時系列
2024/9/19
- 兵庫県議会にて全会一致で斎藤元彦の不信任決議案が可決される。
2024/9/29
- 斎藤が支援者から紹介され、株式会社merchu(メルチュ)を訪れて代表夫妻と面会。ポスターやチラシのデザインの制作などのほか、動画やSNSの利用について説明を受ける。(依頼内容は事前に伝わっていると推測される)
2024/9/30
- 斎藤、自動失職。
- Xにて「#斎藤元知事がんばれ」「#さいとう元彦がんばれ」が使われ始める。
2024/10/1
- フェーズ1:種まき
- 昼ごろから「#斎藤元知事がんばれ」がXのトレンド入り。
2024/10/6
- 「#斎藤元知事がんばれ」から「#さいとう元知事がんばれ」に切り替え。
2024/10/7
- 公式応援Xアカウント立ち上げ。
2024/10/8
- 公式応援Xのフォロワー1万人突破。
公式応援X、本人公式Xにて「#さいとう元知事がんばれ」「#兵庫の躍動を止めない」が使用され始める。
2024/10/11
公式YouTubeチャンネル立ち上げ。
2024/10/12
公式YouTubeでの初動画アップ。
2024/10/8
- フェーズ2:育成
ボランティアLINEグループ『チームさいとう』メンバー募集開始。
2024/10/31
- 公示日
公式応援Xフォロワー2万人突破。 株式会社merchuの請求書がさいとう元彦後援会に届く。(契約書は存在せず、口頭合意)
2024/11/1
- フェーズ3:収穫
2024/11/2
公式応援Xフォロワー3万人突破。
2024/11/4
公式応援Xフォロワー4万人突破。
- さいとう元彦後援会名義で、株式会社merchuに税込71万5000円を振込み。
2024/11/12
公式応援Xフォロワー5万人突破。
2024/11/16
本人公式X、公式応援X共にハッシュタグ利用終了。 応援Xにて当日の選挙運動禁止の注意書き。
2024/11/17
- 兵庫県知事選投開票日当日。斎藤元彦が111万票の票を受け兵庫県知事に選出される。
2024/11/18
- 『SNS選挙400人のデジタルボランティア』報道
斎藤「(SNSは選挙戦で)一つの大きなポイントだったと思います」
2024/11/19
折田楓がYouTubeに幻の暴露動画を上げるが、14:20までには削除する。 『メディアの報道の仕方が許せません😤 関係者である私が知っている真実を話します。』 公式応援Xで再度タグ使用、最後の投稿。 斎藤「(SNSは)見る余裕がなかったというか、日々の活動に全力でやっていた」
2024/11/20
- merchuの代表折田楓がnoteにて兵庫県知事選にて広報戦略を担当した旨のブログを投稿。直後からXにて買収に相当するのではないかとの疑義が寄せられる。
2024/11/21
- 音符が嫌儲に上記noteのスレを立てる。
- 嫌儲板にて、本騒動のパートスレの発端となるスレが立つ。
折田楓、テレ朝から取材を受け、「(弁護士から)『答えるな』と言われています」と答える。
2024/11/22
- 午前1時頃、突如として兵庫県知事選における折田楓の関与を示す本人によるYoutube動画(有志によるバックアップ)が非公開となる。
- 百条委員会の斎藤の弁護士だった奥見司がこの問題でも代理人になる。
斎藤「SNSは頼んでない。本人と後援会でやってる」 奥見「SNS戦略の企画立案は依頼してない。ポスター制作等の相当な対価を払った」
2024/11/25
- 斎藤、全国知事会を理由に百条委員会を逃亡、囲み取材を受ける。
斎藤「SNSの主体は斎藤と斎藤事務所。折田さんはボランティアとして個人で参加した。契約書はないと思う」 奥見「(PR会社とは)連絡の取りようもない」
2024/11/27
- 斎藤知事の代理人が会見を行う。
- 請求書を公開する。
斎藤「noteの内容は知らなかった。若干当惑している。イハンシテナイ。テキホウ。ダイリニンベンゴシニ…」
奥見「魚拓は知らない。手元にあるnoteの資料はこの事件に着手した22日時点のもの。でも事実と違うので関係ない。『(PR会社は話を)盛ってる』。当時はお金なかったからSNS運用は頼んでない。社長夫妻は個人のボランティアでやってくれた。兵庫県の有識者委員は3年で15万円。請負ではなく委任。特別の利益を伴う当事者ではない。話はしたいが共犯関係を疑われないように連絡はしていない」
2024/11/28
折田楓、原田季子(役職)、名前(Xシニアマネージャー)とのセミナーが中止になる。 斎藤陣営内部のいじめ暴露動画がバズる。
2024/11/29
立花孝志が3/25付けでコピーされた元局長の「公用パソコンの中身の一部」なるものを晒し、元局長の遺族を侮辱し、相手女性の名誉を毀損する。