と (産経新聞)
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を追及し、交流サイト(SNS)で誹謗中傷を受けていた竹内英明元県議(50)が死亡したのを受け、斎藤氏は24日、中傷被害の防止に向けた声明を県内全41市町と共同で出す意向を示した。市長、町長との意見交換会で、越田謙治郎川西市長から提案され応じた。
斎藤氏は記者団に「事実に基づかない投稿は控えるべきだという内容で今後調整する」と述べた。越田氏は「次の悲劇をなくす強い決意をトップが示すことが必要だ」と強調。長年親交があった竹内氏について「後ろ指を指されるような政治家ではない。名誉を回復したい」と語った。
2025/01/25
死亡した前兵庫県議への「批判」投稿、辞職後の12月以降に「擁護」の8倍…13アカウントの発信転載が半数 (Yahooニュース読売新聞オンライン)
批判投稿全体の半数は、わずか13アカウントによる発信が転載されたものだった。
追い詰められていた元兵庫県議の竹内英明さん 「でっち上げ」と発言した立花孝志氏は【報道特集】|TBS NEWS DIG([2])
追い詰められていた元兵庫県議の竹内英明さん 「でっち上げ」と発言した立花孝志氏は【報道特集】|TBS NEWS DIG (Yahooニュース及びTBS NEWS DIG )
兵庫県知事の疑惑を追及していた元県議の竹内英明さんが亡くなりました。自殺とみられています。SNS上に拡散された竹内元県議への誹謗中傷。その真偽を検証します。
2025/01/26
告発者を懲戒処分とした組織と個人に刑事罰、3000万円以下の罰金など…公益通報者保護法改正案 (読売新聞オンライン)
政府が、24日に開会した通常国会に提出を目指す公益通報者保護法改正案の概要が判明した。企業などの不正を告発した通報者を解雇や懲戒処分とした場合、組織と個人双方に刑事罰を科す。兵庫県で昨年、内部告発を行った元県幹部が懲戒処分された事案もあり、罰則規定を導入することで公益通報者保護制度の実効性を高める。
現行法は2020年に改正され、300人超の企業などに対し、内部通報窓口の設置や、通報に対処する従事者の指定など体制の整備を義務付けた。通報者への不利益な取り扱いも禁じているが、違反に罰則規定はなかった。消費者庁の有識者検討会が昨年末、内部通報者を解雇や懲戒処分とした事業者らに「刑事罰を導入すべきだ」などとする報告書をまとめた。
2025/01/27
斎藤知事をめぐる告発文書 元総務部長の私的情報漏洩疑惑 情報見せられた県議の聞き取り内容を公開 「怪文書で信用に値しない、私たちは被害者」との発言も(日テレニュース)
兵庫県議会の審議事項にて、聞き取り調査と書面調査が一部公開されている。(PDF)
聞き取り調査に協力した県議によると、4月上旬から中旬頃、元総務部長から「元県民局長の公用PC内のデータをプリントアウトしたものを見てください」と緑の紙ファイル📗を開けて見せられ、見ないでいると元総務部長は一部を読み上げたという。内容は元県民局長のプライバシーに関するもので、「告発者は信用できない人間だ」というような発言をして悪びれた様子はなかった、また、クーデターや不正な目的についての話は一切なかったという。
別の県議によると、4月19日、元総務部長が大きな手提げ袋を2つ持って訪れ、雑談ののちに「あれは怪文書である。信用に値するような文書ではない。私たちは被害者だ」と言って青いチューブファイル📘📘を2冊出したという。一部を流し読みしたが全容は分からないとのこと。こちらの県議にも「告発文書はこのような人間がつくったものだから信用に値しない」といった発言を繰り返し、ほかの人事課職員や女性職員に見せた趣旨の発言もしていたという。また、プライバシーに関する話ばかりで、クーデターや不正な目的についての話は一切なかった。
総務・人事に詳しい県職員によると、元県民局長の処分を決定した綱紀委員会は「総務部長は関与していない」と説明していたが、実際には元総務部長は綱紀委員会委員長であったという。また、綱紀委員会は「(正式に公益通報した4月4日)以前の行為について懲戒処分を行うことは問題ない、と弁護士に確認している」「組織統制のために懲戒処分が必要」と説明していたという。同県職員はそのほかにも、元県民局長の事情聴取を人事担当者ではなく片山副知事が実施した事など、通常の処分事案と異なる点をいくつか指摘している。
2025/01/29
知事定例記者会見
元県民局長を片山元副知事が聴取した事について適切だったかとうか問われると「当時の対応としては適切だった。片山氏がその後は関与していないことも含め、全体としては適切であった」と述べた。
元総務部長の情報漏洩については「事実については当時否定されたのでそれを受け止めた」、元総務部長への処分や自身の管理責任については🤖「県としては第三者委員会を踏まえて結論を出す」と繰り返すにとどまった。
第三者委員会の 要綱が公開されていない件については「法務文書課で対応している」、要綱がない可能性もあるのか?と問われると「ちょっと分からない、法務文書課に聞いて下さい」と述べた。
記者「自宅に複数人で押しかけるという行為は誹謗中傷にあたるんですか、あたらないんですか?」
🤖「誹謗中傷にあたるかどうか、あの、ちょっと分からないですが、あたらない可能性もあります」
2025/01/31
立花氏が「維新の岸口議員から情報を得た」と話す動画がXにて発信される
2025/02/01
兵庫県警本部長「偽情報は社会に不利益」…死亡の前県議「逮捕予定」を否定した理由を説明 (読売新聞オンライン)
前兵庫県議が自殺とみられる形で死亡後にSNS上で拡散された「前県議は逮捕予定だった」との情報を、1月20日の県議会で「事実無根」と指摘した村井紀之・県警本部長(57)が31日、読売新聞のインタビュー取材に応じた。警察が個別の案件に言及した異例の対応について「(拡散が続けば)社会にとって不利益だと考えた」と説明した。
2025/02/05
選挙ポスター規制、与野党が確認 公選法改正案、月内に国会提出へ (Yahooニュース 共同通信)
自民、立憲民主など与野党7党は5日、選挙運動の法的な課題を話し合う協議会を国会内で開いた。選挙ポスターに品位保持規定を新設する公選法改正案に関し、自民が近く条文案を示し、各党内での議論を経た上で、2月中に国会提出する方向性を大筋で確認した。6月22日投開票の東京都議選前の施行を目指す。
自民は協議会で、選挙期間中のSNSの偽情報対策や、候補者が他候補の当選を応援する「2馬力」の選挙運動に関する論点案を提示。改正案の付則に何らかの対応方針を盛り込みたい意向を示した。
自民は偽情報対策に関し、SNSの運営事業者の責任を明確化したいと表明。本人確認の厳格化も必要だと強調した。
石丸伸二氏(42)都知事選での“重大疑惑”発覚!「業者に高額な“キャンセル料”を支払い」「兵庫・斎藤知事のPR問題と酷似」 (文春オンライン)
「選挙運動費」に高額な“キャンセル料”が… 広告費の欄に昨年7月5日付で、“ライブ配信機材キャンセル料”との記載がある。金額は97万7350円にも上っており、キャンセル料にしては異様なほど高額に映る。支出先はライブ配信などを専門的に手掛ける東京都内の業者K社だった。
何が起きていたのか。取材を進めると、斎藤元彦兵庫県知事とPR会社「merchuメルチュ」を巡る問題と酷似した、ある重大な「疑惑」の存在が浮かび上がった――。
〝反斎藤〟の兵庫県22市長に対する刑事告発を兵庫県警が受理 知事選で稲村氏支援を表明 (産経新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事が再選された昨年11月の知事選を巡り、県内市長会有志の22市長が対立候補だった元同県尼崎市長、稲村和美氏(52)の支持を表明したのは違法だとして、同県川西市の元市議の60代女性が提出した22市長に対する公選法違反(公務員の地位利用による選挙運動の禁止)罪の告発状について、兵庫県警は5日受理した。関係者への取材で分かった。
知事定例会見
質疑応答の時間が短いとの要望が出たが「公務があるので理解頂きたい」と誤魔化したため、ついに記者から「何を聞いても同じような答えしか返ってこないと、会見が長くなるからしっかり答えて欲しい」と指摘された。
1/24に決定した、誹謗中傷についての自治体との共同声明は「できるだけ早く行いたい」としたが…
立花氏の行動、誹謗中傷的な情報発信については、🤖「把握してないです」「行政としては言えないです」「個別にチェックできないです」
どういった誹謗中傷があって受けた側はどう感じるか、といった当事者間の思いを知事としては認識されない?「🤔…SNSでどのようなものを見るかは、私自身も個人の判断で適宜適切に使ってます」
また、フォロワーの多い個人Xアカウントで発信は行わず、県のアカウントでの注意喚起で十分、という認識を示した。
以下、一部回答
1/31立花氏のインタビュー動画にて、岸口氏&片山氏が元県民局長の私的情報漏洩していたと話したが、把握している?
「すいません、あの知らないです😡」
パレード寄付金のキックバック
「あのー、ないですし、寄付者の方はパレードの主旨に賛同していただいたと理解しています」
1/13に発覚した、SNS監修はメルチュに依頼するというLINEが送られていた件については🤖「代理人弁護士」
二馬力選挙は首相や総務大臣も公選法違反があるとの認識を示しているが、改めて二馬力選挙についての認識は?
「繰り返し言ってますけども、立花さん自身も知らなかったですし、直接あったこともなかったですし、もちろん討論会の場でご挨拶はしたこともありますけど」「私自身は自分ができる選挙、自分自身がやれることを精一杯やってきたということですから」
知事自ら立花さんの名前を出したが、二馬力選挙の片方が立花氏だったと認識しておられる?
