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== 2025/03/05知事定例記者会見での発言 == | == 2025/03/05知事定例記者会見での発言 == | ||
Q県民局長に対して、救済回復の処置を取るというような規定に基づいた対応も必要だということも(百条委の報告書に<ref>報告書30Pより一部抜粋。"なお、一連の県の対応は、公益通報者保護法に違反している可能性が高いと考えられることから、県自らの対応として公益通報者保護法の法定指針で定める「不利益な取扱い、範囲外共有や通報者の探索が行われた場合には、適切な救済・回復の措置をとる。」や「不利益な取扱い、範囲外共有や通報者の探索が行われた場合に、当該行為を行った労働者及び役員等に対して、行為態様、被害の程度、その他情状等の諸般の事情を考慮して、懲戒処分、その他適切な措置をとる。」という規定に基づいた措置を行う必要があると考える。" </ref>)明記されています。改めて'''元県民局長の名誉回復について'''、例えば処分撤回をするなり謝罪をするなり、そういったお考えはないでしょうか<br> | |||
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斎藤知事「(お悔やみと感謝の言葉を述べた後、)一方で、今回の文書については文書そのものがやはり誹謗中傷性の高い文書だということと、また方面に実名を上げて、企業名だったり個人名、病名まで実名であげてやられてる。そして事実でないことが含まれるような文章でございますのでやはり誹謗中傷性の高い文書だということです。<br> | |||
それに基づいて、どなたが作られたかということを調べざる得なかったというのが今回の対応です。そして公用パソコンの中に当該文章のデータが見つかったということ、そしてそれ以外にもですね、他の職員さんの写真画像、これは本来は人事課でおそらく保存されてるもんだと思いますけど、それを抜き取って保存してたということ、そして別の部長さんへのですかね、誹謗中傷とされる文章を、ハラスメントの文章を作成されたということですね、それから4つ目が'''倫理上極めて不適切なわいせつな'''文章を作成されてたということで、やはり4つの非行為が判明しました。<br> | |||
'''ご本人が本当に不服や何か問題があるんであれば、人事委員会などに申し立てや裁判をするということができたはずですけど'''も、ご本人はそこはされなかったということで、それで懲戒処分というものは確定した。ここは懲戒処分ということになりました。'''懲戒処分の内容手続きともに適切だった、適正だった'''という風に考えています。もし不満、不服があれば人事委員会というところに不服申しち立てができます。そこで審査がされてもしそこで申し立てが通らなかったとしても次は裁判ということに行きますので(以下略)」 |
2025年3月9日 (日) 03:08時点における版
うん。ネタ置き場に関しましては、誹謗中傷を行わないように、適切なページの運用に向けて、しっかり編集を進めていくのが大事だという風に考えています。
斎藤擁護派のレス中に発生した語句の誤用(言い間違い?)まとめ
時系列 #斎藤擁護派のレス中に発生した語句の誤用(言い間違い?)まとめへ
元彦構文
構文の基本パターン
・違法性を問われたら「私としては違法だとの認識はない」 ・斎藤個人の見解を問われたら「一般論として〇〇は大事だと私は思う」 ・都合の悪い証拠について問われたら「見ていないので答えられない」 ・なぜ見たり調べたりしないのか問われたら「個々の記事や案件を全部チェックできない」 ・答えたくないことを問われたら「その件は代理人に任せている」「捜査中なので答えられない」 ・本当にまずいことについては「それは言っていません」「そのように発言した記憶はない」 ・上記に当てはまる質問を再度問われたら「繰り返しになりますが~」
指摘を受け止める時
- うん。あのー、まあ様々な指摘があるということは真摯に受け止めたいと思います。
- そういった様々な指摘っていうものや批判はこれまで繰り返し述べさせていただいてますけど、やはり真摯に受け止めていくことが大事です。
指摘を受け止めない時
- ご指摘の事実は、私はちょっとよく分からないですけども、まあいずれにしても
- んーちょっと今、ご指摘いただいたこと私は承知していないですけど、いずれにしましても
- ん? あのーもうすでにSNSというものの利用についてはやはり誹謗中傷というものは良くないと。
指摘したい時
- まあやはりこれは議会でも議論になりましたけども、誹謗中傷やそういったことについては、やはり良くないことですから、そこはSNSというものをやっぱりみんなでよく使っていくということが、これは県民だけじゃなくて、社会全体でのコンセンサスが大事だという風に思っています。
- そこは社会全体としてこれは県民の皆さんも国民の皆さんもSNSについてはやっぱりこう適切な運用していきましょうということはこれまでも述べさせていただいています。
繰り返し
- そこはちょっと繰り返しになりますけど、第三者委員会の立ち上げをしながら、しっかり弁護士さんなどに事実関係を確認していくということが大事だと思います。
火事に例えた、会見での対応
家が燃えてるのになんで119番しないのかと聞かれてるのに地域の防災の話を始めるようなもんだろ…
「家が燃えている認識がない」 「家が燃えているのが公益の可能性がある」 「家が燃えている?ちょっと何の話だか分からないです」 「家が燃えている件は代理人に任せている」
・出火していたとしたらどうするのか 「一般論として防火対策は社会みんなで考えていくことが大切だと考えている」 ・窓から火が出ている 「見ていないので答えられない」 ・なぜ火元を確認しないのか 「個々の家を全部チェックできない」 ・火が上がるところを動画に撮ってきたが見るか 「その件は代理人に任せている」
第三者委員会の設置をゆっくり検討して火事かどうかを確かめる(確かめない)んだろうなあ まず燃えてるのが庁舎かどうか確認した上で対応含め検討やぞ
特殊な事例
01/29知事定例記者会見
Q自宅に押しかけるという行為は、知事の今おっしゃった誹謗中傷にあたるんですか?