🤖「ちょっとよく分からないです」
2025/02/07
<独自>兵庫知事選、斎藤氏側の公選法違反巡りPR会社代表の関係先を捜索 県警・地検 (Yahooニュース 産経新聞) (産経新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事が再選された昨年11月の知事選を巡り、PR会社(同県西宮市)の女性代表にインターネットの選挙運動に関して報酬を支払ったなどとして、大学教授らが斎藤氏と女性代表を公職選挙法違反罪で刑事告発した問題で、兵庫県警と神戸地検がPR会社などの関係先を家宅捜索したことが7日、捜査関係者への取材で分かった。押収した資料を精査し、斎藤氏側と同社側との金銭授受の経緯などを調べるとみられる。
兵庫県知事選 西宮のPR会社の関係先を捜索 公選法違反疑いで県警と神戸地検 (神戸新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事が再選された昨年11月の知事選で「広報全般を任せられた」と西宮市のPR会社社長がブログ投稿した問題で、県警と神戸地検は7日、公選法違反容疑で、PR会社側の複数の関係先の捜索を始めた。捜査関係者への取材で分かった。
【見逃し配信】兵庫県・斎藤元彦知事が会見 検察や警察がPR会社など関係先を捜索 兵庫県知事選のSNS運用めぐる公選法違反疑い〈カンテレNEWS〉 (YouTube)
兵庫県知事選挙でのSNS運用をめぐって公職選挙法違反の疑いで、斎藤知事とPR会社社長が刑事告発されたことを巡り、兵庫県警と神戸地検がPR会社の関係先などを捜索したことが捜査関係者への取材で分かりました。
兵庫知事選SNS巡り公選法違反疑い PR会社「merchu」関係先捜索「資料提出要請に十分に応じず」 (Yahooニュース 関テレ)
「資料提出を要請したものの十分に応じず」強制捜査に踏み切る
捜査関係者によると、兵庫県警と神戸地検は、刑事告発を受け、「merchu」側に任意で資料提出を要請したものの十分に応じなかったことなどから強制捜査に踏み切ったということです。
兵庫県知事選PR会社代表を任意聴取するも関連資料の提出に応じず強制捜査に 捜査当局 (産経新聞)
昨年11月の兵庫県知事選を巡り、再選した斎藤元彦知事がPR会社に金銭を支払ったのは公職選挙法違反にあたるとして刑事告発された問題で、捜査当局がこれまでに同社の女性代表から任意で事情を聴いていたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。同社側にスマートフォンなどを含む関連資料の提出を求めたが、十分に応じなかったため同日、同容疑で同社側への家宅捜索に踏み切ったという。
「僕に投票しないで」NHK党立花孝志氏、出馬表明の千葉県知事選「選挙は政治宣伝の場」 (産経新聞)
政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首は7日の記者会見で、出馬する考えを表明した千葉県知事選(27日告示、3月16日投開票)で2期目を目指す現職の熊谷俊人知事の当選を働きかける方針を示した。「僕に投票しないでください」と呼びかけるという。
立花氏と岸口氏、仲間割れか
大阪府の吉村知事が会見にて言及(日本維新の会 動画)
岸口氏の関与を否定していたが、10日に事実関係を調べる方針に変更した
2025/02/08
兵庫県知事選のSNS運用を巡り家宅捜索 PR会社からスマホを押収 斎藤知事側とのやりとりを調査 (Yahooニュース 読売テレビ)
兵庫県知事選で再選した斎藤元彦知事の陣営のSNS運用などをめぐり、神戸地検と兵庫県警が行った家宅捜索で、スマートフォンなどが押収されていたことが分かりました。
兵庫県知事選をめぐる誹謗中傷 立花孝志氏の発信“情報源”一枚の文書を検証【報道特集】 (Yahooニュース TBS NEWS DIG) (YouTube TBS NEWS DIG)
兵庫県知事選挙でのSNSの運用をめぐり刑事告発されていた、PR会社の関係先が2月7日、家宅捜索を受けました。
知事選をめぐっては、そのSNSで、事実に基づかない情報や憶測が拡散されたことも問題となりました。立花孝志氏が情報源の一つとして示した文書について検証します。
(一部抜粋)
※前略
百条委員会の奥谷委員長は、立花氏が自宅に来たときの恐怖をこう語る。
百条委員会 奥谷謙一 委員長 「いよいよ2時から3時ぐらいに(立花氏が)来たんですけどね。そのときに私も(自宅に)実はいて、僕も窓からのぞいて外を見たらばれると思って、自分でYouTubeで、その立花さんの演説を配信しようとされてる方のやつを見てたんですけど。
自分の知ってる風景が映って、だんだん自分の家に近づいてくるっていうのを見たときは、率直に怖かったですね。
一番怖かったのは、その周りの聴衆の方というか。立花さんが私の自宅のインターホンを押してみようかってなったときに、笑い声とか拍手とかが、聞こえてくるわけです」
奥谷氏は、亡くなった竹内さんの当時の思いを、こう推し量る。
奥谷 委員長 「『竹内さんは反論すればよかったじゃないか』と言う方もいると思うんですけど。例えば、自分が反論して『今度もっと酷いことをされるんじゃないか』と、もしかしたら竹内さんも思ってたのではと思った。
何か自分が反論したらもっとひどいことされたり、過激化するようなことがあるんじゃないかっていうのは、思ってたんで」
※中略
立花氏に文書を渡したというのは事実なのか。2025年2月6日、岸口県議が取材に答えた。
岸口みのる 県議 「文書を提供したという事実はありません。事実として提供していません。第一私はそういう情報を持ち合わせてない。(片山元副知事の)代理ということでもありません」
──会いに行ったという事実もない? 「まぁ会いに行ったというか、顔は見ましたよ。でもまぁその程度」
──そうすると文書を渡した事実はないと答えるのが正確ですか? 「まぁそうです」
──そうすると立花さんが発信しているのは事実ではないと? 「事実ではないということです」
──これは明白な虚偽だと。 「虚偽かどうかは、立花さんに聞いてみないとわからないけど、私は渡してないんですから」
──それは虚偽ですね。 「ですから私から立花氏に対して、情報の提供・情報の漏えいということは、一切事実でありませんということです」
※後略
2025/02/10
【速報】文書は「私から提供したものではない」と岸口兵庫県議 N国党・立花党首「維新の岸口県議から文書をもらった」との発言について取材に応じる (Yahooニュース ABCニュース)
日本維新の会の岸口みのる・兵庫県議会議員が10日、取材に応じ、立花孝志・N国党党首が党の定例会見などで「兵庫県知事失職の黒幕は竹内県議」と書かれた文書を「維新の岸口議員からもらった」と発言していることについて、文書は「私から提供したものではない」と答え、同席した岸口県議の知人が手渡したとの見解を示しました。
この件については吉村洋文・日本維新の会代表が記者の取材に「事実関係の確認をするように(党幹事長に)指示を出した」と話しています。
兵庫県、SNS中傷対策を強化 相談窓口拡充へ (Yahooニュース 共同通信)
昨年11月の知事選では、斎藤氏の疑惑告発文書問題を検証する県議会調査特別委員会(百条委)委員らへの中傷が深刻化。被害を理由に議員辞職した元委員が今年1月に死亡し、対策が急がれていた。斎藤氏は記者会見で「SNSのよくない使い方をやめるようメッセージを伝えていくのが大事だ」と述べた。
姫路市議、兵庫知事選巡りSNSで不適切投稿繰り返す 政倫審設置へ (毎日新聞)
兵庫県姫路市の高見千咲市議(自民党)がSNS(ネット交流サービス)で不適切な投稿を繰り返したとして、市議会の自民を含む8会派が10日、政治倫理条例に基づく政治倫理審査会の設置を宮下和也議長に請求した。近く審査会が設置される。
審査請求書は「SNSを利用するにあたり、不適切な内容の投稿を繰り返し、市議会の品位と名誉を害し、議会事務局職員の職務執行を妨げた」と指摘した。
兵庫百条委 告発者の情報漏らした疑いで元総務部長の刑事告発検討 (毎日新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題を究明する県議会調査特別委員会(百条委)は10日、報告書の取りまとめに向け、事実認定や法的な評価をする協議会の初会合を開いた。告発者の私的情報を漏らしたとされる元総務部長を地方公務員法(守秘義務)違反などの疑いで刑事告発するよう複数会派から提案があり、今後検討する。
2025/02/12
斎藤知事が言う三つの「第三者委員会」 二つは調査結果の公表決めず (朝日新聞 ※有料記事)
兵庫県の内部告発文書問題に関連する疑惑を調べるため、斎藤元彦知事が設けた三つの「第三者委員会」のうち、情報漏洩(ろうえい)に関する二つの調査結果を公表すると県が決めていないことが分かった。この二つの調査は、調査報告書の開示を原則とする日本弁護士連合会の指針に沿っておらず、県議の一部が反発している。
斎藤知事が記者会見などで「第三者委員会」と呼ぶものは三つある。①県の元西播磨県民局長(故人)が告発文書で指摘した斎藤氏のパワハラ疑惑などを調査する「文書問題に関する第三者調査委員会」②前総務部長が元県民局長の公用パソコン内の私的情報を県議らに漏洩した疑惑に対する調査③政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏らがSNSで拡散した、この私的情報を含む県保有情報の漏洩疑惑に対する調査だ。
日弁連の指針は「企業等は、第三者委員会から提出された調査報告書を、原則として、遅滞なく、不祥事に関係するステークホルダーに対して開示すること」としている。また、第三者委の設置時に、調査対象とする事実、開示する範囲や時期を明らかにするよう求めている。①は自治体向けの指針に基づいて設置された。
2025/02/13
情報漏洩疑惑の第三者調査結果 斎藤知事「公表の仕方含め検討」 (Yahooニュース 朝日新聞)
兵庫県の内部告発問題に関する情報漏洩(ろうえい)疑惑を調べている県の二つの「第三者委員会」の調査結果について、斎藤元彦知事は13日の定例記者会見で「しかるべきタイミング、状況になったときには公表の仕方も含めて検討する」と述べた。県の担当課は朝日新聞の取材に、公表すると決めていない、としていた。
告発文書巡る「斎藤氏元側近」「立花氏」の2つの漏洩疑惑 第三者調査が年度末に報告へ (Yahooニュース 産経新聞)
兵庫県の内部告発文書問題に関連する情報漏洩疑惑を調べるため、斎藤元彦知事が設置した2つの第三者調査委員会について、斎藤氏は13日の定例会見で、今年3月末までに調査結果をまとめる考えを示した。結果の公表については「しかるべきときに、公表の仕方を含めて検討していく」と述べた。
維新県議が立花氏への情報を漏らしたか 相反する両者の主張に「コメントない」と斎藤知事 (Yahooニュース 産経新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑告発文書問題に絡み、告発者の元県幹部の私的情報などを交流サイト(SNS)で発信した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、岸口実県議=日本維新の会=から情報提供を受けたと主張したことについて、斎藤氏は13日の定例会見で、当事者間の問題だとし、「コメントすることはない」と述べるにとどめた。
知事定例会見
2025/02/14
「良識で運動しない方がいる」 村上総務相「2馬力の選挙戦」で (朝日新聞)
候補者が自身への投票を呼びかけずに、他の候補者を応援する「2馬力の選挙戦」について、村上誠一郎総務相が14日、衆院予算委員会で苦言を呈した。村上氏は「候補者としてのコモンセンスというか、良識で運動しない方もいる」と問題視。一方、「どう法律で束ねるか。選挙運動中の発言で、なかなか難しい面がある」とした。
村上総務相は、「2馬力選挙」がポスターやビラの数を規定した公職選挙法の数量制限に違反する可能性を指摘したが、「総務省には調査権も実効性があるものがない。ルールの見直しは、各党各会派で議論してほしい」とも述べ、総務省としての対応は難しい、との考えを示した。
維新岸口県議による「黒幕」文書漏えい疑惑 真相究明を百条委などに申し入れ/兵庫県 (Yahooニュース サンテレビ)
政治団体党首の立花孝志さんが死亡した元兵庫県議を「黒幕」などと表現した文書を、維新の会の県議からもらったとネットで発言した問題で、共産党は、百条委員会と維新の会に真相究明を求める申し入れを行いました。
2025/02/15
兵庫・文書提供疑惑で維新がN党立花氏から聴取 当事者の証言のみで事実関係の特定はまだ (Yahooニュース 産経新聞)
斎藤元彦・兵庫県知事の告発文書問題に絡み、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、告発者の私的情報などを記した文書を日本維新の会の岸口実県議から受け取ったと主張していることについて、岸口氏が所属する日本維新の会は、吉村洋文代表(大阪府知事)から指示を受けた衆院議員の岩谷良平幹事長を中心に、今後岸口氏本人への聞き取りなどを進める。維新関係者によると、立花氏からは、14日にすでに電話で話を聞いたという。
2025/02/16
兵庫百条委の調査報告書、各会派で割れた見解を紹介 3月に完成へ (朝日新聞有料記事)
※無料部分
兵庫県の斎藤元彦知事らを内部告発した文書の真偽を調べる県議会調査特別委員会(百条委員会)が、調査報告書の作成に向けた協議を進めている。各会派は、文書が指摘した内容や内部告発への対応など8項目についての評価を10日までに百条委へ提出したが、その見解は割れており、取りまとめは難航するとみられる。3月上旬の報告書完成を目指して協議が本格化するのを前に、三つの項目について、取材をもとに主な4会派の見解をまとめた。
●「公益通報」について 【概要】
県幹部の元西播磨県民局長が昨年3月、斎藤知事らに関する「七つの疑惑」が書かれた告発文書を一部の報道機関や県議に匿名で配布した。知人から文書を入手した斎藤知事は片山安孝前副知事ら県幹部に文書の作成者や目的を調査するように指示。「告発者は西播磨県民局長」とあたりを付け、片山前副知事が本人に聴取して公用パソコンを回収した。県は元県民局長の3月末付の退職人事を取り消し、斎藤知事は記者会見で文書の内容を「うそ八百」、元県民局長を「公務員として失格」と批判した。その後、元県民局長は県の公益通報窓口にもほぼ同じ内容の通報をしたが、県は公益通報窓口の調査結果を待たず、人事課による内部調査で「文書の核心部分が真実ではない」と結論付けた。県は元県民局長をパソコンの不正利用などを理由に停職3カ月の懲戒処分にした。
【自民の評価】
県の元西播磨県民局長(故人)が昨年3月、報道機関や県議の一部に配布した内部告発文書は、外部への公益通報に当たると考えるべきである。不正な目的だったとは判断できないからだ。
文書の調査をせずに作成者の特定を行った県の初動は、公益通報者保護法の体制整備義務違反と考えられる。その後、知事の指示を受けて、前副知事らが調査をしたが、2人とも当事者なので、県以外の第三者に調査を委ねるべきだった。
前総務部長が、元県民局長の私的情報を複数の県議に見せ、文書の価値をおとしめようとしていたという証言がある。「告発者潰し」と言われても仕方のない行為だ。
【維新の評価】
通報対象事実として認定される可能性があるのは、パレード寄付のキックバックであり、真実相当性があるとは言い難いが、最終的な評価は司法が行うべきである。
また、文書を客観的に見た場合、そのほとんどが公益通報に該当しないと同時に、人格を攻撃するような文言が並び、公益通報の該当性について強い疑念が生じるケースだった。しかも、それを判定する手段が通報者の探索以外になかったから、探索は「やむを得なかった」と言わざるを得ない。
【公明の評価】
文書で名指しされた当事者が調査を主導するだけでなく、調査で得た情報をもとに後日、「真実相当性」がなく外部通報に該当しないと主張していることは、公益通報者保護法の趣旨に反する。
知事は文書問題の対応を一切反省することなく、全て適切に対応してきたと自己正当性を強弁している。知事や幹部の不正を告発すると、権力者が自ら告発内容を否定し、通報者を捜して公表し、懲戒処分で通報者を潰すと見られても仕方のない状況にあると言える。妥当ではなかったことは間違いない。
【ひょうご県民連合の評価】
斎藤知事・片山前副知事は、(文書は)うわさ話を集めたもので真実相当性に値しない、不正な目的があるので外部通報には当たらないと言う。
だが公益通報者保護法では、不利益取り扱いの防止や通報者の探索を防ぐ体制整備が求められ、体制整備には真実相当性は問われていない。参考人によると、事業者に対する反感などの目的が併存しているだけでは、不正な目的とはいえないとしており、人事部局からも不正の目的があったと明確に内部で判断をしたということはないと証言もあった。
知事自身が事実でないと決めて県民局長の職を解き、通報者を公表したことは、不適切な対応であった。
2025/02/17
【速報】「県警内部では特定候補の応援を通達されていたと聞いた」とSNSに投稿 兵庫・姫路市議に対する政倫審の設置を決定 (Yahooニュース ABCニュース)
去年投開票された、兵庫県知事選挙に関するSNSの投稿を、兵庫県警から削除するよう要請されている高見千咲姫路市議について姫路市議会は17日、経緯を調査する政治倫理審査会の設置を決めました。
※中略
高見市議は17日の議会を、体調不良を理由に欠席しています。
東京と兵庫の選管招致へ 衆院特別委、公選法改正で (日本経済新聞)
与野党は17日の衆院政治改革特別委員会の理事懇談会で、特別委を18日に開く日程で合意した。選挙ポスターに品位保持規定を新設するなどの公選法改正案の審議に向け、東京都と兵庫県の選挙管理委員会担当者の参考人招致を議決する。週内にも担当者への質疑を実施する予定で、2月中の特別委採決を目指す。
鳥取県、「2馬力」に独自規制 立候補時に宣誓書提出の案が軸 (Yahooニュース 共同通信)
他候補の当選を目的とした「2馬力」の選挙運動を防ぐため、鳥取県が独自規制を検討していることが分かった。関連の規則・規定を改正し、立候補者に宣誓書の提出を求める案が軸。「他者の選挙運動を行うものではない」との趣旨を盛り込む方向で調整している。関係者が17日、明らかにした。条例改正と異なり、議会の議決は不要となる。
※中略
県は適正な選挙の確保に向けて、選挙運動と無関係な同一ポスターが大量に張られる事態を防ぐための条例も昨年制定している。
2025/02/18
亡くなった元兵庫県議の遺児2人のため支援基金設立へ 同僚議員ら (毎日新聞)
兵庫県の文書告発問題に関する県議会調査特別委員会(百条委)の委員だった竹内英明元県議(当時50歳)が亡くなってから18日で1カ月となった。2024年11月の知事選を巡ってSNS(ネット交流サービス)上で攻撃的な投稿にさらされ、選挙後に議員辞職。失意のうちに死去した。同僚県議らは近く、竹内さんの遺児2人を支えるための基金を設立して、支援を呼び掛ける。
告発した元県民局長の処分撤回を提言 兵庫百条委の報告書案が判明 (Yahooニュース 朝日新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)の調査報告書案が18日、判明した。県関係者への取材でわかった。報告書案によると、通報者を特定した斎藤知事らの初動は、公益通報者保護法に違反しているとし、通報者に対する不利益処分の撤回を提言。斎藤知事が「真実相当性がない」と主張してきた告発文書の内容についても、パワハラ疑惑は「おおむね事実」と評価した。
百条委では報告書のとりまとめに向け、10日から非公開の協議会で議論を開始。今回の報告書案は、10日までに集約した各会派の意見を反映した「統合案」として18日の協議会で示された。県議会第2会派の維新の会は斎藤知事を擁護する立場からの意見を出していたが、今回の報告書案ではいずれも「意見」として付記されるにとどまった。百条委として一定の方向性を示した形だが、維新の反発など、報告書の内容が固まる3月上旬まで曲折が予想される。
内部告発は2024年3月、県の元西播磨県民局長(故人)によって匿名でなされた。一部の報道機関や県議に、斎藤知事ら県幹部の「七つの疑惑」を記した文書を配布した。同6月に設置された百条委は、これらの疑惑の真偽と、元県民局長への対応が公益通報者保護法違反に当たるかどうかについて調べてきた。
兵庫県議会百条委の奥谷委員長、県警に被害届へ 「知事失職の黒幕」文書や秘密会の音声データが拡散 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)
兵庫県議会調査特別委員会(百条委員会)の奥谷謙一委員長は18日、百条委の委員を「知事失職の黒幕」などと名指しする文書や、秘密会の音声データが政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏に渡って拡散されたことで業務を著しく妨害されたとして、19日にも県警に偽計業務妨害容疑で被害を届ける意向を明らかにした。
今日の斎藤関係 ・衆院・総務委員会で竹内元県議について村上総務大臣が「デマや誹謗中傷で人を傷つけ自殺までさせることは絶対に許されない」 ・亡くなった竹内元県議の遺事2人に支援基金設立 ・岸口、維新の調査で「手動的な立場で渡してないが、同席したので渡したと言われても仕方ない」と認める ・維新の県議会議員が立花に電話して会いたいと伝え秘密会の音声を漏洩したと立花にばらされる ・高見ちさきの政倫審設置 ・百条委員会、元県民局長の処分撤回を提言 ・百条委員会、立花に文章が漏洩したと秘密会音声流出で警察に被害届提出 ・百条委員会、斎藤知事のパワハラはおおむね事実と報告書の素案を作成
★461スレ、309より引用
2025/02/19
維新・岸口県議「反論できない」 立花氏への情報提供問題で党に説明 (Yahooニュース 朝日新聞)
昨年11月の兵庫県知事選で政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が地域政党・兵庫維新の会所属の岸口実県議から紙で情報の提供を受けたと主張していることをめぐり、日本維新の会の岩谷良平幹事長は19日、党内の調査結果を公表した。岸口氏は「自分が手渡したと言われても反論のしようがない」と話したという。
立花氏への情報提供 立ち会った岸口県議「文書内容はうわさレベル」 (Yahooニュース 毎日新聞)
党の調べに対して、岸口氏は「誰が物理的に文書を手渡ししたか記憶がおぼろげだ。渡すであろうことが分かっていながら同席した。(自分が)手渡したと言われても、反論のしようがない。軽率だったと反省している」などと述べたという。文書の内容について、岸口氏は「うわさレベルのことが書いてあった」と説明したという。
兵庫知事「公正適正な選挙が大事」 「2馬力」の選挙活動問われ (Yahooニュース 毎日新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事は19日の記者会見で、他候補の当選を目的に立候補する「2馬力」の選挙活動について、「選挙制度にはさまざまな意見があると思う。選挙の状況を踏まえ、あるべき公正、適正な選挙のあり方が大事だと考えている」との見解を述べた。
2024年11月の兵庫県知事選では、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が自らの当選を目指さず、斎藤氏を支援すると表明して立候補。公平性に問題があるとの指摘も出ていた。
立花氏のスタンスについて「なぜ断らなかったのか」との記者の質問に対し、斎藤氏は「自分自身がやれることを必死でやってきたのが今回の選挙。他の候補のことよりも自分自身が何ができるのかを懸命にやってきた」と述べた。
与野党は20日にも公職選挙法改正案を国会に提出予定で、「2馬力」行為やネット交流サービス(SNS)での収益目的の選挙運動に対する規制を念頭に、今後検討の上「必要な措置を講じる」と明記する。
維新兵庫県議、非公開の百条委音声データを立花氏に流出 関与認める (毎日新聞)
斎藤元彦・兵庫県知事のパワーハラスメントを含めた疑惑を巡り、真相究明を進める県議会調査特別委員会(百条委)の委員で日本維新の会の増山誠県議が、昨年11月の県知事選直前に非公開で開かれた百条委の音声データについて、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に流出させていたことが明らかになった。
増山県議が19日夜、出演した動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」の番組で自身の関与を認めた。
【速報】非公開の百条委尋問「音声データを立花氏に提供」維新・増山誠県議がネット配信出演で明かす 斎藤知事の疑惑調べる百条委員会 (日本テレビ)
斎藤知事の一連の疑惑を調べる百条委員会が、去年10月に非公開で行った証人尋問の音声データが、 SNS上に流出した問題で、百条委員会の維新の増山誠県議は19日、 インターネットメディアのYouTube配信に出演し、自身がNHK党の立花孝志氏に音声データを 提供したことを明らかにしました。
去年10月25日に行われた百条委員会「秘密会」では、片山前副知事に対する証人尋問が行われました。 事前に斎藤知事側から、県知事選への影響を避けるため、「非公開」とするよう要望があったため、 尋問の様子は選挙が終わるまで非公開となっていました。 しかし、選挙期間中に尋問中のやりとりの音声データがSNS上に流出。 片山元副知事が告発者の私的情報について証言するのを、奥谷委員長が制止する様子が収録されていました。
議会関係者の一人は「音声データの流出によって、選挙の情勢に影響が出た上、 百条委員会の信用をおとしめることに繋がってしまった」と話していました。
今日の元彦くん
・文春オンライン「越木岩神社で夫共に30秒ほどお祈りをする姿を発見」(折田夫妻) ※子授かり・安産祈願の神社
・朝比奈、斎藤知事がピンボケしてる写真を投稿 ([3])
・奥谷委員長、文章漏洩&秘密会音声漏洩で警察に容疑者不詳で被害届を提出予定
・兵庫県警本部長の固定ツイートが変わる ([4])
・N国党の四街道市議が岸口の逃げ道を塞ぐ ([5])
・姫路市議会の政倫審が始まるも高見市議は体調不良を理由に欠席
・岸口県議「自分が渡したと言われても反論できない。軽率だったと反省している」
・岸口県議「立花氏に渡した文章は噂レベルの事が書いてあった」
・維新岩谷幹事長「岸口県議の渡した文章の内容は渡す前に立花さんも知ってたはず。処分内容は上に委ねるが除名はないと思う」
・岸口県議、百条委員会副委員長を辞任
・司会者「じゃあ横田さん」斎藤「あー…」横田「フリーの横田です」斎藤「(;゚д゚) ビクッ!!」 ([6])
・松本「吉村さんのコメントどう思う?」斎藤「知らないので答えられない」松本「今言いましたよ」斎藤「本人の声では聴いてない」
・岸口県議のホームページに「立花に漏洩した県議が誰なのかか究明する」と書かれていることが判明 ([7])
・姫路市議会の政倫審、25日~27日のいずれかに高見市議の出席を要請、報告書は3月上旬にまとめる
・ちさき、Twitterを再開。「兵庫県知事選挙はひと段落付いた」と変身アイコンを変更する
・22時からリハックが増山を呼び秘密会音声漏洩の疑惑についてインタビュー
・↑のリハックを前に立花が情報をくれたのは「岸口、増山、白井」とばらす
・立花「奥谷を標的に定め襲撃することを決めたタイミングはリハックが犬笛を吹いた後」
・増山リハックにて自白「秘密会音声漏洩は私がやった」
【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★467
([8])参照
斎藤知事定例会見後の夕方報道まとめ
兵庫県知事、パワハラ疑惑と告発対応「司法判断が重要」 日本経済新聞 19:45
兵庫百条委、元県民局長の懲戒処分撤回を提言へ 「名誉回復」意見も 毎日新聞 19:42
“2馬力選挙"に斎藤知事「総務省などが見解を示すもの」 兵庫県知事選に立候補した立花孝志氏が自身の当選目的とせず知事を応援 TBSテレビ 19:37
「軽率な行為だった」と幹事長 立花氏に文書提供疑惑の維新県議 立花氏は死亡した元県議を「黒幕」など発信 維新が調査内容の一部発表 FNN : フジテレビ 19:35
情報漏えい「反論できず」 デイリースポーツ 19:34
パワハラ疑惑「おおむね事実」斎藤知事の調査報告書 テレビ朝日 19:33
情報漏えい「反論できず」 維新、疑惑の兵庫県議を調査 中日新聞 19:33