🤖「そこは分からないです、はい」
Qえ?自宅に複数人で押しかけるという行為は誹謗中傷にあたるんですか、あたらないんですか?
🤖「誹謗中傷にあたるかどうか、あの、ちょっと分からないですが、あたらない可能性もあります」
Qその自宅に複数人で押しかけるという行為は、それはあってよい事ですか?
🤖「…それは一般論としてはよくないんじゃないですか。それはなんの理由かちょっとよく分からないですけども。はい」
Qあってよくない事であれば「よくない事はやめましょう」と呼びかけませんか?
🤖「まああのー、人を傷つける行為や不安に陥れるような行為というものは、SNSの発信も含めてよくない事ですので。
それは社会前問としても、SNSを利用されいてる方も、そういった行為はすべきではないと。
そこは私はかねてより申し上げています」
02/05知事定例記者会見
Q(二馬力選挙について、選挙期間中は「認識していないし言う立場にない」と言っていたが)改めて二馬力選挙についての認識をお聞かせください。
🤖「うん、あの。これまで申し上げてきたとおりですね」
Qな、なぜその
🤖「うんあの、私としては選挙というものは、今回の兵庫県知事選挙は候補者ですから、候補者として」
Q候補者、当事者だからこそ
🤖「候補者として私…あ、私喋らせていただいてます、いいですか、はい」
🤖「私は当事者、候補者として戦わさせていただきました、繰り返し言ってますけども、立花さん自身も知らなかったですし直接会ったこともなかったですし、もちろん討論会の場でご挨拶はしたこともありますけど、私自身は自分ができる選挙、自分自身がやれることを精一杯やってきたということですから、まあそういったことはないという風に申し上げてきてましたんで、同じ考え方ですね」
Q選挙後にこれだけ社会問題になっている。その当事者である知事としての立場で、自分は一候補者だったっていう話は通らないと思うのですが。
🤖「まあそれは、今ご指摘いただいてるご質問者の考えだと思います。私としては先ほど申し上げてる通り、自分が当事者、候補者である選挙戦を精一杯、自分として、斎藤元彦としてやらせていただいたということですね」
Qそれで社会的な理解が得られるとお考えですか?
🤖「それはあの、私自身はそのように思っていますから。そのように考えてるっていうのは斎藤元彦としての今の考えです」
02/05知事定例記者会見
Q(千葉県知事が二馬力選挙はやめてほしいと言及した件について)
前回11月の知事選も2馬力選挙と言われてますけれども、改めてどういう風に思われますでしょうか?
🤖「まあ私は兼てより申し上げてるとおり、前回の知事選、この間の11月の知事選挙は、県議会から全会一致で不信任決議を可決されたという状況の中で、もう一度県民の皆さんに真意を問いたいということで、失職という道を選んでもう1度出馬をさせていただいたということです。それはやはり自分がまあ知事という立場であった者、政治家として、やはりもう一度県民の皆さんの負託を得られるかどうかっていうものを、きちっとやっぱり自分のある意味人生をかけてやっていきたいということで、決断して挑戦してきたのが前回の11月の知事選挙ですので、私は自分が訴えるべきことそして自分がやるべき活動をやっぱりこう、懸命にさせていただいたということですから。私はそこに尽きると、そこで県民の皆さんに大きなご付託をいただいて、再び知事として、仕事をさせていただくことができたということですから、それに尽きると思います」
2025/03/05知事定例記者会見での発言
Q県民局長に対して、救済回復の処置を取るというような規定に基づいた対応も必要だということも(百条委の報告書に[1])明記されています。改めて元県民局長の名誉回復について、例えば処分撤回をするなり謝罪をするなり、そういったお考えはないでしょうか
斎藤知事「(お悔やみと感謝の言葉を述べた後、)一方で、今回の文書については文書そのものがやはり誹謗中傷性の高い文書だということと、また方面に実名を上げて、企業名だったり個人名、病名まで実名であげてやられてる。そして事実でないことが含まれるような文章でございますのでやはり誹謗中傷性の高い文書だということです。
それに基づいて、どなたが作られたかということを調べざる得なかったというのが今回の対応です。そして公用パソコンの中に当該文章のデータが見つかったということ、そしてそれ以外にもですね、他の職員さんの写真画像、これは本来は人事課でおそらく保存されてるもんだと思いますけど、それを抜き取って保存してたということ、そして別の部長さんへのですかね、誹謗中傷とされる文章を、ハラスメントの文章を作成されたということですね、それから4つ目が倫理上極めて不適切なわいせつな文章を作成されてたということで、やはり4つの非行為が判明しました。
ご本人が本当に不服や何か問題があるんであれば、人事委員会などに申し立てや裁判をするということができたはずですけども、ご本人はそこはされなかったということで、それで懲戒処分というものは確定した。ここは懲戒処分ということになりました。懲戒処分の内容手続きともに適切だった、適正だったという風に考えています。もし不満、不服があれば人事委員会というところに不服申しち立てができます。そこで審査がされてもしそこで申し立てが通らなかったとしても次は裁判ということに行きますので(以下略)」
- ↑ 報告書30Pより一部抜粋。"なお、一連の県の対応は、公益通報者保護法に違反している可能性が高いと考えられることから、県自らの対応として公益通報者保護法の法定指針で定める「不利益な取扱い、範囲外共有や通報者の探索が行われた場合には、適切な救済・回復の措置をとる。」や「不利益な取扱い、範囲外共有や通報者の探索が行われた場合に、当該行為を行った労働者及び役員等に対して、行為態様、被害の程度、その他情状等の諸般の事情を考慮して、懲戒処分、その他適切な措置をとる。」という規定に基づいた措置を行う必要があると考える。"