“2馬力選挙"に斎藤知事「総務省などが見解を示すもの」 兵庫県知事選に立候補した立花孝志氏が自身の当選目的とせず知事を応援 MBS : 毎日放送 19:30
維新・岸口兵庫県議「反論しようがない」 死亡の元県議を“黒幕"とする文書を立花氏に渡... 日本テレビ 19:24
斎藤知事「コメントは差し控えたい」 パワハラ疑惑は『おおむね事実』 百条委の報告書案... 日本テレビ 19:20
斎藤知事「対応は適切」と強調 デイリースポーツ 18:53
岸口兵庫県議、百条委委員を辞任意向 立花氏の面会同席で「けじめ」 毎日新聞 18:53
斎藤知事「対応は適切」と強調 違法指摘の県議会百条委報告案に 中日新聞 18:52
斎藤知事「対応は適切」と強調 違法指摘の県議会百条委報告案に 47NEWS : 共同通信 18:52
百条委の報告書素案が明らかに 斎藤知事のパワハラ疑惑「おおむね事実」 元県民局長への処分の撤回を提言 FNN : フジテレビ 18:50
維新・岸口県議「反論できない」 立花氏への情報提供問題で党に説明 朝日新聞 18:48
X削除要請に応じない姫路市議、市議会が政倫審で意見聴取へ…兵庫県知事選巡る投稿で波紋 読売新聞 18:40
立花氏に文書提供疑惑の維新県議 立花氏は死亡し元県議を「黒幕」などと発信 維新が調査内容の一部発表 FNN : フジテレビ 18:40
【速報】維新・岸口実県議 百条委委員を辞任する意向 死亡した元兵庫県議への誹謗中傷の一因となった情報をNHK党・立花孝志党首に提供した疑い FNN : フジテレビ 18:40
兵庫県・斎藤元彦知事によるパワハラ疑惑 百条委員会の調査報告書案では「おおむね事実」 TBSテレビ 18:23
維新兵庫県議、文書提供認める 死亡の県議関連、N党立花氏に 時事通信 18:21
斎藤知事のパワハラ疑惑「おおむね事実」 百条委の報告書素案が明らかに 元県民局長への処分の撤回を提言 FNN : フジテレビ 18:20
百条委員会報告書案でパワハラ疑惑「おおむね事実」 斎藤知事「コメント控える」 産経新聞 18:18
パワハラ疑惑は「おおむね事実」…斎藤元彦知事めぐる兵庫県百条委の報告書“素案" 知事「この段階でコメントは差し控える」 FNN : フジテレビ 18:18
金子恵美氏 百条委員会の報告書素案受け「斎藤知事は為政者失格」議会の早すぎた不信任案にも疑問符 スポニチ 18:10
維新の兵庫県議、立花氏への情報提供に同席 知事選中に 日本経済新聞 18:10
「私は書いていない」 立花氏への情報提供立ち会いの維新兵庫県議 毎日新聞 17:58
SNSの県議中傷に「一般論」繰り返す 静観の斎藤知事に疑問の声 朝日新聞 17:55
【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★464([9])参照
2025/02/20
兵庫 立花氏に情報提供 維新県議2人が百条委員辞職願提出 (NHK)
兵庫県の斎藤知事がパワハラの疑いなどで告発された問題をめぐる政治団体代表への情報提供を受けて、日本維新の会に所属する県議会議員の2人が、問題を調査する百条委員会の委員の辞職願を提出しました。
兵庫県議会の百条委員会の委員の辞職願を提出したのは、いずれも日本維新の会に所属する、副委員長の岸口実議員と増山誠議員の2人です。
岸口氏は、去年11月、県知事選挙の期間中に、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏と複数人で面会し、その場で文書が提供されたということで、文書には先月(1月)亡くなった元県議会議員らが知事の失職を狙った黒幕だなどとする内容が含まれていました。
また増山氏は、19日、インターネット番組に出演し、知事選挙が告示された去年10月31日に立花氏に対し、当時、非公開で行われた百条委員会の音声データを提供していたと明らかにしていて、岸口氏と増山氏はいずれも情報提供に関して陳謝した上で、委員を辞職する考えを示していました。
百条委員会は、来月(3月)上旬にも、報告書を取りまとめるため協議を続けていて、維新の会は2人の後任を選ぶことにしています。
「2馬力」規制、法改正が必要 兵庫選管委員長、衆院委で陳述 (時事通信)
衆院政治改革特別委員会は20日、昨秋の兵庫県知事選で他候補の当選を目的に立候補する「2馬力」選挙などが問題となったことを踏まえ、同県選挙管理委員会の永田秀一委員長らを参考人として意見を聴取した。永田氏は「現行法では(規制に)限界があり、法整備が必要となるのではないか」との見解を示した。
永田氏は、選挙ポスターや選挙カーなどには公職選挙法に基づいて数量制限が設けられていることに言及。「2馬力選挙が許容されると、候補者間の平等を確保できない」と強調した。
2025/02/21
兵庫県議会 維新 岸口県議と増山県議の委員辞任を受け新たに委員2名を補充/兵庫県 (Yahooニュース サンテレビ)
兵庫県議会は2月21日、斎藤知事を巡る文書問題を調査する百条委員会で、日本維新の会の県議2人が委員を辞任したことに伴い、新たに2人の委員を補充することが決まりました。
斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した文書について調査する兵庫県議会の百条委員会は、調査報告書の提出に向けて協議を進めています。
しかし、委員を務める日本維新の会の岸口実県議と、増山誠県議は非公開の音声データなどを政治団体党首の立花孝志さんに提供したなどとして、20日、委員を辞任しました。
これに伴い、21日の本会議では新たに維新の会の青山暁県議と齊藤真大県議が委員として指名されました。
その後の採決で全会一致で可決されました。
百条委員会は21日午後に会合を開き、3月上旬の報告書提出に向けて最終調整に入ります。
兵庫の維新・白井県議「立花氏と電話」認める 元局長のうわさ話など (毎日新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑に関する情報を日本維新の会所属の県議らが政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に提供した問題で、維新の白井孝明県議(41)は21日、立花氏と電話でやりとりをしたことを明らかにした。「(立花氏が2024年11月の知事選期間中に発信した内容の)情報源になったとの認識はない」とした上で「処分を受けるなら厳粛に受ける」と報道陣の取材に述べた。
白井県議によると、立花氏への情報提供を目的に24年11月1日から計3回、電話で連絡した。文書などの提供は否定し「(告発した)元県西播磨県民局長に関するうわさ話も含め、情報をつまびらかにするべきだと思った」と説明。知事選期間中に具体的なことは話していないとしている。
「斎藤氏パワハラの可能性」兵庫百条委、報告書案基本合意へ 維新反対せず (産経新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事の告発文書問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)の非公開の協議会が21日開かれ、報告書案の修正版が示された。従来の案に難色を示していた日本維新の会の会派が、所属議員の秘密情報漏洩(ろうえい)問題を受けて態度を軟化。「知事の言動などはパワハラ行為とみなされる可能性がある」との内容で基本合意する見通しになった。
関係者によると、修正案では、斎藤氏のパワハラ疑惑について「概(おおむ)ね事実だった」と記載。斎藤氏の言動は「パワハラ行為であるとみなされる可能性がある」と評価している。
維新は当初、斎藤氏のパワハラについて「認定は困難」などとしていたが、この日の非公開協議会では、維新を含めた各会派から目立った反対意見はなかったという。
一方、文書を公益通報と扱わなかった県の対応は「違法と考えられる」としていた案については、より慎重な表現で検討することになった。さらに議論を重ね、3月上旬に、開会中の県議会2月定例会に報告書が提出される見通し。
元局長の私的情報漏えい 兵庫県が調査結果を議会に報告の方針 (Yahooニュース 毎日新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑を文書で告発した元県西播磨県民局長(2024年7月に死亡)の私的情報漏えい問題で、県は日本弁護士連合会(日弁連)の第三者委員会の指針に沿って調査を進め、調査結果を県議会に報告する方針を議会側に示した。毎日新聞の取材に、県関係者が明らかにした。県はこれまで、調査組織の概要や結果報告の有無を曖昧にしており、透明性に疑義が指摘されていた。
県は議会側に調査結果を報告することを約束。調査に追加費用がかかるとして、関連する予算約1200万円を盛り込んだ補正予算案を21日の県議会に提案した。
百条委の報告書案、維新の意見削除へ 「通報者探索やむを得ず」など (Yahooニュース 朝日新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題を調べる県議会調査特別委員会(百条委員会)の調査報告書を作成する協議会が21日、開かれた。通報者を特定した斎藤知事らの初動を「公益通報者保護法に違反」とする報告書案の内容に反対していた県議会第2会派「維新の会」の意見の大半が、報告書から削除される見通しになった。
複数の県議会関係者によると、21日に3回目の協議会が非公開で行われ、複数会派が維新の意見を報告書案から削除するよう提案し、維新側が受け入れたという。
21日は、告発文書が指摘した「七つの疑惑」や、通報者を特定した県の対応などに対する各会派の評価や意見を反映して18日の前回協議会で示した報告書の「統合案」について、表現の修正などを話し合ったという。
立花氏へ”黒幕文書”や音声データ提供に関与 維新県議2人が百条委を辞任 ”非公開”決定時には賛成 (読売テレビ)
兵庫県知事の内部告発問題で、日本維新の会の県議2人がNHK党首の立花孝志氏に対し、”黒幕文書”や音声データの提供に関与したことを受け、21日の県議会で、ともに百条委員会の委員を辞職しました。
21日開かれた兵庫県議会。
兵庫県議会・浜田知昭 議長 「文書問題調査特別委員会委員のうち、増山誠委員、岸口実委員から それぞれ委員を辞職したい旨の願い出がありました」
NHK党の立花氏に対し、”黒幕文書”を渡した場にいた維新の岸口県議と、非公開の音声を流出させた増山県議の辞任。そして新しい百条委員会のメンバーが決まりました。
◇◇◇ これは昨年10月11日、斎藤知事の疑惑を調査する百条委員会でのひとコマ。
竹内英明 元県議 「知事が証人で立つとなると(選挙に)影響があるということになると思うが、それ以外の方なので(証言を公開しても)大丈夫ではないか。秘密会(非公開)ではなくて通常通り(公開)すべき」
知事選直前に予定されていた片山安孝元副知事の証人尋問をめぐって、竹内元県議が公開すべきだと主張しました
奥谷謙一 委員長 「決を採りたいと思います。賛成の委員は挙手をお願いします」
その後の採決では、賛成多数で知事選への影響を理由に『非公開』が決まりました。
この時、賛成した委員の中には、維新の岸口県議や増山県議の姿も。それにもかかわらず… ◇◇◇
増山誠 県議(インターネット番組での発言) 「(非公開と決めた)10月25日の片山元副知事の発言を録音して立花氏に渡したのは私です。県民の皆さんがこの情報を知らずに行動していいのかという思いがあった」
自ら百条委員会のルールを決めた一方で、自らの正義を盾にして音声を流出させた増山県議。
音声を手にした立花氏はその時のやり取りをもとに、奥谷氏の自宅の前で街頭演説を行い、竹内元県議に対しても 脅しともとれる発言に発展しました。竹内元県議はその後、SNS上での中傷などを理由に議員を辞職し、先月、死亡しました。自殺とみられています。
自身の矛盾した行動が及ぼした余波について、この日の県議会に出席した増山県議は…
(Q県議会の規則を破ってでも情報を渡したかった?) 維新・増山誠 県議 「………」
2025/02/22
兵庫・竹内元県議に対する誹謗中傷の拡散 きっかけのひとつの“文書”は誰が作成し、誰が立花孝志氏に渡したのか 証言をもとに検証【報道特集】 (TBS報道特集) (YouTube)
兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を追及していた竹内英明元県議。誹謗中傷を受けた末、1月亡くなりました。その中傷を拡散したのがNHK党の立花孝志氏です。中傷の根拠とされる文書や音声はなぜ立花氏に渡ったのか?検証しました。
「立花孝志氏に音声データを渡した」名乗り出た人物 兵庫県の竹内英明元県議。斎藤元彦知事のパワハラ疑惑を追及するなか誹謗中傷を受け、先月、亡くなった。自殺とみられている。
その知事の疑惑を告発した元県民局長も2024年7月に自ら命を絶っている。 この2人に対する誹謗中傷を拡散したのが立花孝志氏だ。
立花孝志氏(2024年11月15日) 「竹内県議がようさんデマ流しとるわ。証拠出せ証拠。音声とか録音」
立花氏(2024年10月29日 / YouTubeより) 「元県民局長といわれる人です。こいつは本当悪い奴で」
立花氏はこうした発言の根拠を複数の県議からの情報提供だったとしている。非公開の百条委員会で元県民局長のプライベートに触れた音声などだ。
立花氏(2024年10月31日 / YouTubeより) 「これが、僕が今日、秘密の場所のカラオケボックスでもらった音声です」
音声 「過去10年間に渡ります、複数の女性との…。」
今週、この音声データを立花氏に提供したと名乗り出た人物がいる。百条委員会の理事(当時)で「維新の会」の増山誠県議だ。
知事選では、斎藤氏を支持し街頭演説にも足を運んできた。
増山誠県議(Xより) 「斎藤元彦さんに当選確実が出ました!やりました!」
2月19日、増山県議はYouTubeの配信番組に自ら出演を打診。立花氏に音声データを渡した事を明かした。
(YouTube番組『ReHac』生配信より)
司会「ぶっちゃけ、誰が流出させたんですか」
増山県議「端的に申し上げますと」
司会「端的に言ってください、全部言ってください」
増山県議「端的に申し上げますと10月25日の片山元副知事の発言を録音して、立花氏に渡したのは私です」
2024年9月。増山県議は、報道特集の取材にこう述べていた。
増山県議 「県民局長の方の本当のプライベートな情報は一切出す必要がないし、我々はそんなものを元々必要としていないんです」 「開示してくれとも思ってないので」
だが、このひと月後。非公開で行われた議会の様子を、密かに録音。「外部に漏らしてはならない」との規則を無視し、立花氏に情報を提供していたのだ。
※報道特集の内容について詳しくは直接報道特集のサイトまたはYouTubeをご覧下さい
政治系切り抜き動画 総再生数35億超 誰が何のために? (NHK)
政治家の発言を切り抜いて、文字などを載せて編集する“切り抜き動画”。近年、選挙の際にも話題になり、影響力が増しているとされています。
こうした動画を主に配信するチャンネルはここ数年で急増。NHKが調べたところ、総再生数は35億回にも上っていました。
いったい誰がどんな目的で行っているのか、発信している当事者を取材しました。
「切り抜きをしたら結構バズって」「収益化できてなんぼ」
「国会議員の中でも知名度のある方の切り抜きをしたら結構バズって、登録者数も増えて、このままやればおいしいんじゃないかなと思って。政治家さんの言っていることに自分なりの意見も載せて発信すれば、とても公益性の高いチャンネルになるなと」
国会中継などから政治家の発言を切り抜いた動画をYouTubeで配信している、石川県在住の30代の男性。
自分が共感する保守系とされる政治家の発言を切り抜いて紹介しています。
2024年春から本格的に始め、動画のチャンネル登録者は数万人に。
最も多いときには月に90万円ほど稼いだこともあり、これまでにあげた収益は400万円あまりに上るといいます。
「自分の思想と近い政治家の発言を発信していますが、収益にならなかったらちょっとやる気が出ないんで、やっぱり収益化できてなんぼという感じです」
政治系を選んだ理由は… もともと公務員で、数年前に映像関係の事業を始めた男性。能登半島地震をきっかけにYouTubeでの発信を始めました。
「自宅が半壊して、事業ができなくなってしまった。パソコンひとつでできることがないかなと、トライしてうまくいかないままになっていたYouTubeをやってみようと思ったんですね」
男性は政治系の切り抜き動画を選んだ理由について、政治家の側から見ても主張を広められるメリットがあるため、その映像を使っても著作権侵害を訴えられにくく、「公益性」もあると考えたといいます。
公開してきた動画 動画では政治家の発言だけではなく、若い女性のキャラクターが感想や解説を述べたり、誰と誰が対立しどう協調しているかなど、自分なりに政治家どうしの関係も描こうとしたりしています。
視聴者は46歳以上が7割、そして、男性が9割と、一定のファンも付くようになりました。
「自分のチャンネルを見ているファンはどういった人が多いのかを意識しながらやっています。起きている間は、国会見たりとかXでどういったキーワードがトレンドになっているだろうかとか、そういうインプットは常にしています」
ここ数年で急増 総再生数は35億超に 去年の東京都知事選挙や兵庫県知事選挙でも注目された政治系の切り抜き動画、ここ数年、急増しています。
おもに政治系の切り抜き動画を扱っているYouTubeのチャンネルは、NHKが調査したところ、少なくとも332ありました。
政治家の動画発信が盛んになり、短尺の動画「YouTubeショート」が始まった2021年ごろから増え始め、参議院議員選挙が行われた2022年に急増。
2023年からは広島県の安芸高田市長だった石丸伸二氏に関連するチャンネルが増え、2024年には新たに110、開設されていました。
もともとゲームの実況をしていたチャンネルや、街歩きの様子を配信していたチャンネルが、最近になって政治系の切り抜き動画に「くら替え」しているケースも複数みられました。
私たちが確認した332のチャンネルの総再生回数は、政治家の切り抜き動画やその関連動画を合わせ35億超。再生数が1億を超えているチャンネルも5つありました。
再生回数3億超のチャンネルも 今回、再生回数が3億3000万回と最も多かったチャンネルの運営者に、直接話を聞くことができました。
待ち合わせた場所にやってきたのは、東京都内に住む30代の男性でした。
「もともとYouTubeはやったことがなくて、政治に特段興味があったわけでもないんですけど、やっぱりきっかけは石丸伸二さん。見れば見るほど、自分の中にたまっていくのがもったいないと思って、自分が持っている知識を発信したほうがより伝わるし、多くの人に伝えられるんじゃないかと思って始めました」
男性のチャンネルでは石丸氏の発言を中心に、毎日、動画を配信しています。これまでに投稿した動画はおよそ1000本に上ります。
男性は、勤めていた会社をおととしに辞め、いまはYouTubeの配信を専業に。
作業は1人で行っていて、議会の動画を作る際には、議会での発言のすべてを少なくとも4回は視聴してから作るとしています。
総再生回数3億回超 「収入は会社員時代の2倍、働いている時間も2倍になった」と述べる男性。
取材を行った日も朝まで動画を制作し、昼や夜、平日や休日の区別がないような生活になっているといいます。
動画を見た人からは「政治に興味はなかったけど初めて選挙に行こうと思いました」などといったコメントが付くようになりました。
「発言している人の意図を損ねないこと、あとは視聴者に分かりやすく伝わりやすくすること。僕の主観でしかないんですけど、落としちゃいけない情報はやっぱりあるし、いかに言っていることをブーストして伝えるかってところですね」
「自分がやっていることで世の中の人が興味を持って、例えば選挙だったら投票に行ってくれる。そんな仕事ができているって話じゃないですか。いろんな仕事がある中で影響力がある方の仕事かなと思う」
配信する理由、収益は NHKでは、このほかにも、政治系の切り抜き動画を投稿しているチャンネルを対象に取材を試みました。
比較的再生回数が多かった68のチャンネルに取材の依頼をメールで送ると、対面でのインタビューに応じた2人以外に、4つのチャンネルから回答がありました。
その中で見えてきた、動画を発信する理由は…
「当初は収益が目的だったが、政治について意見交換するためのコミュニティーの役割も感じている」 「目的は収益だが、政治家の話を聞くことに面白みを感じはじめ、興味とも一致したから」
さらに、収益については…
「月30万前後」 「平均して一般のサラリーマン程度」 「月に50万から150万程度」
アウトソーシングも盛んに 政治系切り抜き動画の「ブーム」とも言える状況、中には編集作業を外注するケースも多く見られます。
大手の求人仲介サイトで政治系の切り抜き動画に関する求人がどれくらいあるか調べると、この1年だけでも600件以上見つかりました。
動画の編集や表紙に当たるサムネイルの作成、文字起こしの作業を1件当たり数千円ほどで募集しているものが多く見られました。中には、運営そのものについての求人で数十万円を提示しているものも。
私たちが取材した中にも、こうしたサービスを使って実際に外注していると答えた人や、運営が安定したら外注したいと答えた人もいました。
政治への関心高めるメリットの一方… 急増する、政治系の切り抜き動画。
インターネット上の情報の広がりを研究している東京大学の鳥海不二夫教授は「政治に対する関心を高める」「より多くの情報を得ることができる」というメリットがある一方、「情報が偏ること」や、偽情報や誤情報の拡散、ひぼう中傷などの問題があると指摘します。
「たとえば選挙において、街頭演説で候補者を見る機会はなかなかなくても、切り抜き動画で候補者の主張を聞けるという意味ではメリットがあります。候補者にとっても自分に関する多くの情報を出してもらえるということで、メリットがあります」
「デメリットとしては表示される情報が特定の候補者に偏ってしまうことがある。間違った情報を流していたとしてもそれがどんどん拡散してしまったり、ほかの候補者に対しての攻撃的な言動といったものが切り抜かれて拡散することも起こりえる」
情報の真偽はどう判断? 石川県で政治家の切り抜き動画を配信している男性のチャンネルでも、去年の兵庫県知事選挙に関する誤った情報がみられました。
政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、1月に亡くなった元兵庫県議会議員の男性について「警察の任意の取り調べを受けていた」などと発言している動画の切り抜きで、兵庫県警が否定し、立花氏も謝罪しましたが、このチャンネルでは現在も削除されずに公開されています。
どう考えているのか。男性はこう答えました。
「あくまで切り抜きチャンネルなので。情報の真偽はある程度精査して、正しいと思っている人をフィーチャーして発信していますが、1人でのファクトチェックには限界があるし、ひぼう中傷とかを一個人では止めることができない。加担しようとも思っていないですし、そこは波に乗って、流れに任せてという感じです」
メールで回答を寄せた人たちからは…
「直接政治家に話を聞いたり、記者会見の場に参加することはできないので、ノーカットのものを見るようにしている。思い込みや予測で言うときは『臆測』や『邪推』といった個人の主観であることを伝える」 「SNSによる誤情報、ひぼう中傷があることも事実なので、ないように尽力したい」
著作権の問題も… また、許諾を得ずに映像を切り抜いているという問題も。
※NHKの内容について詳しくはNHKのサイトをご覧下さい
2025/02/23維新県議3名の記者会見及び維新執行部記者会見
議員会見まとめ
・片山元副知事からプライベート情報を話すとは知らなかったが、偶然10/25だけ録音をした
・録音をすぐに立花に渡した。その際に不同意性交の可能性があるが公益通報になるかを相談したが、情報提供はしていないし情報のソースになったとは思っていない
・不同意性交の可能性を否定できない。その可能性は中年男性が複数の女性と不倫するのは常識的に考えてあり得ないからだ
・私は県議で公益通報する立場にないので、立花に録音を渡した
・真偽不明の情報であったとしても複数の情報がある上での選挙が望ましいと思っている
・信頼できる情報源だがそれが誰か、片山元副知事かどうかについても回答を差し控える
(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★490参照)
本日のまとめ
1)
増山「元県民局長の不倫の話は真実相当性があると思ったので広めるのは正当な行いです」
マスコミ「我々も斎藤氏の疑惑に真実相当性があると思い報道したのですが」
増山「それは偏向報道です」
2)
増山「百条委員会のアンケートは伝聞ばかりで何の信憑性もない」
記者「不倫の話についてどこで知りました?」
増山「伝聞です」
3)
記者「不同意性交の被害者はいるんですか?」
増山「存じ上げておりません」
記者「じゃあ人事権を持ってたというだけで不同意の疑いがあるといってるんですか?」
増山「そうです」
4)
ふくまろ(ユーチューバー)「23馬力についてどう思いますか」
岩谷「その方たちは出馬していないですよね?」
ふくまろ「・・・・」
(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★492参照)
【LIVE】立花孝志氏への情報提供を認め経緯を説明「県民の皆様が知らないまま選挙に突入するのは危機感があった」岸口実県議・増山誠県議・白井孝明県議が時間無制限で記者会見(2025年2月23日) (ニコニコニュース YouTube)議員記者会見~執行部会見まで全篇
「立花氏がデマ言ったとは認識していない」元県民局長の“情報”めぐり増山県議が発言 維新には離党届を提出 N党・立花孝志氏に『非公開の音声』提供 (MBSニュース)
兵庫県の斎藤知事のパワハラなどの疑惑をめぐり、非公開だった百条委員会の音声データをNHK党の立花氏に渡したと認めていた維新の県議が、離党届を提出したことを明らかにしました。
(維新 岸口実県議)「県民の皆さま方にご迷惑をおかけしていますことをおわび申し上げます」
2月23日、神戸市内で会見を開いた維新所属の岸口実県議、増山誠県議、白井孝明県議。いずれもNHK党の立花孝志氏への情報提供に関わり、党が経緯を調査しています。
このうち増山県議は、自身も委員を務めていた百条委員会で、去年10月に非公開で行われた片山安孝元副知事への証人尋問を録音し、知事選の告示直前に立花氏に提供したと改めて認めました。
音声データには斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元県民局長の私的な情報について片山元副知事が発言する場面があり、立花氏がその後SNS上に公開しました。
増山県議は会見で「党に迷惑をかけた」として離党届を提出したことを明かした一方、立花氏が発信した「元県民局長の不同意性交」などの情報について、次のような認識を示しました。
(維新 増山誠県議)「私なりに信用のおける情報(源)から得ていますので、ありうる、可能性があると思っています。私は今でも立花さんがデマを言っていたとは認識していない」
また、情報提供した理由については…
(増山誠県議)「県民の皆さまが広く事実を知ることによって、正しい判断をしていただく思い」
維新は3人に対する調査結果を23日夜に公表します。
「間違ったこと報道されている」謝りながら恨み節 維新の3県議、冗舌にメディア批判 (Yahooニュース 産経新聞)
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、昨年の知事選期間中に文書作成者の私的情報を政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏に提供するなどした日本維新の会所属の岸口実、増山誠、白井孝明の3県議が23日、神戸市内で記者会見した。3氏は謝罪しつつも、新聞やテレビなどに代表される〝オールドメディア〟への批判も繰り返した。
「お誘い受けている」維新・増山県議にリーク先のNHK党・立花氏から参院選出馬要請 (Yahooニュース 産経新聞)
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題に絡み、昨年の11月の知事選期間中に告発者の私的情報などを政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏に漏らしたと認めた日本維新の会所属の県議、増山誠氏は23日の記者会見で、立花氏から次期参院選への出馬を打診されていることを認めた。立候補するかについては、「まだ回答していない」とした。増山氏は会見で、維新に離党届を提出したことを明かしている。
維新・岩谷氏「ルールを軽視した極めて不適切な行動があった」兵庫3県議の立花氏情報提供 (Yahooニュース 産経新聞)
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、昨年の知事選期間中に文書作成者の私的情報を政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏に日本維新の会所属の県議3人が情報提供するなどしていた問題を受け、維新の岩谷良平幹事長(衆院議員)と県組織「兵庫維新の会」の金子道仁代表(参院議員)は23日、神戸市内で会見し、岩谷幹事長は「ルールを軽視した極めて不適切な行動があった」と記者会見で認め謝罪した。
維新の兵庫県議3人、立花氏に情報提供認め謝罪 音声や自作メモなど (Yahooニュース 毎日新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑に関する告発者の情報を、日本維新の会に所属する兵庫県議らが政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に提供した問題で、関与した維新の増山誠(46)と岸口実(60)、白井孝明(41)の3県議が23日、神戸市内で記者会見した。3人とも情報提供を認めて謝罪した。増山氏は、非公開で実施した県議会調査特別委員会(百条委)の議事を自ら録音したデータに加え、疑惑を告発した元県西播磨県民局長(2024年7月に死亡)の私的情報に触れた自作のメモ(備忘録)も、立花氏に提供したことを明らかにした。
立花氏への情報提供 維新、兵庫県議2人の関与認定 処分検討 (Yahooニュース 毎日新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑に関する情報を、日本維新の会所属の兵庫県議らが、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に提供した問題について、維新の岩谷良平幹事長は23日、神戸市内で記者会見し、党本部に第三者を交えた調査委員会を設置すると明らかにした。岩谷氏は「個人的な問題にとどまらず、(県組織の)兵庫維新の会のガバナンスに問題がなかったか調査し、再発防止に努める」と述べた。
2025/02/24
「兵庫県政を正常に戻す会」県民集会 ライブ配信(2025年2月24日) (ニコニコニュース YouTube)
兵庫県政混乱巡り市民団体が集会 思想家の内田樹さんら講演「公人の資質とは何か考えるべき」 神戸 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)
兵庫県の斎藤元彦知事に絡む告発文書問題やその後の混乱を巡り、市民団体「兵庫県政を正常に戻す会」が24日、神戸市中央区の神戸文化ホールで集会を開いた。思想家で神戸女学院大学名誉教授の内田樹さんらが講演した。
同会によると、集会にはオンラインでつないだサテライト会場を含めて1500人が参加した。
橋下徹弁護士「15年前に維新を作った責任を感じる」維新県議が非公開の音声データをN国・立花氏に提供 兵庫県知事選で拡散 (Yahooニュース FNNプライムオンライン)
橋下徹弁護士:
10年前に維新を辞めて、僕は党員でも何でもないんですけれども、ただ15年前に“維新をつくった”という意味では、これはもう責任を感じています。こういう集団になってしまったと…。本当に残念だし、有権者の皆さまには本当に申し訳なく思っています。
僕が聞くところによると、(代表の)吉村氏は「こんな情報は表に出せない、きちんと裏が取れているものでもない」と。直接かどうかは分からないのですが、そういう話が執行部、中枢部にもいっていたところもあるのですが、維新としてはこれは出せないという判断の中で、増山さんが立花さんを頼ったのだと思います。
さらに橋下氏は、マスメディアも本来秘密のものを、公共性・公益性にのっとって報じているとした上で、今回の問題点についてこう述べました。
橋下徹弁護士:
今回、増山さんや岸口さん、何が問題かというと、ルール違反をした、秘密のものを出したということに限らず、「自分たちの利益のためにやった」というところが一番の問題です。これは、斎藤さんを当選させる、増山さんや岸口さんは斎藤さんを当選させたいと思っていた。斎藤さんを当選させることが、自分たちの政治的利益になるということで、この秘密の情報を出してきた、“真偽不明の怪文書”を出してきたということが一番重要で、「秘密のものを全部報じたらダメなんだ」ということをやってしまうと、報道ということも成り立たなくなってしまうと思うんです。
2025/02/25
兵庫県議会で「文書問題」に関する質疑 斎藤知事「対応は適切だった」/兵庫県 (Yahooニュース サンテレビ)
兵庫県議会の2月定例会は25日各会派の代表質問が行われ、ひょうご県民連合の上野英一議員からの告発文書問題に関する質問に対し、斎藤知事は「一連の対応は適切だった」などと答弁しました。
また、現在、第三者委員会で調査中の元県民局長の個人情報の漏えいに職員が関わったとされる問題について、刑事告訴するべきではと問われると。
斎藤知事「議員ご指摘の事案については検討して事実確認を行う必要があり現在調査を進めているところ、今後の対応については調査結果をふまえて検討してまいります」
懲戒処分なら調査結果公表へ 兵庫県職員の情報漏洩疑惑の第三者調査 (Yahooニュース 朝日新聞)
兵庫県議会の各会派代表質問が25日あった。内部告発文書問題に関連し、県職員が情報漏洩(ろうえい)した疑惑を調べるために斎藤元彦知事が設けた「第三者委員会」について質疑があり、県は職員が懲戒処分に至った場合、調査結果を可能な範囲で公表するとした。
情報漏洩に関する第三者委員会は二つある。(1)前総務部長が、告発者の元西播磨県民局長(故人)の公用パソコン内の私的情報を県議らに漏洩した疑惑に対する調査(2)政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏らがSNSで拡散した、元県民局長の私的情報を含む県保有情報の漏洩疑惑の調査だ。この私的情報は、告発問題を調べる県議会調査特別委員会(百条委員会)の調査対象にはなっていない。
調査実施要綱もあるが非公表と説明した。理由について、服部副知事は「職員の関与が認められれば、懲戒処分を検討することになる。調査の内容や過程については、証拠隠滅、調査関係者への妨害など調査に対する干渉や圧力が生じることがないようにするため」と述べた。
兵庫県知事選めぐり“SNS上で不適切投稿”の姫路市議 体調不良を理由に政治倫理審査会を欠席…意見書を提出 (Yahooニュース MBSニュース)
兵庫県知事選挙をめぐり、不適切な投稿をしたとされる姫路市議会議員が議会の審査を欠席。体調不良ということです。
姫路市議会で自民党会派に所属する高見千咲議員は今年1月、去年11月の兵庫県知事選をめぐって「兵庫県警の内部では斎藤知事ではない特定候補の応援をするように通達されていたと聞いた」などとSNS上に投稿。県警は誤った情報だとして自民党県連に抗議し、削除を要請していました。
高見議員による複数の投稿を不適切とした市議会は2月17日、政治倫理審査会を設置。2月25日の審査会に出席を要請していましたが、高見議員は体調不良を理由に応じず、意見書が提出されたということです。
審査会は今後、高見議員に診断書の提出を求め、欠席理由が正当なものか協議したうえで、意見書の取り扱いについて検討するということです。
品位を損なう選挙ポスター禁止 公選法改正案 衆院特別委で可決 (NHK)
可決された改正案では、ポスターに他人やほかの政党の名誉を傷つけるなど品位を損なう内容の記載を禁止することや、営利目的で使用した場合は100万円以下の罰金を科すことなどが盛り込まれています。
また、付則では、SNSで選挙に関する偽情報などが拡散しているような状況に対応するとともに、当選の意思のない候補者がほかの候補者を応援する、いわゆる「2馬力」と呼ばれる状況を念頭に候補者間の公平を確保するため、施策のあり方を検討し、必要な措置を講じるとしています。
一方、選挙ごとに複数の規格があったポスターの大きさを統一する改正案の採決も行われ、全会一致で可決されました。
一方、総務省は、インターネット上の偽情報などの問題に対応するため、去年10月に有識者による検討会を立ち上げていて、1月、村上総務大臣は、この春をめどに、どのような情報が違法なのかを示す、違法情報ガイドラインを策定する方針を示しています。
維新・吉村代表「思いわかるが…」の『思い』は「メディアや百条委員会が伝えないが重要だと思う事実を伝えたい思い」と釈明 NHK党・立花党首に維新県議が「情報提供」問題 (Yahooニュース FNNプライムオンライン)
"わかる"のは「『メディアなどが伝えないけれども重要だと思う事実』を伝えたい思い」
日本維新の会 吉村代表:(「思いはわかる」と言ったのは)知事選挙前に、『兵庫県民に対して、マスメディアやあるいは百条委員会で伝えないけれども重要だと思う事実』を伝えたいという思いです。
ただそれは秘密会としてやるというふうに決めた以上はですね、出しちゃいけないことだし、ルール違反はしてはいけないこと。だから許されないことだというふうに私は思います。
…ということを言ってるんですけど、そこのところだけ、なんかどんどん切り取って言われますが、僕の本心は、本意で思うところはそういうところです。正当化されるものではないと思います。
2025/02/26
兵庫県議会見に維新元候補のフリー記者、岩谷幹事長「参加を拒むのは難しい」 (Yahooニュース 産経新聞)
維新県議3人は昨年の兵庫県知事選で、斎藤氏を応援する目的で立候補し「2馬力選挙」を展開した政治団体「NHKから国民を守る党」党首、立花孝志氏に情報を漏らすなどした。この問題を受け、3人が23日に記者会見したが、昨年の衆院選に維新公認で立候補した人物がフリー記者として参加し、質問をしていたと指摘されていた。
岩谷氏は会見終了後に確認したと明かし、質問のすり合わせがなかったかを問われると、「そういった事実は確認されていない」と強調。記者会見への参加を認める対象について「記者クラブに限ればいいのか。フリーで認める人と認められない人の違いは何か。答えはなかなか出ない」と語った。
兵庫維新・岸口県議「除名」、増山県議「離党勧告」N党立花党首に情報漏えいで処分 「維新公認で『除名』なら辞職すべき」と吉村代表 (Yahooニュース FNNプライムオンライン)
処分を受けた議員2人は「議員は辞職しない」との考えを示した。
■岸口県議「除名」、増山県議「離党勧告」
兵庫維新の会 金子道仁代表:岸口県議については除名、増山県議は離党勧告の処分を決定しました。
所属する県議会議員2人に対し、厳しい処分を下した兵庫維新の会。 ことの発端となったのは、兵庫県知事選挙中に、NHK党の立花党首に情報を漏らした問題だ。
維新の岸口実県議は立花党首に対し、斎藤知事の疑惑の告発者などに関する真偽不明の文書の提供に関わり、増山誠県議は百条委員会の非公開の音声データを提供した。
■一番重い「除名」、二番目に重い「離党勧告」
兵庫維新の会は2人への聞き取りなどを行い、26日、処分内容を発表。
増山議員について、維新のガバナンスを大きく揺るがしたなどとして、2番目に重い「離党勧告」の処分。
岸口議員については、百条委員会の副委員長かつ、県議団の団長(当時)として情報の漏えいを防ぐ立場だったことなどから一番重い「除名」の処分を下した。
■「除名された議員は辞職すべき」と吉村代表
日本維新の会の吉村代表は、関西テレビ「newsランナー」に出演し、除名処分を受けた岸口県議に対し、議員辞職すべきとの考えを示した。
日本維新の会 吉村洋文代表:管理監督責任の立場の人が、真偽不明の情報を立花氏に渡していたのは非常に重い。自分の行為が間違っていない自信があるのであれば、無所属で(選挙に出て)兵庫県民に信を問うて、県民が議員として認めるなら別だけど。維新の会公認でやってる以上、除名となれば、僕は議員辞職すべきと思います。
「秘密の暴露がそんなに悪いのか」橋下徹氏が維新の処分に意見「報道機関は普通にやっている」 (Yahooニュース FNNプライムオンライン)
2月26日、関西テレビの「旬感 LIVE とれたてっ!」に出演した橋下徹氏は、兵庫の維新に対して「処分の重さが逆」と指摘したうえで、秘密会として実施された百条委員会に、「そもそも選挙に影響するから秘密会はおかしい。仮に秘密会が成立したとしたら、プライバシーの問題だって議論したらいいじゃないか」と苦言を呈した。
2025/02/27
増山、岸口両議員が維新の会兵庫県議団を退団 立花氏に情報提供、維新の県組織から処分 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)
兵庫県議会(定数86=欠員1)は27日までに、維新の会県議団に所属する増山誠議員(西宮市選出)が25日付で、岸口実議員(明石市選出)が26日付で、それぞれ同県議団を退団したと発表した。両議員は県議会調査特別委員会(百条委員会)の非公開情報などを政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏に提供したとして、維新の県組織から26日に除名や離党勧告の処分を受けた。
兵庫県知事選巡る虚偽情報、県警本部長「立件すべきものは立件」 県議会で答弁「分断を助長」 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)
兵庫県知事選や告発文書問題に関連し、誹謗中傷や真偽不明の情報が交流サイト(SNS)上で広がっていることについて、県警の村井紀之本部長は27日、県議会定例会で「虚偽情報や誹謗中傷が横行し、県政を巡る分断を助長している」との認識を示し、「刑事的に立件すべきものを立件することも必要」と厳正に対応する姿勢を見せた。
村井本部長は「適用法令は事案に応じて検討するが、一般的に想定する名誉毀損罪や侮辱罪のほか、偽計業務妨害罪も選択肢になり得る」とした上で「推測や臆測で人を傷つけるような書き込みをしないよう注意喚起を継続している。ネット上のデマや誹謗中傷は社会全体で取り組むべきだ」と語った。
「除名処分」の岸口県議 本会議中『手記』開き議題と無関係の文書作成 記者の問いに「県政課題についていろいろ…」 (Yahooニュース MBSニュース)
一方、NHK党の立花孝志氏への情報提供問題をめぐり、26日に維新の会から除名処分を受けた岸口実県議。
27日の本会議中、パソコンで「手記」などと題されたファイルを開き、本会議の議題とは関係のない文書を作成していました。
(岸口実県議)「(Qパソコンで文字を打っているように見えたが?)いろいろ思うことを…。別件で、県政課題についてです。(Q答弁は聞けていましたか?)うん、聞いています」
兵庫 百条委報告書で「総括」盛り込む方向 “不適切な叱責” (NHK)
兵庫県の斎藤知事の内部告発問題を調査する百条委員会が近く取りまとめる報告書に、「パワハラと言っても過言ではない不適切な叱責があった」などとする調査の「総括」を盛り込む方向で調整していることが関係者への取材で分かりました。内部告発については、通報者を保護するための法律上の「外部公益通報」にあたる可能性が高く、県の対応に問題があったとしています。
斎藤知事のパワハラの疑いなどを告発する文書をめぐり、県議会の百条委員会は27日、報告書の取りまとめに向けた非公開の協議会を開き、各会派の意見集約を行いました。
2025/03/03
【速報】百条委員会が報告書とりまとめに向けた“最後”の協議会 各会派で大筋合意…県議会に提出へ 斎藤知事「不適切な叱責」&告発者探し「県の対応に問題」と記載 (Yahooニュース 読売テレビ)
県の関係者によりますと、2月27日に行われた協議会では、「総括」の文面が示され、「パワハラと言っても過言ではない不適切な叱責があった」とし、告発者探しを行うなどした県の対応について「問題があった」と指摘しています。その上で、斎藤知事に対し「県の混乱と分断を一刻も早く解消すべく県民に対して説明責任を果たすことを強く申し入れる」と記載しています。
兵庫知事選SNS投稿の高見市議が自民退会 姫路市会政倫審で審査のさなか、無所属で活動へ (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)
兵庫県の姫路市議会は3日、自民党の高見千咲議員(30)=1期目=が会派を退会したと明らかにした。議会運営委員会で報告があった。無所属で活動するという。同議員は同日、同党姫路市支部に離党届も提出した。
高見議員は、昨秋の県知事選などを巡る交流サイト(SNS)への投稿内容が市議会議員政治倫理条例に抵触しているとして、2月に設置された政治倫理審査会で審査を受けている。
2025/03/04百条委員会報告書公表
兵庫県議会の百条委員会、調査報告書全文はこちら (PDF)
兵庫県の百条委員会、内部告発問題巡る調査報告書の全文 (日本経済新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事が内部告発された問題を巡り、県議会調査特別委員会(百条委員会)は4日、調査報告書を公表した。告発を受けた県の対応について違法の可能性を指摘し、斎藤氏の言動について「パワハラ行為と言っても過言ではない不適切なものだった」と認定した。
【LIVE】兵庫県議会 百条委員会が報告書を公表|斎藤元彦知事の疑惑・内部告発文書問題(2025年3月4日)
(YouTube ニコニコニュース)
画面上のコメントは不快なものが多いので音声のみの聴取推奨
委員会~記者会見終了までの全篇
告発者特定「違法の可能性」「文書は一定の事実」 兵庫百条委が決定 (Yahooニュース 朝日新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)は4日、調査報告書をまとめ、全会一致で決定した。斎藤知事が「うそ八百」と非難した告発文書の内容には一定の事実が含まれ、告発者への一連の対応は公益通報者保護法違反の可能性が高いと結論づけた。百条委は5日の県議会本会議に報告書を提出する。
報告書では、昨年3月に県の元西播磨県民局長(故人)が一部の報道機関などに匿名で送った斎藤知事らの「七つの疑惑」を指摘した告発文書について、複数の項目で「一定の事実が確認された」とした。
また、片山安孝・前副知事が主張する「不正な目的」があったとは断言できず、通報者が不利益な扱いを受けない「外部への公益通報」に当たる可能性が高いと指摘。告発文書の内容を調査せずに通報者を特定したことや元県民局長の私的情報が漏洩していることは、保護法の体制整備義務に違反している状態と考えられるとした。
斎藤知事は昨年3月、自らが告発された文書を知人から入手した直後、同じく文書に名前があった片山氏に作成者を調べるよう指示。元県民局長を特定し、記者会見では「うそ八百」「公務員失格」と述べ、県は懲戒処分を見越して、直後に迫っていた退職をいったん取りやめて役職定年とした。元県民局長は4月に県の公益通報窓口にも通報したが、県は内部調査のみで5月に「(文書は)核心的な部分が事実ではない」として、他の3件の不適切な行為も合わせて停職3カ月の懲戒処分とした。
報告書は、こうした県の対応を「客観性、公平性を欠いており、法令の趣旨を尊重して社会に規範を示すべき行政機関の行うべき対応としては大きな問題があったと断ぜざるを得ない」と言及した。
告発文書5項目「一定の事実」 兵庫百条委、調査報告書を公表 一連の対応「問題あった」 (Yahooニュース 産経新聞)
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)は4日、調査報告書を公表した。告発文書を公益通報と扱わず作成者を特定、処分した県の対応は「公益通報者保護法に違反している可能性が高い」と指摘。斎藤氏の職員へのパワハラなど、文書に記された7項目のうち5項目で「一定の事実が確認された」とした。報告書は5日に県議会へ提出される見通しだが法的拘束力はなく、斎藤氏や議会側の今後の対応が焦点となる。
報告書では、斎藤氏の部下への叱責は「パワハラと言っても過言ではない不適切なものだった」と認定。斎藤氏の贈答品受領や阪神・オリックス優勝パレードの協賛金集めなどの疑惑は、文書指摘の一部が事実と認められたなどと明記した。
事実確認より告発者捜しを優先するなどした斎藤氏の対応について、公益通報者保護法の指針に基づく措置を怠り、「現在も違法状態の可能性がある」と批判。一連の対応を「公平性を欠き、大きな問題があった」とし、斎藤氏に県政の混乱と分断を一刻も早く解消すべく、県民に説明責任を果たすよう求めた。
百条委は昨年6月に設置され、斎藤氏や片山安孝元副知事、県幹部らへの証人尋問や全職員へのアンケートを実施。告発文書に記載された7項目の疑惑や、文書を作成した元県西播磨県民局長の男性を停職3カ月の懲戒処分とした県の一連の対応について、9カ月にわたって調査した。
県が設置した第三者委員会の調査も進み、3月中に結果が出る見通し。昨年11月の知事選での交流サイト(SNS)運用を巡る斎藤氏らの公選法違反疑惑は、県警などが告発状を受理して捜査を進めている。
「百条委の皆さんは頑張られたかな」立花氏に漏洩の増山県議、報告書採決なら反対に含みも (Yahooニュース 産経新聞)
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、4日に開かれた県議会調査特別委員会(百条委員会)には、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏に情報を漏らし、委員を辞任した増山誠県議が傍聴。終了後には取材に応じ、「委員長はじめ、委員の皆さんが頑張られたかなと思う」と語った。報告書の内容はこれから読み込むとし、5日の県議会で報告書が採決された場合は、反対に回ることに含みを持たせた。
市議へ「辞職勧告が相当」兵庫知事選のSNS投稿巡り、政倫審が判断 (朝日新聞)
兵庫県警からSNS投稿の削除・訂正を求められるなどした高見千咲・姫路市議について、市議会政治倫理審査会は4日、「議員辞職勧告が相当」とする意見を取りまとめた。近く議長へ報告書を提出する。
1月20日付の「兵庫県警の内部では知事選において、特定候補(斎藤知事ではない)の応援をするように通達されていたと聞いた」という投稿については、「情報提供者が不利益な扱いをされる可能性が否定できず、開示できない」との回答だった。
知事選期間中に「稲村和美候補は県庁舎の建て替え費用1千億円のプランのままでいこうとしている」とした投稿については、稲村氏本人の発言だとして動画のURLが提示された。ただ、議会事務局職員が確認したところ、該当の発言は見つからなかったという。
高見議員は、審査会に宛てたファクスの中で「それぞれの投稿や対応は姫路市議としての名誉や品位を害するものではないという認識ではあるものの、今後のSNSへの投稿は市議という立場及びフォロワー数(6千人超)の影響を考慮したものを心がけていきたい」と記している。
2025/03/05百条委員会報告書県議会本会議決議及び知事定例記者会見
兵庫県議会 2月定例会ライブ配信(3月5日表決日)
(兵庫県議会公式YouTube)
知事定例記者会見
(兵庫県公式YouTube)
(ニコニコニュース YouTube 知事退室まで)
【速報】増山兵庫県議(「NHK党・立花党首に情報提供」で百条委員辞職・維新離党) 斎藤知事への告発調査する百条委員会は「報告書出る前に知事に不信任決議 外形的中立性・客観性が損なわれた」指摘 百条委員会報告書に対し (Yahooニュース カンテレ)
5日午前11時から兵庫県議会の本会議が始まり、斎藤知事に対する告発について調査していた百条委員会の報告書が議会に提出されました。
これについて、百条委員会の委員だったものの、NHK党の立花孝志党首に対し当時は非公開とされていた百条委員会の音声データを提供したことで委員を辞職し、所属していた維新からも離党した増山誠兵庫県議が「反対討論」に立ち、「報告書出る前に知事に不信任決議」「外形的中立性・客観性が損なわれた」と指摘しました。
百条委報告書、兵庫県議会が可決 斎藤知事「対応は適切だった」 (Yahooニュース 朝日新聞)
兵庫県議会は5日、斎藤元彦知事らが内部告発された問題を調べてきた県議会調査特別委員会(百条委員会)の調査報告書を、賛成多数で可決し、了承した。
報告書では、告発文書を作成した元西播磨県民局長(故人)に対する「告発者捜し」や懲戒処分といった県の対応について、「公益通報者保護法に違反している可能性が高い」などと指摘した。斎藤知事による職員への叱責(しっせき)などについては「パワハラ行為と言っても過言ではない」と評価。パワハラを含む「七つの疑惑」を指摘した文書には「一定の事実が含まれていた」と結論づけている。
報告書は、調査で明らかになった事実について改善するよう提言した。末尾の「総括」では「兵庫県のリーダーとして厳正に身を処していかれることを期待する」とも記しており、今後の斎藤知事の対応が注目される。
斎藤知事のパワハラ疑惑 兵庫県議会、百条委最終報告書を了承 (Yahooニュース 毎日新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事らがパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、県議会は5日、調査特別委員会(百条委)がまとめた最終報告書を賛成多数で了承した。元百条委員で政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に疑惑に関連する情報を提供した増山誠県議(無所属)らは反対した。
報告書は、告発者を特定・公表し、懲戒処分とした斎藤氏ら県の対応を「告発者潰しと捉えられかねない不適切な対応。客観性や公平性に欠いており、大きな問題があった」などと厳しく批判。公益通報者保護法に反している可能性があると指摘した。告発文が列挙した斎藤氏による職員へのパワハラや贈答品受領についても一定の事実関係を認めており、斎藤氏自身には「兵庫県のリーダーとして厳正に身を処すことを期待する」と求めた。
兵庫・斎藤知事、懲戒処分撤回せず 「告発文は誹謗中傷性高い」 (Yahooニュース 毎日新聞)
兵庫県の斎藤元彦知事らがパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、県議会は5日、調査特別委員会(百条委)がまとめた最終報告書を賛成多数で了承した。告発文を作成した元県西播磨県民局長に対する懲戒処分について、斎藤氏は「告発文は誹謗(ひぼう)中傷性の高い文書であると認識している。処分内容は適切だった」と撤回の意思がないことを強調した。報道陣の取材に答えた。
斎藤兵庫知事疑惑、百条委報告書を県議会が了承 N党立花氏に漏洩の増山氏は反対 (Yahooニュース 産経新聞)
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)は5日、告発者を処分した県の対応について、「公益通報者保護法に違反している可能性が高い」と指摘した調査報告書を2月定例会本会議に提出。採決の結果、賛成多数で了承された。百条委の非公開の音声データを漏洩(ろうえい)し、委員を辞任した増山誠県議らは反対した。報告書に法的拘束力はなく、これまで処分の正当性を主張してきた斎藤氏の対応が注目される。
本会議では百条委の奥谷謙一委員長が、百条委の認定した事実などを読み上げ「斎藤知事には重く受け止め、兵庫県のリーダーとして厳正に身を処していかれることを期待する」と述べた。この後、増山氏が反対討論を行い、調査終了前に県議会が斎藤氏の不信任を決議したことから「この時点で百条委員会は外形的中立性、客観性が損なわれた」などと主張した。
「逆に言うと適法の可能性もある」 斎藤兵庫知事、違法指摘の百条委報告書に反論 (Yahooニュース 産経新聞)
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)の調査報告書が議会で了承されたことを受け、斎藤氏は5日、記者団の取材に応じ、「議会側から一つの見解が示されたことは受け止める必要がある」と述べる一方、「誹謗(ひぼう)中傷性の高い文書が作成されたことについて県の対応は適切だったと考える」と従来の主張を繰り返した。
報告書は、告発者を処分した県の対応について「公益通報者保護法に違反している可能性が高い」と指摘したが、斎藤氏は「可能性ということなので、逆に言うと適法の可能性もあるということで、意見が分かれている」とも主張した。
斎藤兵庫県知事疑惑めぐる百条委報告書 立花氏と接触の3県議は反対、退席 (Yahooニュース 産経新聞)
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)が5日の本会議に提出し、賛成多数で了承された調査報告書を巡り、日本維新の会から離党勧告処分を受けた増山誠県議が採決で反対に回った。この日維新に離党届を出した白井孝明県議も反対した。維新から除名処分を受けた岸口実県議は採決前に退席した。
【速報】片山元副知事がコメント「真摯に対応してきたが残念」「公用パソコンの文書の開示を求める」 斎藤知事の疑惑調べる百条委の調査報告 (Yahooニュース 読売テレビ)
兵庫県の斎藤知事の一連の疑惑を調べる百条委員会が、県の対応には「大きな問題があった」などと結論づけた報告書が、5日、兵庫県議会の本会議に提出され、賛成多数で了承されたことを受け、片山安孝元副知事が、代理人を通じて「真摯に対応したが非常に残念」とし、「まずは公用パソコン内の文書の必要部分について自主的な開示を知事に求めたい」とコメントを発表しました。
片山副知事のコメントは以下のとおりです。
「斎藤兵庫県知事を失職に追い込んだ県議さんえ構成された県議会の文書問題調査特別委員会がこのような報告を出すことは予想していた通りでした」
私はこれまで不公正な委員会運営と感じつつも、副知事時代の説明責任を果たすため、私なりに真摯に証言に対応してきましたが、非常に残念です。
このたびの一件は、中立な立場から事実を調査究明するために設置されたはずの文書問題特別委員会がまだ結論を出していない段階であるにもかかわらず、県議会において知事の不信任決議を行い、知事を失職に追い込みましたが、その間の偏った調査手法や、日々報道されていた事実関係とその評価について、多くの県民が疑念を持ち、いったん失職に追い込まれた知事が再選を果たすという、極めて特異な経緯を辿りました。文書問題特別委員会が、県民によって提起された疑問に対して誠実に向き合おうとしないまま、予想された通りの内容の報告を出すに至ったことは。誠に残念でなりません。私は。百条委員会として中立公正さを欠いていると感じられた点について、兵庫県議会および文書問題特別委員会委員長宛てに要望書を提出し、調査を求めるなどして参りましたが、誠意ある回答は全く得られませんでした。
委員会から「説明責任を果たすこと」を要求されていることを踏まえ。まずは、いわゆる「公用パソコン内の文書」の必要部分について、自主的な開示を知事に求めたいと思います。
引き続き、ご理解いただいている皆さんの支援をいただきつつ、県民の皆さんにより一層のご理解を得ることができるよう、必要な対応を行ってまいります」
※編集者補足「元県民局長が人事委員会への不服申立てを行っていない理由について」
令和6年6月27日
文書問題調査特別委員会委員 様
総務部付 渡瀬 康英
人事委員会への不服申立てを行っていない理由について
今回の告発文書の作成、配付に対する処分について、「本人に不服があれば人事委員会へ
申立てするはず」といった趣旨の発言を仄聞します。
自分は人事課のOBです。自分の後輩たちが今回の件で深く関わっています。一緒に苦労
してきた仲間もいます。この間、人事課の職員たちがどんな思いで仕事をしているか、分か
っているつもりです。その後輩たちを訴えることがどんなに辛いことかご理解いただきた
いと思います。
不服申立てをしなくても済む可能性が少しでも残っているのなら、それをギリギリまで
待ちたい、そういう思いです。
私の願いは兵庫県という組織がより良くなるため、真実が明らかになることです。お手数
をおかけしますが、どうか、よろしくお願いいたします。
(令和6年6月27日(木)文書問題調査特別委員会議事順序pdf33ページ目)
斎藤知事があえて言及「告発した元県幹部はわいせつ文書つくっていた」処分正当性を強調か (Yahooニュース 産経新聞)
斎藤元彦兵庫県知事は5日、自身の疑惑告発文書問題を巡る県議会調査特別委員会(百条委)の報告書が本会議で了承された後の記者会見で、告発した元県幹部の男性が「(公用パソコンで)わいせつな文書を作成していた」などと言及した。男性を処分した自身の対応の正当性を強調するため、男性が悪質な行為をしたと印象付ける狙いがあるとみられる。
斎藤氏は昨年3月、匿名だった告発文書の作成者などを調べるよう側近の県幹部らに指示。男性が作成者だと公表し、内部調査の上、複数の処分理由を挙げて停職3カ月の懲戒処分とした。
百条委の報告書は、文書を公益通報と扱わずに処分に踏み切った経緯は「公益通報者保護法違反の可能性が高い」と指摘。男性については同法の指針に基づき、「適切な救済・回復の措置をとる必要がある」とし、県側に対応を求めた。
5日の会見で斎藤氏は、処分は適切だったとする従来の主張を繰り返し、男性の処分理由を説明する形で「極めて不適切なわいせつな文書を作成していた」と述べた。5月に県の人事当局が懲戒処分を公表した際の説明などでは、「業務と関係のない私的な文書を作成した」とされていた。
男性の公用パソコン内の私的情報を巡っては、斎藤氏の側近だった元総務部長が県議に漏洩(ろうえい)したとされ、百条委の報告書は「(男性を)おとしめることによって、告発文書の信頼性を毀損(きそん)しようとした」と指摘した。
X投稿の削除要請に応じない市議「辞職勧告相当」…姫路市議会政倫審 (Yahooニュース 読売新聞)
斎藤元彦知事が再選された昨年11月の兵庫県知事選を巡り、県警からX(旧ツイッター)に投稿した内容の削除・訂正を要請された同県姫路市の高見千咲市議について、市議会の政治倫理審査会は4日、「政治倫理基準に違反している」と認定し、「議員辞職の勧告が相当」との報告書を取りまとめることを決めた。
高見氏は1月、「兵庫県警の内部では、特定候補(斎藤知事ではない)の応援をするように通達されていたと聞いた」と投稿。政倫審は、投稿の根拠を示すよう求めたが、高見氏は「情報提供者が不利益を被る可能性が否定できない」などと拒否したという。
政倫審の報告を受け、市議会では高見氏への辞職勧告決議案が提出される見通し。決議に強制力はないが、政倫審会長の西本真造市議は「辞職勧告相当との結論で委員全員が一致したことを重く受け止めてほしい」としている。
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そして映画化へ…
- 実際選挙を終えてみての私の率直な感想は、「選挙は広報の総合格闘技」であるということです。
- ドラマチックすぎる出来事でしたので、いつか映画化されないかななんて思っています!笑
斎藤擁護派のレス中に発生した語句の誤用(言い間違い?)まとめ
(左)誤 (右)正 2025/03/04現在
一投手一投手 一挙手一投足
弁当箱の隅 重箱の隅
唯一むじ 唯一無二
堀の中 塀の中
延髄反射 脊髄反射
骸返し 鸚鵡返し
名誉く損 名誉棄損
神戸県 兵庫県
次章 自制or自重or自称
私念 思念or私怨
鉄扉面:音符アイコンによるもの 鉄面皮
日本語が富士通 日本語が不自由
召喚文春 週刊文春
ディプート ディベート
モソニジーandミソニジー ミソジニー
狸造 捏造
既得権液 既得権益
危篤権益 既得権益
ちょさっけん 著作権
魔下り 天下り
鍛える 答える
湿地帯 失態
美人曲 美人局(つつもたせ)
パラハラ パワハラ
蛇性 惰性
ニ頭は追えない 二兎を追う者は一兎をも得ず
霞ヶ浦の官僚 霞が関の官僚
百姓委員会 百条委員会
誹謗中傷を転居 誹謗中傷を検挙
全員灰燼しないと 全員開示しないと
スクラップ訴訟 スラップ訴訟
人の顔は商標権 人の顔は肖像権
公益通根:徳永弁護士([10]) 公益通報(兵庫県百条委員会事務局提出回答書)
政治資金らーティ:徳永弁護士([11]) 政治資金パーティー(兵庫県百条委員会事務局提出回答書)
定食3ヶ月:徳永弁護士([12]) 停職3ヶ月(兵庫県百条委員会事務局提出回答書)
戦艦に問い合わせ 選管に問い合わせ
蓮子 連呼
猿害予告 殺害予告
法の可逆性 法の不遡及
ゴールライン ゴールポスト
買取 買収
貝芝められて 貶(おとし)められて
誹謗流暢 誹謗中傷
段上に上がる 壇上に上がる
地法国家 法治国家
透析 同席
出目 出自
嫌儲かる 嫌儲
トゥイッター ツイッター
冷苦情委員会 百条委員会
風情の目的 不正の目的
ゴクサ 極左(キョクサ)
健康報道 偏向報道
終末記 顛末記
ひょ小五県 兵庫県
ぬぬ式 由々しき
川の物とも海の物とも 海の物とも山の物とも
MDを送り付ける DMを送り付ける
シベリアンコントロール シビリアンコントロール
イールドメディア オールドメディア
斎藤知事者 斎藤支持者
知事庁舎 県庁
最低知事 斎藤知事
(斎藤知事を)有能にできる証拠 (斎藤知事を)有罪にできる証拠
脚注
- ↑ 朝日新聞デジタル: 斎藤知事「仕事として飲んだ」とワイン受け取り認める 兵庫内部告発
- ↑ KYODO: 告発文書言及の元課長死亡 兵庫県、3カ月公表せず
- ↑ NHK NEWS WEB: 斎藤知事“パワハラ疑い”告発文書 百条委員会 証人尋問始まる
- ↑ NHK NEWS WEB: 兵庫 斎藤知事 百条委で証人尋問 “必要な指導”繰り返す
- ↑ SlowNews: 「斎藤知事の言動は“公開パワハラ”だ」兵庫県議会の百条委で奥山教授が鋭く指摘した全文を掲載(前編)
- ↑ 朝比奈秀典 on X: 入って良かった笑顔あふれる明石倫理法人会に/西村やすとし衆議院議員が入会してくれました/入って良かった笑顔あふれる明石倫理法人会会長朝比奈秀典
- ↑ ABCニュース:【選挙コンサル解説】PR会社代表の「承認欲求」か それとも斎藤知事の口頭契約に問題か 食い違う知事とPR会社の主張 「独りぼっち」と失職の日にTEL 勝率9割「選挙の神様」が解説(魚拓1、魚拓2)
- ↑ 産経新聞: N党立花氏と「面談一切ない」 斎藤氏失職に伴う知事選巡り、兵庫元副知事側が書面で説明
- ↑ 増山誠 on X: 11月14日、片山元副知事から兵庫県議会議長宛に要望書が提出されました。
- ↑ よろず〜: 兵庫・片山元副知事が公用PCの調査要望 百条委に苦言「必要な資料」調べず「攻撃する材料」集めている
- ↑ カンテレNEWS: 「街頭活動に専念。SNS見る余裕なし」と斎藤知事『SNS条例』制定を検討「誹謗中傷は控えるべき」
- ↑ フジトピ: 立花孝志氏を刑事告訴 「メディアに圧力、隠ぺい」虚偽投稿 斎藤知事疑惑追及の百条委・奥谷兵庫県議
- ↑ カンテレNEWS: 斎藤知事のSNS選挙「広告会社に金銭支払い」と陣営「法に抵触する事実はない」と斎藤知事代理人
- ↑ 毎日新聞:維新が兵庫県知事選を総括 吉村共同代表、県議会自主解散など要求
- ↑ 2024年12月9日(月)「日本維新の会国会議員団役員一覧」
- ↑ 日本ファクトチェックセンター: 斎藤知事は「全国知事会議」の出席率36%? 2つの会議を混同【ファクトチェック】
- ↑ ABCニュース: PR会社代表は「ボランティアとして個人で参加」「SNSは斎藤、そして斎藤事務所が運営」 斎藤知事が“公選法違反”を否定
- ↑ 時事ドットコムニュース: 斎藤兵庫知事を刑事告発 買収容疑、PR会社社長も
- ↑ 久保田けんじ on X: 兵庫県政調会長会にて。
- ↑ 維新ペディア: 選挙活動と称して誹謗中傷や恫喝や脅迫するような行為は許されないとする決議が、維新の会の反対により否決(兵庫県議会)
- ↑ 鈴木エイト on X: 兵庫県知事選挙における斎藤元彦氏の選挙運動費用収支報告書は提出期限の昨日、閉庁前ぎりぎりに提出されたとのこと
- ↑ ABCニュース: 兵庫県知事選 斎藤陣営の「収支報告書」が明らかに ”PR会社”への対価は38万5000円 「公選法に違反するようなものではない」
- ↑ NHK NEWS: 兵庫 斎藤知事の選挙収支報告書 PR会社への支払い額一部未記載
- ↑ 神戸新聞NEXT: 入院中の兄になりすまし知事選、衆院選で投票 公選法違反容疑、神戸の70代男性を書類送検
- ↑ ENCOUNT: 「なぜ財務部が?」…斎藤知事パワハラ「確証なし」発表のウラ側 重用される「知事の後輩」
- ↑ NHK: 兵庫県知事選 斎藤知事陣営SNS運用めぐる告発 検察と警察 受理
- ↑ ABCニュース: 【速報】神戸地検と兵庫県警が告発状を受理 斎藤元彦兵庫県知事の公職選挙法違反をめぐり 郷原弁護士「異例の早さで受理していただいた。捜査に積極的ということで期待している」
- ↑ 朝日新聞デジタル: 斎藤知事らへの刑事告発、地検と県警が受理 金銭授受の経緯を捜査へ
- ↑ 産経新聞: <独自>兵庫県警が立花孝志氏を任意聴取へ 百条委委員長の奥谷県議への名誉毀損罪で
- ↑ 神戸新聞NEXT: 元県民局長の私的情報「前総務部長から聞いた」 複数県議、兵庫県議会百条委に証言
- ↑ 集英社オンライン: 〈兵庫県政大混乱〉斎藤知事、PR会社社長への告発が「異例のスピード受理」された理由…デマ拡散にも捜査拡大か (ページ1)(ページ2)(ページ3)
- ↑ 神戸新聞NEXT: 元県民局長の私的情報「前総務部長から聞いた」 複数県議、兵庫県議会百条委に証言
- ↑ 読売新聞:「SNS監修はPR会社に」、兵庫県知事選前に斎藤氏側が支援者に送信…担当者「答えられない」
- ↑ MBSニュース:兵庫県知事選でSNS上にデマ 警察が捜査へ 稲村陣営の告発状受理
- ↑ 読売新聞:兵庫県の内部告発問題を受け「公益通報者捜し」禁止へ、通報者への不利益な取り扱いには罰則(魚拓)
- ↑ 産経新聞:<独自>違法選挙動画で金もうけダメ 収益支払い停止、自民がSNS対策で法改正検討 2024/12/28 (魚拓)
- ↑ 神戸新聞(有料):[https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202412/0018494042.shtml#google_vignette 「2馬力選挙」巡り議論本格化 兵庫県知事選などで論点 来夏の参院選控え、公選法のあり方課題 2024/12/29 ]
- ↑ 【速報】兵庫県議会の百条委メンバーが嫌がらせ被害か 勝手に健康商品送り付け、市民共済申し込みなど 丸尾牧県議が警察に被害届を提出(ABC)2025/01/08
- ↑ 文春オンライン(有料):斎藤元彦&キラキラPR女社長 「SNS運用依頼」の決定的証拠LINEを独占入手!2025/01/13